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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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麗まま

ママ・50代・神奈川県

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麗ままさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵の可愛らしさに惹かれて手に取りました  投稿日:2010/12/04
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
絵の可愛らしさに惹かれて手に取りました。
柔らかな優しいタッチの絵、細かいところまで丁寧に描かれていて、
大人の私としてもうっとりしました。
お話の内容も夢いっぱい。チリとチリリが自転車に乗っている場面では、娘はおもちゃの車に乗って真似ていました。寝る前に読んだ時にそのようにされると少々困りましたが、それだけお話の中に引き込まれていたということなのでしょう。
主人公は女の子達ですが、女の子女の子したストーリーではなく、
息子もこのお話が大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしい仕掛け&キラキラで大喜び!  投稿日:2010/12/03
オズの魔法使い
オズの魔法使い 作: ロバート・サブダ
原作: ライマン・フランク・ボーム
絵: ロバート・サブダ
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
娘が年長の頃にプレゼントで頂いた本です。
凝った仕掛けなだけに丁寧に扱う必要はありますが、
素晴らしい仕掛けとキラキラした絵(特にエメラルドの都)に
大喜びで、何度も繰り返し見ていました。
ストーリーをしっかり理解するのは小学生以降かと
思いますが、絵を追うだけでも大まかな様子は分かるようで、
この絵本を機に、「オズの魔法使い」により一層関心を持ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しんでいます  投稿日:2010/11/19
やかまし村の春・夏・秋・冬
やかまし村の春・夏・秋・冬 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
少し早いのですが、6歳の娘に読み聞かせています。娘も面白い内容のところでは笑ったりとほぼ理解してくれているようです。母親の私も子供の頃大好きだった物語の1つで、時にこの本に書かれていた遊びを実際に友人と真似たこともあるくらいです。子供ながら何かと人間関係の難しい今のご時勢、時々けんかをしたりからかい合ったりするけれども、明るくはつらつとした仲良しのやかまし村の子供達の世界に学ぶことも多々あるように思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい インパクトのあるお話です  投稿日:2010/11/09
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
先ず、表紙いっぱいに大きく描かれた「でこちゃん」の顔がとてもインパクトがあります。ストーリーも単純明快ですし、主人公のでこちゃんだけでなく、脇役のちょっとしたつぶやきや姿がさりげなくユニークに描かれていて、開く度に新しい発見がありました。子供に初めて読み聞かせたのは2歳の時ですが、6歳になった今でも開いて面白そうに見たり読んだりしています。
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自信を持っておすすめしたい 我が子にそっくり・・・!?  投稿日:2010/11/09
サンタクロースとれいちゃん
サンタクロースとれいちゃん 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
クリスマスを話題にした3冊組のミニ絵本のうちの1冊です。短いお話で、内容に関してはサンタクロースをどう捉えているかによっても印象が変わってくるかもしれませんが、何よりも林明子さんの描く絵が可愛らしく温かい気持ちになれます。親バカながら我が家の子供にも顔が似ている気がして・・・そして子供自身も物心ついてから「自分に似ている!」と喜んでいます。自分に似ていて、しかもそれを素直に嬉しいと思えるような登場人物の出てくる本は、ありそうでなかなかないものです。
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自信を持っておすすめしたい 娘が涙した本です  投稿日:2010/11/09
アンジェリーナ おねえさんに なる
アンジェリーナ おねえさんに なる 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
下の子を妊娠中に、何気なく上の子に読んで聞かせた本ですが、読み進むうちに、ふと娘の顔を見ると目が潤んで泣き顔になっていたのに驚きました。お姉ちゃんになったアンジェリーナの思いが素直に書かれており、親の私も、お姉ちゃんとなる娘への接し方を考えさせられました。アンジェリーナは時に奇抜な行動も取るけれども、嫌味がなく、またこのシリーズの絵はどれも繊細で美しいと思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 母娘で大好きな本です  投稿日:2010/03/04
モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん
モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 菊池 貞雄

出版社: 講談社
親の私がちょうど6歳の頃に出会って以来、大好きだった絵本です。娘が6歳になり、「ちいさいモモちゃん」から順に読み聞かせています。文庫本も出ていますが、こちらの方が挿絵も多く、年齢の小さい子にはよりオススメだと思います。
娘は100%新鮮な気持ちでモモちゃんワールドに引き込まれています。特にこの3冊目「モモちゃんとアカネちゃん」は、小学校入学の話など、年齢的に丁度重なる話もあり親しみ深いようです。一方、私が親になってみて改めて読み返して見ると、両親の離婚の話など、(ああ、そういうことだったのね…)と改めて理解する部分も多々あり考えさせられます。時代背景が少々異なるとはいえ、可愛らしくもあり、決して薄っぺらではない内容の濃い1冊です。
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