新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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マリンジョジョ

その他の方・60代・北海道

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マリンジョジョさんの声

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なかなかよいと思う もしかしたらすごい才能かも  投稿日:2024/01/15
おんちのイゴール
おんちのイゴール 作・絵: きたむら さとし
出版社: 小峰書店
音楽の仕事をしているので、音楽がかかわる話は目につけば必ず読みます。
これはいろんな解釈ができますね。

常人の理解を超えるものは、なかなか理解されません。
ビートルズだって、最初のころはなんだかんだと言われたものです。
常人には理解できないほどの、すごい歌だったのかも?

日本では認められなくて、外国で賞を取って戻って来たけど、やっぱり日本のコンクールでは落とされるので、もう日本がいやになって外国に行っちゃった、という話を思い出しました。

イゴールは認めてくれるところがあって、よかったですね。
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自信を持っておすすめしたい 雪のイメージ  投稿日:2018/02/06
ピアノをきかせて
ピアノをきかせて 著: 小俣 麦穂
出版社: 講談社
戦場のメリークリスマス、谷山浩子の「カイの迷宮」の曲が雪のテーマとなって、全体に鳴り響きます。
ピアノの話かな?と思って手に取ったら、ミュージカル的な話になって行きました。音楽と主人公響音の気持ちが重なって話が展開していき、とても音楽のイメージがわきました。
音楽を愛する気持ちが家族、友達を結びつけて行くのがいいですね。
私も「戦場のメリークリスマス」が弾きたくなりました。
音楽好きな人にはお勧め
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なかなかよいと思う ビールマンスピンって!  投稿日:2018/01/30
アイススケートペンギン
アイススケートペンギン 作: 塚本 やすし
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
私がフィギュアスケートが好きなので、ドッジがイナバウアーとかバタフライジャンプとかフィギュアの技を次々と見せるのが面白くて。
しかし、ビールマンスピンって後ろの足を頭の上まであげて、手でつかむんですよ。それを、ペンギンの短い脚でどうやったらできるんだってところが、笑えちゃって好き!
オリンピックの年に読むのに最適!
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自信を持っておすすめしたい 子供じゃなくても…  投稿日:2017/10/15
わたしのそばできいていて
わたしのそばできいていて 作: リサ・パップ
訳: 菊田 まりこ

出版社: WAVE出版
 大きな犬の後ろ姿に魅かれて、手に取りました。
始めは字を眼で見ても理解できない障害の子の話かな、と思ったんですが、字が苦手で緊張して読めなくなる子だったんですね。
 犬が大好きですが、この夏に愛犬を亡くしました。
私も子供たちに読み聞かせをしていますが、ときには犬相手に読むのもいいなあ、なんて思いました。
わかったような顔をしてじっと聞いてくれて、「おもしろかった?」なんて聞くと、パタパタ尻尾を振ってくれると楽しいなって。
犬って人の心がわかって、寄り添ってくれるんですよね。モフモフの毛をなでて、体温を感じながら本を読むのもいいなあ。
やさしいボニーの気持ちと体温を感じる本でした。
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自信を持っておすすめしたい 気持ち、わかります  投稿日:2017/03/24
うさぎのくれたバレエシュ−ズ
うさぎのくれたバレエシュ−ズ 作: 安房 直子
絵: 南塚 直子

出版社: 小峰書店
まず、バレエが好きなのでこの本に飛び付きました。
うまく踊れないけど、音楽を聴くと踊りたくなる気持ちってわかります。
一生懸命お祈りする女の子、バレエが好きな気持ちが伝わってきますね。桜の絵も美しく、一面に桜の木が描かれたページはワアッと声をあげたくなります。
読み聞かせをしていますが、春に1度は読みたい本です。
私が好きなところは、魔法で、または靴のおかげでうまく踊れるようになるのではなく、ウサギたちと踊った感覚が残っていて踊れた!と言うところ。
特に子供は、何かのきっかけでグンとうまくなる時ってありますよね。
何事も好きなら、あきらめないで続けてほしいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 音楽劇に最適!  投稿日:2013/11/03
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
はじめ、本屋で立ち読みして泣けてしまいました。(で、買いましたが)
スーホと白馬の結びつきの強さも感動ですが、悲しむスーホに音楽となってあなたと共にいます、と言うのに感動!
私も音楽をやっているので、音楽とともにそばにいる、というところに泣けました。

風のように走る馬、音楽、二人?の結びつき、など、ミュージカルかバレエの舞台にしたらいいのに、とイメージがわきました。
音楽劇にいい題材だと思うのですが、劇団四季ででもやってくれないでしょうか。
自分でもバレエの舞台の構成を考えたりしました。
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なかなかよいと思う たぬきの気持ちになりました  投稿日:2013/05/17
はるじゃのばけつ
はるじゃのばけつ 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
小学校1年生の読み聞かせ会で読みました。
練習してるうちに、このたぬきがとてもかわいくて、たぬきの気持ちになってしまいました。
こんなたぬきが私のところにも遊びにきたらいいなあ。

花びらが舞う情景や、たぬきがいなくなってあたりがシンとした感じなどがよく出てて、イメージがわきました。
最後に一緒になって「はるじゃ!はるじゃ!」と言うところがいいですね。
ちょうど桜の開花が遅れて、満開の日でした。
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