＊ａｍｅ＊

ママ・40代・兵庫県、女の子16歳

＊ａｍｅ＊さんの声

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爆笑しっぱなしでした　

投稿日：2011/08/21

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

3歳になったばかりの娘と読みました。
最初読んだ時、最初から最後までゲラゲラ笑いが止まらなくてびっくり！

ぐりが「ぼくがほうきになろう！」と言った所位からもうわが子のゲラゲラ笑いが止まりませんでした。
そうこのほうきやはたきがボロボロの所ではお腹がよじれる位笑ってました。
掃除の準備でマフラーを巻いたり、ボロボロの服を一杯着たところでは「暑いよ！」とか「変な顔！」とつっこんだり。

ぐりとぐら自身がほうきやはたきになるという発想も面白いし、
笑いをちりばめたストーリー展開も素敵でした。

娘はぐりとぐらが「きょうのしごとはおおそうじ」と決めた所では
えらいね～と感心していました。
自分で決める事の大切さを学べる部分もあるかなと思います。

ぐりぐらシリーズにありがちな、文章と絵が少しずれてるところが
彼女の混乱を呼んだ部分はありましたが、本当に楽しい1冊です。
何回でも読んでもらいたがります。

ぐりとぐらや、ぐりとぐらとすみれちゃん、と比べると少し文章が長いので、
2歳の頃だと多分状況が分からず楽しめなかったかも、と思いました。
タイミングよくこの本に出会えて本当によかったです。

参考になりました。

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寝る前におねだりされます　

投稿日：2011/02/04

ねないこティップ
	作・絵: ポリー・ダンバー訳: もとしたいづみ出版社: フレーベル館

2歳6カ月の娘に読みました。

ティリーと仲良しのお友達が黄色い小さな家に住んでいて、
みんなあくびをして眠たそう。ティップをのぞいては。

寝かしつけるたびに起きてくるティップ。
そのたびに娘は嬉しそうに「また起きてきたね～！」と笑います。

はみがきをぶちゅ～～って出すシーンや、
ベットでタイコを叩くシーンが大好き。

そして最後は・・。
ティップとティリーが二人でひとつのベットでギューっと
くっつきながら寝るシーンを話ながら娘ともギュー♪

ティリーがひとりでパジャマを着替えたりする時のさみしさを
理解できてる様子は残念ながらありませんが、読んで以来
夜寝る前に「ねないこティップのおはなしして」と毎日のように言われます。

絵も可愛いし言葉も分かりやすいので、寝る前の一冊にぴったりだと思います。

参考になりました。

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