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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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パンのみみ

ママ・30代・大阪府、男2歳

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パンのみみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親子それぞれの立場で共感!  投稿日:2004/08/05
チビねずくんのながーいよる
チビねずくんのながーいよる 作: ダイアナ・ヘンドリー
絵: ジェーン・チャップマン
訳: くぼしまりお

出版社: ポプラ社
チビねずくんとオオねずくんのなかなか眠れない様子が、まるで私たち親子にそっくり!
ちがうのは、なんども起こされると私なんかは、きぃぃぃ!となって雷のひとつでも落としているのに、オオねずくんは優しく応えてあげてるところ。
でも、うちの子はチビねずくんと同じように、寝付くまでなんどもなんども私に甘えてきてくれます。
チビねずくんを通して、あらためてわが子の可愛さを実感。
それでも私の布団にもぐりこもうとすると、オオねずくんのように「だーめ」といいますが。
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ふつうだと思う 谷川さんワールド  投稿日:2004/08/03
よるのようちえん
よるのようちえん 作: 谷川 俊太郎
絵: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
「もこ もこもこ」と同じように気に入ったわが子。
特に気に入ったのは最後の「さよよんならららーん」
これは、読む人によって全然違うでしょうね。
普通の日本語ではないから、読み方も少し変わってて面白く感じるのかな。お話のあとにある、よるのようちえんの歌はメロディーが分からないので適当に歌ってます。それもまたヘンで面白いみたい。
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なかなかよいと思う インパクト大!  投稿日:2004/08/03
やっぱりおおかみ
やっぱりおおかみ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
何かの絵本紹介本でみたのですが、著者の息子さんが大人になってから「一番印象に残ってる絵本は?」の問いに答えられたのが、これでした。
どれどれっと、わが子に見せたところ、どこがどうなのか、なかなかインパクトがあるようです。
孤独なおおかみが、仲間をさがしてもみつからず、おおかみとして生きるしかないというお話。
読み聞かせリピート率、かなり高いです。
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なかなかよいと思う おおかみに感情移入するととても愉快  投稿日:2004/08/03
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
赤ずきんちゃんのお話には怖がるわが子。
このお話の主人公はひばりだと思うのですが、題名どおりに子どもにはおおかみが主人公として、感情移入しているようです。そう考えると、何回読んでも飽きないくらい愉快なことこの上ない気がします。
おもいっきり食べて、おもいっきりのんで、おもいっきり笑うのですから。
絵もポーランド民話っぽく描かれています。構図も横長の絵本でとても素晴らしいです。
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自信を持っておすすめしたい きっと長い年月が過ぎてもあせない  投稿日:2004/08/03
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
絵本ナビで絶賛されてるから、手にとって見てみました。
一回めだけでも、大っ嫌いな爬虫類のカメレオンがこんなに可愛く描けるのかと感心しました。
何回か読むうち、やっぱり絵の素晴らしさがじわじわっと思い返されます。
もちろん、子どもも「しまうまはこれやったかな」に始まって、最後のページのカルロ探しにも夢中です。
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なかなかよいと思う さわやかで、とってもかわいい  投稿日:2004/07/13
せっくすのえほん
せっくすのえほん 作: みずのつきこ
絵: やまもとなおひで

出版社: 子どもの未来社
性と性の健康を
親が子にくりかえし語ることは 
親の倫理観も含めて 
氾濫する歪んだ性情報に触れる前に
伝えることがとても大事だなあと思います
うちの子は三歳で
男の子と女の子のちがいもとっても不思議。
「なんで おとこには ちんちんが あるん?」
率直にわかりやすく答えてるつもりでも
何回もきいてきます。
このえほんでは まさに 
言葉だけでは理解しにくいところを
かわいい絵で わかりやすく表現されています
はじめて性を語るのに
助けとなるちょうどいい絵本だと思います
こういう良質の
性についての絵本や本が
もっともっと 増えれば いいのにな
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自信を持っておすすめしたい やっぱり古典はいいなあ  投稿日:2004/06/29
こねこのトムのおはなし
こねこのトムのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
落ち着きのない我が子には少し長いかなあと思っていたのに、すっかりお気に入りになった一冊です。
絵も、文章も、話の展開も、何度読んでもいいですね。
うちの子には特に、あひるのパドルダックさんたちが、見事に予想を裏切ってくれるところが新鮮だったようです。
時々、ごっこ遊びや何気ないときに、セリフの一部をぶつぶつ言って復唱してるのをきくと、厳選されたきれいな言葉が使われてるなあと感じます。
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なかなかよいと思う 2回目以降が、断然受けます。  投稿日:2004/06/29
テディ おひさまぴかぴか
テディ おひさまぴかぴか 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: ポプラ社
私自身の好みではあんまりないけれど、子どもが図書館で選んできてお気に入りになったものです。暑ーい日に、着ていくものを2択で選んで、身につけていくおはなし。二回目以降は、どっちを選んだらテディが身につけていったものか、正解がわかっているので「どっちかな」という二択のページには「こっち!」と得意になって、何回も相手をさせられました。それだけの話といえばおしまいだけれど、親子で絵本を通してふれあう、という本来の楽しみ方には、はまっている絵本かなあという気がします。
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なかなかよいと思う テディ春編  投稿日:2004/06/29
テディ そよかぜさわさわ
テディ そよかぜさわさわ 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: ポプラ社
「テディおひさまぴかぴか」が夏編だとしたら、こちらは春編です。内容はほとんどいっしょ。最後の落ちも。でも、にくめない落ちです。
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自信を持っておすすめしたい デイビッド大好き!の息子  投稿日:2003/11/10
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
「だめ!」というのは子育てにおいて、何の工夫もない短絡な言葉だなあと実感しつつ、現実に追いたてられ「だめ!」を連発してしまう日々なのですが、この絵本をわが子に読むときだけは声のトーンが違うようです。やっぱり、絵本を読んであげてるときは怒ってないですもんね。なので、息子にとって自分と等身大のデイビッドの所業の数々にかかる「だめ!」の声と、最後に「よしよし」ってしてもらえるところに安心感を感じるようです。図書館で借りてきたこの本を返すのに苦労したので、買っちゃいました。
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