季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

パンのみみ

ママ・30代・大阪府、男2歳

  • Line

パンのみみさんの声

31件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい わくわくいたずら  投稿日:2003/07/16
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
文がほとんどないのですが、絵もカラフルでかわいく、ページをめくっていくだけで充分お話になっていました。
息子に意味がわかるかなぁと思っていたら、ゴリラくんのいたずらそうな顔や、「またついてきてる!」という繰り返しのところに笑いがありました。ゴリラくんの知恵に追いついてるかな、という息子ですが、いたずらしてやろうというようなファイトぶりだけはゴリラくんに負けていないので、最後のところでは幸せそうにニヤー。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「ちらない、ちらない」ユーモアのつぼ  投稿日:2003/07/16
ぼくがちょっと よこをむいていたら
ぼくがちょっと よこをむいていたら 作: 得田 之久
絵: 吉野 晃希男

出版社: 福音館書店
題名から察して、「ぼく」がちょっと横をむいていたら「ぼく」のものが誰かから失敬されるのかなと思っていたら、ちがってました。「ぼく」も「ぼく」と出会う動物たちと同じなのでした。
はじめ息子にとって、動物たちの好物が、普段自分の食べるものと違うので少し分かりにくいようでした。しかし、最後のオチは充分タネ明かししてある繰り返しの中から、ユーモアをつかみとったようです。「ぼく」になりきって「ちらない、ちらない」と言っていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 日本版「てぶくろ」かな?  投稿日:2003/07/01
ちょっといれて
ちょっといれて 作・絵: さとう わきこ
出版社: 偕成社
おばあちゃんが休んでいる木陰に、次々と動物が加わり、最後はぞうまで入り込んで、おばあちゃんをはみ出させてしまいます。私はこのおはなしをパネルシアターというもので初めて見たのですが、最初から最後まで同じ場面のお話で、オチも見事にはまっていました。子どもと一緒ではなかったので、さっそく絵本を借りてくると「ぞうくんのさんぽ」にはまったく振り向きもしなかった息子が、ここではちょうど飽きてきたかなーというところで、オチとなっている「ハックショーン!」で見事にくぎづけになりました。
2回目からは、並んでソファーに座っている私をぐいぐいと押しながら「ちょっといれてよ」と一緒にセリフを言い、ぞうが出てきたら早々と「ハックショーン!」と楽しみました。単純だけど面白いです。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない なにがちがうのかなー?  投稿日:2003/06/26
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
なぜか、なぜかどうしてもうちの子は、この絵本に振り向いてくれません。絵だけでも、と思って見せてみてもすぐに別のことをはじめてしまいます。
絵も、言い回しも、何かひっかかるものがないのかしら。不評な一例でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 砂浜とわんちゃんと…  投稿日:2003/06/24
すなあそび
すなあそび 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
子どもが、潮干狩りで初めて海に出会った後に読んだので、キッパーが砂遊びをしている背景にも惹かれたようです。わかめを拾ってくるところや、石ころにも「そうそう、波打ちぎわってそんなんだった」というふうな反応でした。うちにも犬がいるので、キッパー自身にも。
絵本では、どちらかというと、ねこ、ねずみ、くまちゃんが多いですよね。比較的少ない犬が主人公の絵本で、しかも可愛いキッパーは私もファンになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 遊びのヒント  投稿日:2003/06/24
ウィビー・ブウ
作・絵: ミック・インクペン
出版社: 小学館
積み木・クッション・椅子など、身近かな物を使ってぶたちゃんが遊びます。子どもができるまで、小さい子と遊んだことのない私は、どんなことをしたら子どもは喜ぶのか、手探りで子育てをしてきました。そうしたら、ここに私たち親子がやってる遊びが似たり寄ったりで載っていました。
まだ実行していない遊びも、「きっと大喜びするぞ」という感じです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 母から子へ受け継がれてきたあそびうた  投稿日:2003/06/24
あんたがた どこさ ―おかあさんと子どものあそびうた―
あんたがた どこさ ―おかあさんと子どものあそびうた― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
日本の伝統的な紋様が、水彩などいろんな描画と掛け合わされていて独特の絵になっています。色使いも紋様も、懐かしさを感じさせてくれます。
うちではゼロ歳から見せていましたが、ずーっと長く楽しめそうです。昔々から伝わってきたものだから、ちゃんと私の代でも伝えてあげたい。よく知っているものから、全然知らなかったものまであります。楽譜もついていましたが、子どもが触っているうちになくしてしまいました。けれど、地方によって言葉もメロディー(?)も少しづつ違うところもあるようなので、いろんな人に聞くのもいいなと思っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 子どもにすぐにわかってほしいこと  投稿日:2003/06/23
おっとあぶない
おっとあぶない 作・絵: マンロー・リーフ
訳: わたなべ しげお

出版社: フェリシモ出版
2歳の息子には、まだあまり理解できないだろうな。だけど、今すぐにでも分かってほしい危険がいっぱい出てきます。
もう少し大きくなったら「こんなまぬけじゃないよ」という声とともに横からチラッとだけでも見てほしい。そんな絵本です。
絵は単純な線のイラストで、かいだんまぬけや、ギッコン・バッタンまぬけなどは分かりやすいのですが、ところどころ分かりにくいイラストがあるのが残念です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもは体を動かすの大好き  投稿日:2003/06/23
はねはね はねちゃん
はねはね はねちゃん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
梅雨の真っ只中で、からだがムズムズしていた息子。
他の絵本は見向きもしなかったのに、これを見ると生き生きと背伸びをしたり、お父さんをくまに見立てて押したり、ぴょんぴょんしたり。
白い画面に、はねちゃんと動物とがくっきり描かれていて、ページをめくるごとに、親子で一緒にたいそうするのに、ちょうど見やすくなっていました。おやすみまえでも、激しい体操ではないのでちょうどいいみたいです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 頭こねこね ぽんぶうリズム  投稿日:2003/06/23
たぬきのじどうしゃ
たぬきのじどうしゃ 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
私は正直に言って「何これ」でした。
でも、子どもにとってはお話の内容より、大きなかえるの絵や「ぽんぶう ぽんぶう ぽんぽんぶうぶう」といったリズムが面白いみたいでした。確かに、擬音語もはっきりした色も、子どもを惹きつけているなぁという感じです。
参考になりました。 0人

31件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット