明星

ママ・20代・その他、女4歳

自己紹介: オーストラリアに住んでいます。
娘４歳。　英語と日本語での子育てに絵本を振る活用しています。
また、私自身が絵本がすきなのもあって沢山の絵本が我が家にはあります。
日本語訳されていない英語の絵本でこれは！と思うものは私自身で訳をつくり本に貼り付けて日本語で読んであげています。

明星さんの声

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クリスマスのプレゼントに　

投稿日：2006/07/09

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

私が小さいころの思い出「ノンタン」。
娘にも同じようにノンタンシリーズを買って読んでいます。

このお話で面白い発想だな、と感じたのは、熊には熊のサンタクロース、ウサギにはうさぎの、猫には猫の・・・普段はノンタンとそのお友達たちぐらいしか出てこないけれど、いろいろな動物のサンタクロースが出てきて見ていてとても楽しいです。

娘（３歳１０ヶ月）も私も気に入って読んでいる一冊です。

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大人の絵本　

投稿日：2006/07/09

ちいさなサンタさん
	作・絵: 葉祥明出版社: 佼成出版社

絵はとても単純で素朴です。
内容は単純なんかではありません。私は始めて読んだとき涙が出ました。
娘には読んであげてもまだまだわからないのですが、必ずクリスマスには読んでいます。いつかこれが理解できるようになるといいなと感じます。
私たちが住んでいるところでは最近、沢山のアフリカなどからの難民が住んでいます。いつか娘が大きくなって理解することが出来るようになったら、もっと違った見方が出来るようになるんではないかなと思っています。

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小さいおこさんから　

投稿日：2006/07/09

にじをつくったのだあれ？リボンのしかけえほん
	作: ベティ・アン・シュワルツ絵: ドナ・ターナー文: 鈴木ユリイカ出版社: 世界文化社

色がとっても鮮やかです。めくるたびに虹が増えていきます。と言うのはページごとに簡単な仕掛けがありめくるたびにリボンで出来た虹が増えていくんです。
雨の日に子うさぎが母親に虹のことを聞くところからはじまります。そして、いろいろな虫や動物たちにたずねて行くんです。てんとう虫が「赤」と答え、狐は「オレンジ」、黄色、緑、青、紫となります。ただ私がふに落ちないのは虹は７色のはず、６色って・・・。

私が持っているものは英語だけなのでもしかしたら日本語のは変えてあるかもしれないですね。
What makes s rainbow？　と言うタイトルです。
色や仕掛けがかわいらしいので小さいお子さんに読んであげると楽しいかもしれないですね。　

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