一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

まりももよ

ママ・40代・愛知県、女の子14歳　男の子8歳

自己紹介: ニコニコよく笑うとっても元気な娘と、
穏やかな毎日を過ごしています♪♪♪

毎月のように素晴らしい絵本が、
たくさん誕生しています♪

新しい絵本ちゃんたちとの出会いを
楽しみにしています!!!

好きなもの: 青空の下で元気に遊ぶ娘を眺めている時間♪

ひとこと: 娘も年中さんになり、絵本と過ごすゴールデンタイムです♪

まりももよさんの声

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ひよよ効果、大です！！！　

投稿日：2015/05/06

ひよよのおやつ
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

かわいくて、優しくて、4才の娘が声に出して読むのに
ぴったりの絵本です♪

娘は一人っ子なので、何でも自分のものになりますが、
独り占めすることなく、ちゃんと＜分け与える＞ことが
出来る子になって欲しいと思っています。

普段から優しく、ひよよのように、お菓子やアイスクリームを
私やパパにわけてくれますが、『ひよよのおやつ』を読んでからは
ますます優しくなりました♪わけてくれる量が増えました（笑）

先日もパパの誕生日にイチゴのケーキを食べましたが、
パパにはてんこ盛りにイチゴをのせてあげていました！
しまいには、自分の分のイチゴまで！

赤ちゃんが初めて読む絵本にもぴったりですが、
4才の娘もとても楽しんでいます！

長～く楽しめる、かわいい絵本ですよ☆

参考になりました。

2人

4歳の娘のお気に入りになりました♪　

投稿日：2015/04/27

みにくいこねこ
	作: 326（ナカムラミツル）出版社: キノブックス

＊娘の反応＊

こんなにページ数があって、長いお話を読み聞かせするのは
初めてだったのですが、4才の娘の集中力がすごかったです！

かわいいイラストと、愛がいっぱいつまったストーリーが、
娘の心をしっかり掴んでいました！

本屋さん行った時も、真っ先に「”みにくいこねこ”どこかな？」と
探していました。結構、目立つ場所に置かれていたので、
すぐに見つけることが出来て「あった～！！！」と大喜びでした♪

ちなみに娘のお気に入りの場面は、
谷に落ちそうになったフユを兄弟たちが助ける場面と、
みんながニコニコ笑顔になるラストの場面です！
どちらも愛がいっぱいつまった、感動的な場面ですよね～♪

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＊母としてのの感想＊

小学生くらいになると、自分の容姿のことや、
家族関係や友達関係でいろいろ悩みますが、
「家族という味方がいる」ということを認識できていれば、
その悩みも上手に乗り越えることができると思います。

この絵本は「家族は何があっても味方だよ！」ということを、
娘に伝えるのにぴったりでした！

「何があっても味方だよ」と口では何度も言っていますが、
口で言うよりも、絵本を通しての方が子どもの心に響きますね。

親の愛を伝えるのにぴったりな作品なので、
ぜひたくさんの子に読んでもらいたいと思います！！

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1人

家の近くにカキ氷屋さんがあるといいな♪　

投稿日：2015/04/26

ぼくのまちをつくろう！
	作: スギヤマカナヨ出版社: 理論社

4歳の娘に読み聞かす前に、まずは私が一人で読みました。

街を作っていくというのが、すごく面白い発想で、いろいろ娘と会話をしながら、絵本を読むことができそうだなとワクワク♪

しかし、最初のうちは、娘も「ここは◯◯ちゃんの家ね、こっちは◯◯君！」と言っていましたが、ちょっと疲れてきちゃって、集中力が最後まで続きませんでした。

建物がアイコンではなくて、最後のページのようなイラストのほうが、小さい子にはイメージしやすいように思いました。

集中力は続きませんでしたが、「家の近くにカキ氷屋さんがあるといいな♪」と想像力はふくらんだようです！

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0人

ガーリーで飾っておきたい一冊　

投稿日：2015/04/25

バムとケロのおいしい絵本
	監修: 島田ゆか料理・レシピ制作: 八木佳奈出版社: 文溪堂

表紙のイラストがとてもガーリーで可愛いです♪
紙質もよくて、コレクションとして飾っておきたくなる一冊ですね。

大のバムケロファンの方だとまた別の感想になるようと思いますが、
内容は絵本をベースにしたレシピ本と比べると、
ちょっと物足りなさを感じました。

あともう少しページ数があるといいのになと思いました。

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0人

数え切れない星の数々～☆ﾐ　

投稿日：2015/04/20

きみへのおくりもの
	作: 刀根里衣出版社: NHK出版

どれだけ、星を描かれたんでしょう。
本当に美しく、繊細な絵で、うっとりしてしまいます。

娘はたくさんのハートがでて来て喜んでいます♪
葉っぱもクラゲもさかなもタコも、み～んなハートで
とってもキュート♪

最後のページの夜空を見ていると、
心が洗われますね！

刀根さんの作品は、一度みると忘れられず、
「ああ、また見たい」という気持ちになります。

すっかりトリコです♪

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1人

女の子の大好きと夢がつまっています♪　

投稿日：2015/04/19

Chocolat Book(8) ショコラちゃんはおはなやさん
	文: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: 講談社

4才の娘は、お花が大、大、大好きです！！
毎日、お庭のパンジーにせっせと水をあげて、
満開の様子をみて喜んでいます♪

『ショコラちゃんはおはなやさん』は、そんなお花好きな女の子の
大好きと夢がいっぱい詰まっていました！！！

最初は私が読んであげたのですが、読み終わった後、
「私も自分で読んでみた～い」と言って、大きな声を出して
読んでいました♪

「うわ～、お花がいっぱい！すご～い！！」とか、
「ちょうちょ、かわいい～」とか、いろんなところで
ときめいていました☆

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ショコラちゃんが、前向きにイキイキとお仕事をする姿、
すごくいいですね～！！

お花屋さんのお仕事の素敵な部分だけでなく、
大変な部分もちゃんと描かれていて、
〈働く〉ということがどんなことなのか、
なんとなくイメージが出来たと思います。

娘には、しっかりお仕事をする子に育って欲しいので、
今から少しずつ〈働く〉ことのイメージを確立していって
欲しいです♪

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0人

娘の料理熱が目覚めました！　

投稿日：2015/04/19

Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン
	文: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: 講談社

料理上手なショコラちゃん♪

気に入った作品は、何度も読みたがる娘ですが、
今回は「楽しかった～」と言っただけでした。

が、その日の夜「私も料理のお手伝いする！卵を割ってみる！」と、
踏み台を台所に持ってきて、やる気満々。

「とん、とん、ぱっ」と言いながら、一緒に卵を割ったり、
ご飯を茶碗によそったり、いろいろなお手伝いをしてくれました。

ショコラちゃんの影響力、すごいですね！！！

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翌日も「ショコラちゃんみたいになりたいな♪」と言いながら、
玉子丼作りを手伝ってくれました。

普段は小食な娘ですが、自分が作った料理はモリモリしっかり
食べました！！！

『ショコラちゃんのレストラン』は、子ども達が料理に目覚める
きっかけになる作品ですね♪

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0人

いい夢が見られますように♪　

投稿日：2015/04/06

ぴっぽのたび
	作: 刀根里衣出版社: NHK出版

4歳の娘は、毎晩「いい夢が見られますように♪」と言って、
お布団に入ります。

夢への思い入れがとても強い娘にとって、〈ゆめのたび〉の物語は、
すごく心に響いたようで、うっとりした顔で聞いていました。

大人っぽい芸術的なイラストですが、茶目っ気もあって、
ヒツジちゃんの真っ赤なリボンとほっぺがとてもキュートです！
娘も「かわいい～♪」と喜んでいました。

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ナント、この作品を娘に読んだ翌日に、保育園でも先生が
『ぴっぽのたび』をみんなに読んでくれたそうで、
娘が「先生がぴっぽのたび、読んでくれたんだよ♪」と
喜んで帰ってきました！

先生がページを開いた途端、みんなが「きれい～！！」と
言っていたそうですよ。

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刀根さんの作品は、色使いが素晴らしく、ページを開くたびに、
毎回、感動があります。中でも、白色がとても美しいです。

娘には、美しい絵をいっぱい見せてあげたいと思っています♪
どうかこれからも、たくさん絵本を作って下さい！
楽しみにしています！！

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2人

グーの手が、なつかしいな☆　

投稿日：2015/04/04

おやすみ～
	作: いしづちひろ絵: くわざわゆうこ出版社: くもん出版

4歳の娘は「ねないこだれだ」や「おやすみ、ぼく」といった、
おやすみがテーマの絵本を寝る前によく読んでいるので、
赤ちゃん向けではありますが、この作品もとても気に入って、
私が読み聞かせた後、自分でも声に出して読んでいます☆

娘が読んでいる様子を横でみながら、1年くらい前までは、いろんなものに
おやすみを言っていたな～と思い出しました。
あと、最後のページで赤ちゃんが手をグーにして寝るのをみて、
すごくすごく懐かしくなりました。

寝かしつけで困っているママは、ぜひおやすみの前に
この作品を静かに読んであげて下さい☆

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0人

懐かしいおじいちゃんに会える作品です　

投稿日：2015/04/03

だいじょうぶだいじょうぶ
	作・絵: いとうひろし出版社: 講談社

私のおじいちゃんは、まさにこの作品に出てくるおじいちゃんのようで、
いつも優しく、いろいろなところに連れて行ってくれました。

今、考えると、当時のおじいちゃんはまだ50代後半くらいで、
もっと若々しかったのでしょうけど。

久しぶりにおじいちゃんのことを思い出し、懐かしくなりました。
大人になってから読むと、子どもの頃とは違う感動があるでしょうね。

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1歳から保育園に通い、たくましく成長している娘は、
すでに「だいじょう、だいじょうぶ、どうにかなるさ」を
身につけているようです。

そして今回、この作品をよんで、さらにそのことを理解したようです！

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0人

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