一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

まりももよ

ママ・40代・愛知県、女の子14歳　男の子8歳

自己紹介: ニコニコよく笑うとっても元気な娘と、
穏やかな毎日を過ごしています♪♪♪

毎月のように素晴らしい絵本が、
たくさん誕生しています♪

新しい絵本ちゃんたちとの出会いを
楽しみにしています!!!

好きなもの: 青空の下で元気に遊ぶ娘を眺めている時間♪

ひとこと: 娘も年中さんになり、絵本と過ごすゴールデンタイムです♪

まりももよさんの声

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これも、これも、これも、これも、全部好き！　

投稿日：2015/06/24

コロちゃんのかいすいよく
	作: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

4歳の娘は、コロちゃんシリーズの中で『コロちゃんのかいすいよく』を
特に気に入っていて「これも、これも、これも、これも全部好き！！」と
言っています☆

海をみながら砂のお城を作ったり、
砂でパパを隠しちゃったり、
ボートにのって釣りをしたり。

どれも子どもが興味を持ちそうなことばかりですよね♪

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実はこの作品は洋書でも読んだことがありますが、
日本語版の訳のほうが、お父さんの優しが伝わってきますね。

わずかな文字数にもかかわらず、伝えたいことがしっかり
詰まっていて、実に上手に訳されていると思います！

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こっちかな、こっちかな、あれ、どこ？いない！　

投稿日：2015/06/24

コロちゃんはどこ？
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

『コロちゃんはどこ？』は、しかけをめくりながらコロちゃんを探すお話で、
4歳の娘も「こっちかな？こっちかな？あれ、どこ？いない！」と夢中で
しかけをめくっていました。

ピアノの中や、柱時計の中から、意外な動物さんが出てきて、
楽しいですよ！！

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コロちゃんの魅力は、なんといってもダイナミックさにあると思います。

絵本ナビさんのページに大きさが書かれていますが、
実際に現物を見てみると、「あら！すごく大きいわね！」と
感じることでしょう。

しかも、文字も絵も大きいので、すごくインパクトがあります。

これだけ大きいと、小さい子でもしかけをめくりやすく、
絵本の世界を満喫できます！

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ブランコ、高い、高～い！！　

投稿日：2015/06/24

コロちゃんこうえんへいく
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

公園へ遊びに行くコロちゃん♪

それだけで、子どもにとってはワクワクする設定のようですが、
4歳の娘はコロちゃんがブランコにのるシーンで、特に興奮していました！

ブランコ部分がしかけになっているのですが、
「コロちゃんのブランコ、高い、高～い！！」と
すごく喜んでしかけをめくっていました♪

他にも池に入ったボールを、カモちゃんがとってくれる
シーンもお気に入り☆

「優しいね、かわいいね」と女の子らしい声で、
感想を言っていました！！

娘は優しくて、かわいいものが大好きなんです♪

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まるで登場人物の一人になって、実体験しているかのようです！　

投稿日：2015/06/23

庭をつくろう！
	著: ゲルダ・ミューラー訳: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

多くの喜びが、ぎっしりとつまっていて、
4歳の娘も興味津々といった様子で
私が読む絵本の世界に浸っていました。

植物が着実に成長していくことの喜び。
枯れた木が生き返っていくことの喜び。
庭がきれいに出来上がっていくことの喜び。

そして何より、それらのことを、まるで登場人物の一人になって
実体験しているかのように思える喜び！！！

この作品ほど、絵本の中にどっぷり入り込める絵本も珍しいです。
本当に美しく、深みのある絵が描かれています。

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読み終わった後、4歳の娘と2人でどんなお花を育てたいか、
キャッ、キャッ、言いながら女子トークしました♪
ちなみに娘は、ヒマワリいっぱいのお花畑を作りたいそうです～！！

我が家も父が庭づくりに力を入れていますが、
娘も私も輪にいれてもらおうと思います♪

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コロちゃん、ママの言うこときかなきゃね～　

投稿日：2015/06/23

コロちゃんのクリスマス
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

コロちゃんって、子どもたちの代表ですよね。
どのページも「うちの子にそっくり♪」と、クスッとします。

お手伝いしていると思いきや、他のことに興味がうつって
違うことをしていたり、「早く寝なさい」と言っても、
全然、寝ようとしなかったり。

なのに、娘は「コロちゃんったら、ママの言うこときかなきゃね～。
早く寝ないとサンタさん来てくれなくなっちゃうよ」とお姉ちゃん
発言です。笑

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コロちゃんのしかけ絵本の素敵なところは、なんといっても
文字とイラストの大きさにあります！

しかけの部分も大きいものもあり、大人の私でも
「すごいインパクトだな！」と思うので、
きっと子どもたちはもっと強く感じていて、
コロちゃんがまさにその場にいるような気分でしょうね。

娘は特にドアを開くページがお気に入りのようで
「ピンポーン、は～い！」と自分でアレンジして楽しんでいます♪

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3つの楽しみ方があります☆　

投稿日：2015/06/15

ANIMALS（アニマルズ）どうぶつまねっこえほん
	制作: コローロ出版社: 赤ちゃんとママ社

うわ～、今回のコローロシリーズもとってもかわいくて
楽しいですね！！

娘と2人で「コローロがどの動物さんのまねっこをするのかな？」と、
ワクワクしながらページをめくりました♪

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まねっこというテーマが、4歳の娘に大ウケで、
自分でいろいろアレンジして楽しんでいましたよ～☆

最初は、私と一緒に作品を素直に楽しんで、
2回目は、自分1人でそれぞれの動物になりきって、
そして3回目は、言葉を反対っこに読んでケラケラ笑っていました～！！

最後は“虹色のコローロ親子と星空”のページを見ながら、
「ああ、面白かった！おやすみなさい☆」と、
あっという間に眠ってしまいました。

よ～く笑ったから、眠たくなっちゃったんでしょうね♪ 笑

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＜その後＞

娘が「今からアニマルズやるから、ママ見ててね！」と
ベッドにのぼるので、何が始まるんだろう？？？と思っていたら、
『ANIMALS（アニマルズ）』の一人芝居が始まりました！！

お話も、動物たちのまねっこもすっかり覚えて、
自信満々の娘☆

ここまで娘が、はまるとは！
すっごく楽しいヒトトキでした！！

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妹って、どんな存在なんだろう？？？　

投稿日：2015/06/09

いもうとガイドブック
	文: ポーラ・メトカーフ絵: スザンヌ・バートン訳: 福本友美子出版社: 少年写真新聞社

ピンポイントで、面白い設定の絵本ですね！

世の中のお姉ちゃんたちを応援するような内容で、
「そうか、そうか、妹ってこういう存在なのね～」と
思いながら読みました。

2人姉妹の友達の話を聞くと「小さい頃はいっつも
ケンカばかりしてた～」といったような話をよく聞きますが、
この絵本に出てくるお姉ちゃんはとっても優しいですね。

やっぱり、前もって、妹や弟がどういう存在か
知っておくことって大切ですよね！！！

私の小さい頃にこの絵本があったら、
もっと弟に優しくできたかもしれないです。笑

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謙虚なブタヤマさんがツボ　

投稿日：2015/06/09

つきよのキャベツくん
	作: 長新太出版社: 文研出版

ついに、娘と同じ視点でキャベツくんを楽しめるように
なってきました。笑

夜道を歩いていて、あんなトンカツがやってきたら、
かなり「ブキャー！！！」ですね。

ブタヤマさんがふるえている気持ちもよくわかります。
共食いだわ。

優しい顔をして、一口でトンカツを食べてしまうお月様。
今回はちょっとホラーも入っていたように思います。

いつもよりも謙虚なブタヤマさんが個人的にツボでしたが、
夜、寝る前に読むとちょっと怖いです。眠れなくなるかもしれません。

でも娘は、この絵本を読んですぐにスヤスヤ眠っていたので、
おやすみ前に読む絵本として、子どもには最適なのかもしれません。笑

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我が家で大声コンテスト開催中～笑　

投稿日：2015/06/09

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

いきなり4歳の娘が『キャベツくん』をそらんじはじめて、
「ブキャー」状態の私！

それは、それは、驚きました！！

しかも、音だけ聞くと、とてもリズミカルで、
美しい詩を読んでいるようです。

どうやら、保育園で『キャベツくん』が大人気で、
先生の読み聞かせ中に、みんなで一斉に「ブキャー」といっては、
笑い転げているそうです♪

家でも「ブキャー」と言う時は、本当に声が大きくて、
大声コンテストみたいになっています。笑

子どもの笑い声と大声が聞けて、とってもHappyな気持ちになれます！！

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ブキャー！！封印　

投稿日：2015/06/07

ブタヤマさんたらブタヤマさん
	作・絵: 長新太出版社: 文研出版

チョウチョに夢中のブタヤマさん。

後ろの存在に、全然気付いていません。

4歳の娘が「ブタヤマさん、絶対にブキャー！！と言うよ」と、
ワクワクしてページをめくるのですが、ブキャーどころか、
反応なし。笑

そして、最後まで「ブキャー！！」が登場しませんでした。笑

”次はこうなるだろうな”という、読者の予想どおりには
絶対に行かない展開。

長新太さんの発想は本当にユニークです♪

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