新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

けけママ

ママ・30代・東京都、女2歳

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けけママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 字の読めない娘も・・・  投稿日:2011/08/02
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
ころころころ・・・・
一度読んであげただけで、字の読めない娘が自分で読み始めることができた絵本です(笑)

上り坂、下り坂、階段道にすべりだい・・・道を通るように読み方をかえて読むのがいいみたい!

元永さんの他の絵本は理解しにくいですが、小さい子にはこれはとってもおすすめです。
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なかなかよいと思う びっくり!  投稿日:2011/08/02
わんわん わんわん
わんわん わんわん 作・絵: 高畠 純
出版社: 理論社
図書館で、あまりじっくり読まずに借りてきた絵本。
高畠さんらしいなあと思いながら、ページをめくるにつれ・・・
こんな絵本があるんだ!って感じでびっくり☆

子どもは喜び、ママは息切れ・・・
楽しいけれど、結構体力のいる絵本です(笑)

うちの娘も、やっぱり「んもー」がいいみたい☆
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なかなかよいと思う ぷっぷー  投稿日:2010/09/30
プララのとんねるぶっぶー
プララのとんねるぶっぶー 作・絵: 武内祐人
出版社: 大日本図書
りんごや木などのものが分かるようになってきた頃にお薦め!
絵がきれいだという評価がありますが、個人的には少し暗いかなぁ・・・と感じるので、乳児向けではないと思います。

1歳8ヶ月の娘は、最近好きになったりんごが出てくることと、ぶっぶーの繰り返しがお気に入り!

でも、ぷっぷーとしか言えず・・・(笑;)

プララの掴んだりんごを見つけちゃぁ「もういっかい!!」
一度ひらくと3回は読んでいます。

シンプルなので、親子流に広がっていきそうな物語です。
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なかなかよいと思う 「ぞぉーーさんっ!!」  投稿日:2010/08/11
ありさんとぞうさんのおさんぽ
ありさんとぞうさんのおさんぽ 作: 林 木林
絵: ふくだとしお+あきこ

出版社: 鈴木出版
ぞうさんが分かるようになった娘に図書館でみつけて借りてきました。

娘は鞄の中をごそごそしながら、「ぞぉーーさんっ!!」と(笑)。

ありさんはまだ分からないし、文章を聞く気もなく、ページをめくりたがりますが、ぞうの絵本でこんなに飽きずに何度も読みたがったものは初めてです。

やっぱり絵が素敵ですよね。

お話も分かって、読みたがるようになるのはいつ頃でしょうか・・・。
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ふつうだと思う おかしはちょっと・・・  投稿日:2010/08/10
おかしなおかし
おかしなおかし 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
前作がよかっただけに、少し残念!!

絵はやっぱりよく描かれていて、体育館の床にうつるマドレーヌの
身体を反らせた感じだとか、クラッカーの身体の硬そうな感じだとか
ついくすくすっとなりますが・・・

幼児期の絵本としてというよりは、小学校くらいからの子が楽しむものなのかなと思いました。

くだもの、おやさい、の後だったので、つい期待が大きくて。

おさかな なのかなって感じで海の生き物で絵本ができるといいのになぁと思います(笑)。
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なかなかよいと思う 親の読み聞かせ!?  投稿日:2010/07/22
ヤカンのおかんとフトンのおとん
ヤカンのおかんとフトンのおとん 作: サトシン
絵: 赤川 明

出版社: 佼成出版社
 実は私、関西人なんです(笑)

 娘を前に、読み聞かせ。

 関西弁が拍車をかけて、「読み聞かせはゆっくりと!」はどこへやら・・・。ついつい自分が絵本を読んでいました。
 
 娘はというと、ヤカンのおかんから聞こえてくる「ピーーーッ」が面白かったらしく一緒になって騒いでいました(笑)
 内容は分からなかったと思いますが、物語の勢いと雰囲気にキャッキャと喜んでいます。

 親が読む絵本だと思いますね!
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自信を持っておすすめしたい 感動!!  投稿日:2010/07/18
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
 読み聞かせサークルで取り上げたところ、3歳前後の子供がくいつくくいつく!
 思っていた以上の反応に、こちらも嬉しくなりました。
 はじめは「え〜、うんこ〜?」なんて言ってにやにやしていた子も、ページをめくるごとにちょっぴり真剣な表情に(笑)
 子供の身近にあって興味深いもので、決してきれいなものではないけれど、実はとても大切な役割があるものなんだということをシンプルな文章で伝えてくれる絵本です。
 うんこに繋がる表現がいくつもあっておもしろい。小学校入学頃まで楽しめるのでは?と思います。
 1歳の娘は、登場する動物の表情の変化を楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 何度見てもあじがある!!  投稿日:2010/07/18
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
 文章もさることながら、とにかく絵がいい!
娘に見せる前に私が一目惚れしました(笑)
 どこをみても、これはトマトだ!かぼちゃだ!にんにくだ!とよくわかるリアルな絵!!
 にもかかわらず、色鉛筆タッチが優しく温かで、手足や目玉がついている野菜たちを自然と身近なものにしてくれます。
 特に、かぼちゃの手足がオレンジ色なのにはくすっと笑ってしまいました。
 さぁ、みなさんはどれだけの野菜を言い当てることができるでしょうか(笑)ほうれん草とショウガと春菊をさがしてみて下さい!
 始まりから終わりまで、文章になっていない物語が沢山あるので、お子さんの年齢にあわせて親子で楽しめる絵本だと思います。
 ちなみに、1歳の娘は最近話せるようになった「にんじんさん」という言葉をつぶやきながら、にんじんをつまんで食べるマネをしています。
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