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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

チリリン

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　男の子12歳

チリリンさんの声

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目と目を合わせてこんにちは　

投稿日：2011/05/28

こんにちはどうぶつたち
	作: とだきょうこ出版社: 福音館書店

こどもが７ヶ月くらいの頃に買いました。
いろんな動物の絵本がある中で、はじめは実際の写真をみて動物に興味をもっていってほしいなと思ってこの絵本を選びました。
どの動物もまっすぐこちらを見つめています。
赤ちゃんにとって人間でも動物でもこちらを見ているというのはとても嬉しいことなのではないかと思います。
特にゴリラがうちの娘は好きなようです。私は裏表紙のきりんの表情が優しくて好きです。
カピバラはこの絵本で初めて知りましたが、普通に近所の動物園にいたのには驚きました。
繰り返しの言葉もこどもは大好きです。
目と目を合わせて「こんにちは」って動物たちと挨拶できる素敵な絵本だと思います。

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おすすめです！　

投稿日：2011/05/28

バイバイ！むしバイキン
	作: ドクター・レイコ絵: イブ・タルレ出版社: アノニマ・スタジオ

絵がとても優しいタッチでほのぼのしており、内容はとても分かりやすくてシンプル。
３歳の娘もこの絵本で歯磨きの必要性を理解できたようです。
作者は実際の歯医者さんをされている方のようで、普段から子供達に話していた内容を絵本にしたとのこと。
歯磨きの絵本を探している方にぜひおすすめしたい絵本です。

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ママー！　

投稿日：2011/05/28

ピピとトントンのえほんトイレでうんち
	作・絵: リスベット・スレーヘルス訳: 木坂涼出版社: 小学館

現在３歳の娘がまだ２歳でトレーニング中の時に読みました。
おしっこもうんちも出そうなのは分かっているはずなのに、どうしても教えてくれなかったときにこの絵本に出会いました。
内容は単純にトイレに行きたくなったのでトイレに行って水を流して終わりなのですが、その流れが分かりやすくて娘は気に入り何度も読みました。
そして何より、「ママー！」と主人公のトントンが教えてくれるシーンを一緒に大きな声で読むようになりました。
そのおかげで少しずつ教えてくれるようになった気がします。
この絵本だけで出来るようになった訳ではありませんが、かなり力になってくれた絵本だと思います。

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順番変わりましょ！　

投稿日：2011/05/19

ノンタンぶらんこのせて
	作: キヨノサチコ出版社: 偕成社

この絵本に出てくる歌は順番を変わってほしいときの定番になっていますね。
うちの娘ははじめ保育園でこの歌を教えてもらってきました。
子供達はこの歌を歌うと素直に順番を変われるからすごいです。
のんたんが１０まで数えることができなくて、みんなで一緒に数えるシーンは娘も張り切って数えています。

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寝たらサンタはきっと・・・　

投稿日：2011/05/19

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

とても素敵なクリスマスの絵本です。
サンタさんに会いたくて小さい頃夜更かししたことを思い出しました。
でも結局会えないまま眠ってしまって、朝になると枕元にプレゼントが置いてありました。
「ねたらサンタはやってくる」
そのことをすごく夢のある形で教えてくれます。
動物ごとにサンタさんが違うのもとってもユニークです。

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家族みんなのお気に入り　

投稿日：2011/05/16

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

娘が２歳の頃に初めて図書館で借りて読みました。
パパが月をとってほしいという娘の願いを叶えてくれるとてもユニークな内容で、パパも娘もそして私もお気に入りとなりました。
それから半年ほど経ち、娘が３歳になった頃に図書館で「これがまた借りたい！」と娘が言いました。
娘は何度も読んでほしいといい、最後の「おおきく、おおきく、おおきくなりました」のところを自分で読みたがります。
月のサイクルが話の中心にあり、それがとても神秘的です。
間違いなくおすすめできる絵本だと思います。　

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かわいい絵本　

投稿日：2011/05/16

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

３歳になった娘にはじめて図書館で借りて読んでみました。
はじめ読んだときの印象は、とっても素敵な絵本だけれど大人向けかなというものでした。どのページもおしゃれで私が見ていても飽きないし、話の内容もとても可愛いのですが、それだけのような気がしていました。
しかし、この絵本は大人だけでなく３歳の娘にも魅力的だったみたいです。
まずみんなと違う行動をするジャッキーを見つけるのを楽しみ、それぞれのくまの名前を知りたがり、そして文章も覚えやすいのか、娘も一緒に読んだりします。くまのがっこうが終わり寝る時間になるシーンで「ここにママは入れないんだよ」と言ったのには驚きました。最後の布団を蹴飛ばした格好で皆で寝ているシーンの真似もします。
どうやらすっかり娘のお気に入りとなっているようです。子供から大人になるまでずっと楽しめる絵本ではないかと思います。

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おすすめの雑誌　

投稿日：2011/04/22

わんぱくぶっくシュークリーム特大号
	出版社: サンリオ

もうすぐ３歳の娘にはじめて購入しました。
シールの数がとても多いのでシール貼りだけでも３日間かかり、とても長く遊べました。中は白黒なのですが娘は気にならない様子ですし、書いたり塗ったりできて良いと思います。内容も知育となっていて、各ページにはがんばったねシールを貼れるようになっています。
この号のあいうえお表は自分でシールを貼って完成させ、またひらがなをなぞる練習もできるようになっています。
よけいな付録がなく、そのぶん約１５０ページでシールも約５００枚付いており、サンリオのかわいい内容でちょっとしたお勉強ができるので、これからも３ヶ月に１回購入していきたいと思います。

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お気に入り　

投稿日：2011/04/01

なにをたべてきたの？
	文: 岸田衿子絵: 長野博一出版社: 佼成出版社

図書館で借りてきたその日から繰り返し読んでほしいと言い、すぐに２歳の娘のお気に入りとなった絵本です。
絵がとても綺麗で、優しい雰囲気に癒されます。
主人公の豚くんが本当においしそうに食べる表情を見ながら，娘も一緒になってモグモグと食べる真似をします。
最後の石けんを食べるシーンも娘は大好き。
「あら、食べちゃった！」と娘はびっくりした顔をして坂道を転がる真似をします。

図書館に返す日、とても残念そうな顔をしたので、近く購入したいと思います。

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２歳でも楽しめます　

投稿日：2011/02/14

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

２歳１０ヶ月の娘に読みました。
読んであげるなら４歳からと裏表紙に書いてあるので娘にはまだ早いかなと思ったのですが、私が以前から読んでみたかったので図書館で借りてきました。
意外にも、娘は最初から最後まで夢中になって聞いていたので私自身ビックリです。
少し前に電車にのって旅行していたためかもしれません。
自分の経験と重ねて一緒に冒険している気分なのでしょう。
絵がとても優しくてそれでいてリアルなので、２歳の娘でも理解しやすいのだと思います。
読み終わってから「わたしもほしい！（こんのこと）」と言うので、家にあるぬいぐるみを渡すと自分のぬいぐるみを愛おしそうに抱いていました。
２回目に読むとハラハラするページは早くめくってしまいたい様子で、ちゃんと分かっているんだなあと感心させられました。
ぼろぼろになってもちゃんと直して綺麗に洗ってあげて「良かった！」・・・物を大切にすることを教えてくれる絵本でもあります。
この絵本はぜひ購入してこれからもずっと読んであげたいです。

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