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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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あかごん

ママ・30代・埼玉県、男4歳 男0歳

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あかごんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめます  投稿日:2005/02/18
のぼれのぼれ
のぼれのぼれ 作・絵: かなおけいこ
出版社: 福音館書店
数匹のヤドカリが石に登って、ころんころんと落ちてしまうのですが、面白いのでまた登ろうという単純なお話です。
絵もいたってシンプルで、やどかりと石と水しか描かれていませんが、やどかりの表情がコミカルで、言葉もリズミカルです。
いつも初めての本にはあまり興味を示さない息子(1歳4ヶ月)が、この本には初めから惹きつけられたようで、何度も何度も読まされました。特に「おさないで〜 おちちゃうよ〜」のところがお気に入りです。
主人にも大好評で、普段は頼んでも息子に絵本など読んでくれないのですが、この本を見せたら、「これ面白いな〜。読んでやろう!!」とその気になっていました。
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なかなかよいと思う やさしい色です  投稿日:2005/02/08
はりねずみ かあさん
はりねずみ かあさん 作: まつやさやか
絵: M・ミトゥーリチ

出版社: 福音館書店
はりねずみのお母さんが二人の子供たちのためにりんごを背負って帰るお話。
とてもやさしい色で描かれていてほっとする絵本です。
1歳4ヶ月の息子は、裏表紙の芯だけになったりんごの絵をみては、「ないない」とがっかりした様子で言っています。
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なかなかよいと思う だるまが好き  投稿日:2005/02/08
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
一匹の金魚が金魚鉢から逃げ出して最後には仲間がたくさんいる池?に落ち着くというお話。
息子は何度か読むうちに逃げた金魚をすばやく指させるようになりました。
でもなぜか金魚より「だるま」に興味があるようで、そのページばかり開いています。
最後のページではたくさんの金魚を見て「いっぱいいっぱい」と喜んでいます。
そしてそこには一匹だけにっこりしている金魚がいて、それを教えたのですが、そのへんについてはまだ理解していない様子です。いつ気がついてくれるか楽しみです。
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なかなかよいと思う ロバ  投稿日:2005/02/08
モーっていったのだあれ?
モーっていったのだあれ? 作: ハリエット・ツィーフェルト
絵: シムズ・ターバック
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
鶏が「モー」と鳴いた声の主を探して、いろいろな動物に
話かけていくというお話です。
外国の絵本らしいページごとに異なるビビッドな色使いと、
ユーモラスな動物たちの表情が目を引きます。
途中「ロバ」が登場し「ヒーホー」と鳴くのですが、
私は最初それをどのように読んだらいいのか戸惑ってしまいました。
ロバが鳴くのなんて聞いたことないですものね。
一歳四ヶ月になる息子は、ページをめくるたびに
動物の鳴き声をまねしたり、ベビーサインでその動物の
名前を教えてくれたりしながら楽しそうに読んでいます。




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自信を持っておすすめしたい 大うけでした。  投稿日:2005/02/04
ごろん ごろん
作: かなおけいこ
出版社: (不明)
1歳4ヶ月の息子は、初めて読んであげた時から大爆笑でした。特に「ころんころんころん ごろんごろんごろん」とやどかりが転がっていくところがお気に入りで、
一緒に「ころんころん」と声を出して読んでいます。
読み終わっても「もっともっと」と何度も催促されました。
ちなみに主人にも好評で、「これ面白いな!! ○○(息子の名前)に読んでやろう」と、珍しく絵本に興味を示しておりました。
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なかなかよいと思う 泣けます・・・  投稿日:2004/11/05
ぼくがおっぱいをきらいなわけ
ぼくがおっぱいをきらいなわけ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
書店で見つけ「お兄ちゃん」の気持ちに感情移入してしまい
ウルウルしてしまいました。
一人っ子で一歳一ヶ月の息子に寝る前に読んであげていますが、最近はベビーサインで、「赤ちゃん」とか「牛」とか「アヒル」とか「本」とか「時計」などこまごましたものを見つけて表現してくれます。
お兄ちゃんが頭をぶつける前のページで、早くも「あっ」と声を出すようにもなりました。
まだおっぱい大好きで、息子の生活とそっくりな日常が描かれているせいか、お気に入りの一冊になっています。
息子に妹か弟ができたら、この本の「お兄ちゃん」のような気持ちになるのでしょうね。
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