話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

パンのみみ

ママ・30代・大阪府、男2歳

  • Line

パンのみみさんの声

31件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 息子はくまくんに羨望のまなざし  投稿日:2003/06/23
どろんこどろんこ!
どろんこどろんこ! 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
二才の息子は、砂遊び・泥遊びがとっても魅力的なお年頃。
砂遊びはまだしも、お水をプラスした泥遊びは親として「うん、いいよ。おもいっきり遊んで」とはなかなか言えません。
でも、くまくんの楽しそうな表情と子どものうらやましそうな顔をみると、たまにはくまくんのようにさせてあげなきゃ…と思わせる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子よ、父ちゃんとも入ってね。  投稿日:2003/06/23
おふろだ、おふろだ!
おふろだ、おふろだ! 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
息子はくまたくんシリーズがお気に入りになったようです。
泥んこ遊びの後のお風呂。頭からシャワーをかけられても泣かない、くまたくん。お父さんと背中を流しっこ。湯船で10カウント。お風呂での楽しい雰囲気が伝わってきます。
子どもは特に、10カウントが気に入ったようです。うちでは、10カウントといえば、まだ遊んでいたいけど切り上げなきゃいけないときに「あと10秒だけやで」と言うことが多いのですが、ここでは、それとは対照的にゆーったりしています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 生まれて初めての春に見せたい絵本  投稿日:2003/06/23
きたよ きたよ
きたよ きたよ 作: ごんもりなつこ
出版社: 福音館書店
図鑑のような写実的な絵が、ここではとっても素敵です。
ダンゴ虫を触れない息子は、なぜかちょうちょ好き。言葉の出始めに「ちょうちょ」がありました。その時期にぴったりと会ったのがこの絵本でした。
実際の飛んでるちょうちょと、絵本に描かれているちょうちょとが一致したのが嬉しそうでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 単純でおもしろい  投稿日:2003/06/23
ぽちゃん
ぽちゃん 作・絵: なかの まさたか
出版社: 福音館書店
「ぽちゃん」という水の音は、とても気になりますね。子どもが1才のときに読んであげた本です。その時はまだあんまり反応がないなぁとおもっていたのですが、今になって考えるとジッと聞いていました。最後のオチはわからなかったようなので、また読んであげようかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 予想外の結末  投稿日:2003/06/20
ねずみのなるき
ねずみのなるき 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
主人公のネコは、やっと捕まえたネズミを逃がしてやりました。
ネズミのなる木のタネをもらったからです。一生懸命大切に育てて、多くの花が咲いて、実がなっても鳥やら、台風やらで一個しか実が残りませんでした。
貴重な一個のネズミの実が、なんと…
ネズミがうんと腹いっぱい食べられるぞーという夢を見て育てているネコは、まるで宝くじにあたったらという夢を見ている私たち庶民のように思えます。最後はネコ君少しかわいそう…
絵はクロッキータッチで色が少ないですが、それもまた味があってなかなかいいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う まちがいさがし  投稿日:2003/06/20
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
子どもの興味がもっぱら汽車や電車などなので、汽車と目に付く絵本を借りて見てみました。
私は、予想外の展開に面白いなぁと思いました。が、子どもは初めて見る奇妙なお化けや、おどろおどろしい風景に怖い感じを受けたのかしばらくは「いやっ」といって閉じてしまいました。
でも怖いもの見たさなのか、ものすごく気になるようで、何回か見ていくうちにお化けにも愛嬌がある絵だということを発見したみたいです。
乗客が降りるときには動物だったり、お化けだったりする間違い探しのようなこの本の仕組みまでは分かっていませんが、結構楽しんだみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵もお話もとってもかわいい  投稿日:2003/06/20
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
うちの子は2歳5ヶ月にして、めぐりあえた絵本です。
とくに、くまさんの足をふいてあげるところは最高に喜んでいます。小さい子はなぜか、「くすぐったい」という言葉をこちょこちょされているように感じるのでしょうか。
何回も読んであげているうちに、ねずみさん、うさぎさん、くまさん…のページになる前から私と反対の方向に、足が逃げ出す準備をはじめているのです。
林明子さんの絵は、「おでかけのまえに」でも知っていましたが、赤ちゃんの最高にかわいいほっぺや、ぷくぷくした手足などが絶品です。 
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい モノクロファンタジーもいいな  投稿日:2003/06/20
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
1ページの文章も少なく、繰り返しのお話なので心地いいです。木々がうっそうと茂る森の中の雰囲気が、モノクロタッチでよくあらわされています。次々といろんな動物が少年のお散歩に加わるのですが、次のページをめくると今度は何が出てくるのかなという期待と想像力を膨らませてくれます。
膨らんだ行列が横長の絵本見開きいっぱいになるのも、楽しいですね。
二歳の息子が空想の世界に入っているとき、私はどこまでファンタジーに付き合って、どこから現実に引き戻してあげるのがいいのか時々迷うことがあります。
ここに出てくる少年のお父さんは素敵ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おみごと!  投稿日:2003/06/16
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
うちの子は比較的言葉が遅いほうだったのです。この本を繰り返し読んでるうちに、もちろん字は読めないのに「もこもこ」「にょき」「ぱくっ」「ぱちん」「ぎらぎら」とページをめくるごとに私が読む前に、口にするようになりました。「ふんわふんわ」に至っては身振りもついて、子どもの成長を感じました。
みなさんの感想を読ませてもらうと、みんな同じように自分で読むようになってるんですね。
絵と言葉の一致が、見事にぴったりしているからなんでしょうね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 子どもが初めて反応してくれた絵本  投稿日:2003/06/15
ごめんなさい
ごめんなさい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
NHKテレビ「いないいないばあ」で、いもとようこさんの絵の馴染みになっていたせいか、二歳の子どもが初めて「もう一回!」を繰り返した本です。
親として、まだ「ごめんなさい」が言えない子に、いえるようにという教訓めいたものは期待していなかったので、この絵本の主旨からははずれてるようですが、にゃんたと自分を等身大に重ね合わせているようです。
転んでお花を折ってしまった、鉢をこわしてしまったということより、転んだ「にゃんた、いたい!」ということに注目してしまってるのです。まだ上手に「ごめんなさい」が言えないけれど、にゃんたの痛さを気遣うところの優しさは芽生えているのかなぁと別の見方を発見させてくれました。
参考になりました。 1人

31件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット