アツナちゃん

パパ・30代・京都府、男7歳 女5歳

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アツナちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 足柄山相撲大会は楽しいぞ!  投稿日:2002/06/23
金太郎
作: (不明)
出版社: (不明)
足柄山の山奥に、金太郎というげんきな子どもがいました。森へ行っては、くまと相撲!で遊んでいました。何かどうぶつとの物語が、子どもにうけるのですね。感触・温度が伝わってくるような色づかい。小さな子供は、味わいのある絵にひきよせられて、お話の中にはいりこんだような気分になるのですね。
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自信を持っておすすめしたい 地道が1番?  投稿日:2002/06/23
ウサギとカメ
作: (不明)
出版社: (不明)
おなじみのイソップ物語の「うさぎとかめ」のお話です。誰でも知っているお話を、可愛らしい絵が、人生はつくろわず自然体で、理想は高く、努力することが「最後は報われる」事を教えてくれます。でも当然わかるだろうと思い込んでいることが子供には伝わらないことがよくありますので、注意!
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なかなかよいと思う おしいれの明るい光がかっこいいー!  投稿日:2002/06/22
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
何とかやっていこうとする主人公が健気で可愛い。「さとし」と「あきら」が、「ねずみばあさん」との闘いに、子どものころ、冒険の世界はあちこちに広がっていたことをうっすらと本のいいたい事がわかるような気がしたのです。
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ふつうだと思う どんなに、日本がすきだか、わかりますよ。  投稿日:2002/06/22
七つの海のティコ
作: (不明)
出版社: (不明)
「日本に行こう」ときまり、ペペロンチーノ号のみんなは大はしゃぎ。ナナミにとってははじめての日本は!。感動の完結編です。自分の知らないところで、何かの物語が起っているということが、子どもの空想の世界があり、子どもはそういうところで想像力を働かせるのではないかと思いました。
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なかなかよいと思う 死ぬというのも、変わること  投稿日:2002/06/22
葉っぱのフレディ−いのちの旅−
葉っぱのフレディ−いのちの旅− 作: レオ・バスカーリア
絵: 島田 光雄
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
「生まれること」「変化すること」が「永遠の命」へとつながる意味を、フレディとダニエルの会話を通してわかりやすく語りかけている。
この本みたいに、必要となれば、写真は絵のたすけを受けるという手もありますね。

ただ、永遠の空想の世界があったら楽しいし、子どもはそういうところで想像力を働かせるのではないかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 自己犠牲ほど哀れなものはないの?  投稿日:2002/06/22
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
読後になんとも言えない物足りなさというか、モノ寂しさを感じてしまうのですがそれは、大人でも子供でも、ある物を欲しがる欲望と献身についてだから?。少年を喜ばせることがこの木の喜びだったが、少年の願いをかなえるためにこの木が払う代償はしだいに大きくなっていくというお話。
深い内容です。おとなが、読んでみるのもまた面白いかな?
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自信を持っておすすめしたい ペルシアやエジプトやアラビアに伝わる民話  投稿日:2002/06/17
アリババと40人の盗賊
アリババと40人の盗賊 再話・絵: マーガレット・アーリー
文: 清水 達也

出版社: 評論社
ごぞんじ、「アリババと40人の盗賊」は、「アラビアンナイト」と、いう本の一篇です。ペルシアやエジプトやアラビアに伝わる民話や昔話をまとめたものらしのですが、エキゾチックな雰囲気は、こころおどらせます。らくだに乗る日を夢見たあの頃、魔法のじゅうたんで、世界をぶっ飛ばせ!
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なかなかよいと思う やはり大事な、マナー  投稿日:2002/06/17
おぎょうぎのよいペンギンくん
おぎょうぎのよいペンギンくん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: H.A.レイ
訳: 福本友美子

出版社: 偕成社
南極からきたペンギンくんは、スープもパンもゆかにポイッ。
南極ではおぎょうぎなんて、おそわらなかったのです。
びっくりしたアライグマは、ペンギンくんにおぎょうぎをおしえるために、外へつれ出しますが、世の中へつれだされたペンギンくん、さて、ほんとうにおぎょうぎのよいペンギンくんになれるでしょうか。幼い子どもの感性に訴える文章に安心します。

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なかなかよいと思う 動物たちの楽しいお話  投稿日:2002/06/17
都会にコオロギきた天才
都会にコオロギきた天才 作: セルデン,ジョージ
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 吉田 新一

出版社: Gakken
漫画の、トムとジェリーやコメディー映画で、よく似た話が出てきますね。都会の地下鉄駅にまぎれこんだコオロギが、売店の少年や、土管にすむネコやネズミと親しくなりますが、失敗ばかり、ところがこのコオロギが、音楽の天才とわかって、町じゅうにさわぎが・・・手放しで、楽しいはなしです。
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なかなかよいと思う どこかほっとする作品  投稿日:2002/06/17
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
子供が読んでも大人が読んでも、どこかほっとするようなそんな作品の1つだと思います。なぜか気になる本で、ずっと捨てられずに、未だに持っています。寝付けないあなぐまの女の子が、なんだかんだ理由を見つけて、おきていたがる、という、フランシスの子供心に1人で眠る様子の心細さがよく描写されていて、私もそんな頃があったなと、思わされます。ほのぼのとする1冊でした。シリーズの本は、鉛筆の柔らかさフランシスの可愛らしさが魅力です。

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