のりもの好きな子大集合！

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

かわいい
盛り上がる

麗まま

ママ・50代・神奈川県

麗ままさんの声

全27件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　次の10件　最後のページ

大人でも（なるほど～）と思うことがいっぱい　

投稿日：2012/09/04

だいこんだんめんれんこんざんねん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

数学的な内容を含んでいるので（難しいかな・・・？）と思いつつ手に取りましたが、その当時3歳の我が子は自分から「読んで～」と持ってきました。ユニークな文章と、子供でも親しみ易い、あるいはよく知っているものの絵が出てくるので違和感がないようです。「何かな？」「あ、これ好き！」「これ食べたい！」と言いつつ楽しんでいました。
また、小さい子供～大人まで年齢問わず楽しめる本でもあると思います。大人の私も、物の断面の意味するものを改めて知ることができましたし、立体図形について学ぶ子供達が読めば、難解だというイメージが多かれ少なかれ払拭されるのではないかなと思います。

参考になりました。

0人

後々にも読んでもらいたい　

投稿日：2012/06/08

ちいさなおうさま
	作・絵: 三浦太郎出版社: 偕成社

貼り絵を使ったセンスの良いデザインの絵本は、親子共々楽しめると思います。貼り絵も、見覚えのあるお店の包装紙や布地だったり、数字やアルファベットの付いたものだったりと、文字を覚えつつある3歳の子供もクイズのように見つけては楽しんでいました。また、食事のテーブルの上に何故か食べ物以外のものが載っていると笑ったり、生まれた子供達を自分と重ねたりと、何度もせがまれて読み聞かせました。
登場人物の思いが絵の中にさりげなく表現されていること、これはもう少し大きくなってから感じとっていけるのかなと思います。それだけに、後々にも是非読んでもらいたいと思っています。良い絵本は大人になって読んでも面白いのです。

参考になりました。

0人

小学生になっても大好きな本　

投稿日：2012/04/24

チリとチリリうみのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

この物語を始めて読み聞かせたのは2歳くらいの頃です。チリとチリリシリーズは全読破しましたが、中でも特に、小学校になっても娘が大好きな本です。
というのも、海にちなんだおしゃれなデザートやきらきらのアクセサリーが登場するからです。この点ではむしろ幼稚園以降～小学生の子が憧れるのも自然なことかもしれません。
本当に、こんな素敵な世界があったらどんなに良いでしょう！と
私も思います。この本の内容すべて自分の物にしたくなる素敵なお話です。

参考になりました。

1人

多々の意味合いがあり、大人も楽しめます　

投稿日：2012/02/14

新幹線のたび～はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断～
	作・絵: コマヤスカン出版社: 講談社

電車好き3歳男児へのプレゼントに選びました。電車の本は沢山出版されていますが、大人でも楽しめてかつ、長きに渡り手元に置く価値があると思えるものを吟味しました。
要所要所の特徴や建造物、観光地が丁寧でユニークなイラストで描かれ、子供はもちろん、大人も目にして飽きることがありません。そして、こうして日本縦断が出来てしまう新幹線の魅力を改めて感じさせられる絵本でした。
そして、震災のことを心に留めておくという意味でも、貴重な1冊だと思います。

参考になりました。

0人

はっきりした分かり易い絵と仕掛けが面白いですが・・・　

投稿日：2012/01/19

ブラウンベアファミリーのひっぱってなーんだ？かず
	絵: おくだちず出版社: 三起商行（ミキハウス）

子供の誕生日にいただいた本です。はっきりした分かり易い絵と仕掛けが子供も気に入ったようで、何度もせがまれ読み聞かせました。
ただ、仕掛け部分を引っ張るのに少々力が要る一方で、力を入れすぎると外れてしまい、入れ直すのが面倒だったのが残念です。そういう意味では、小さい子1人で見て遊ぶには難しいかもしれません。デザイン自体はシンプルで可愛く、楽しめると思います。

参考になりました。

0人

姉弟で楽しんでいます　

投稿日：2011/12/03

しんかんくんうちにくる
	作・絵: のぶみ出版社: あかね書房

もともとは2歳の長男にあてた本ですが、小学生の姉も楽しんでいます。
先ず、ダイナミックながら優しく柔らかいタッチの絵に惹かれました。そして、電車を擬人化した、本来ならありえないしんかん君の行動もい読みながら自然と受け入れてしまえます。
ストーリーは思わずホロリときてしまう場面も。怒ったり悲しんだりする経験は年齢問わずある自然な感情ですし、それをどうやって解決したら良いか、ストーリーの中で子供に考えるヒントを与えてくれるところも良かったです。また主人公以外の、周囲の登場人物もまたユニークで、ストーリー以外でも「あ、お寿司やさ～ん」「お相撲さん～」と言いつつページのすみずみまで探し回る楽しさもあります。他のしんかんくんシリーズも手に取りたくなります。

参考になりました。

0人

ホットケーキを作っている気分になります　

投稿日：2010/12/09

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

この本を読み聞かせる前からホットケーキが好きだったのか、この本をきっかけに好きになたのか、2歳だった娘に読み聞かせました。
やはり、娘も母親の私も目を引いたのは、生地からホットケーキが焼けていくシーンです。簡単な言葉ながら、焼けてくる様子が伝わり、香りまでもが伝わってくるようです。それ以外の部分でも、材料を混ぜ、作って、食べて、片付けて･･･という一連の作業がとても分かり易く、明るく楽しく描かれています。娘は読み聞かせるうちにこの本のセリフを覚えてしまい、また、私がホットケーキを作る時には、この本を持って側にやってきて、作る様子を見ていたものです。
ホットケーキが嫌いな子って、そういないものだと思いますし、シンプルな食べ物ですが、この本をきっかけにホットケーキがもっと好きになれる気がします。

参考になりました。

0人

幼稚園年長～低学年向けです　

投稿日：2010/12/09

世界の名作4 オズの魔法使い
	出版社: 小学館

「オズの魔法使い」の物語を初めに娘が知ったのは、洋書版をプレゼントされたことからでしたが、そちらは1人で理解するには内容的には少々難しいようでした。その後もっと詳しいストーリーを知りたいとのことでたどり着いたのがこちらの1冊です。ごく簡単なものからかなり詳しいものまで、オズの魔法使いは沢山出版されていますが、こちらは幼稚園年長～低学年の子に最適だと思います。ストーリーもほどよく詳しく書かれており、絵も美しく、大きくてインパクトがあり、娘は食いついていました。

参考になりました。

1人

分かり易くユニークで驚きました　

投稿日：2010/12/08

かさぶたくん
	作・絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

子供の幼稚園での福音館の絵本に関する講演をきっかけに、この絵本を知りました。実際には複雑で難しい内容を扱っているにも関わらず、とても面白く、子供に興味を持たせるよう工夫されているのに驚きました。柳生弦一郎さんの絵は分かり易くユニークで、子供も大喜びで食いついていました。また「かさぶたなんてとっちゃえ～ベリベリ」など、本の中のセリフを覚えて楽しんでいます。理科離れといわれている今日、こういった本が、科学への興味を持ち、将来的に深めていく可能性を持っていると思います。また、「かさぶたくん」だけでなく、他のシリーズもとてもオススメです。

参考になりました。

1人

様々な場面に活用できる1冊　

投稿日：2010/12/07

ことばのべんきょう 4冊セット
	作・絵: かこさとし出版社: 福音館書店

厚めの紙で破りにくいだろうと、子供の1歳の誕生日に贈りましたが、ときたまパラパラとめくって絵を見る程度で、当時は内容的には少し早過ぎたかと思います。内容まで理解するようになったと思えたのは、幼稚園で集団生活を始める前後の3歳の頃です。叱った時に「ごめんなさい」という言葉を覚えてもらおうと手渡したこともありました。
私が子供の頃好きだった本ですが、当時のものが見当たらず新たに子供の為に購入しました。時代背景がやや古いと思われる描写もありますが、そんな時代のギャップも笑って楽しめる本でもあります。遊びに躾に、様々な場面に活用できる1冊だと思います。

参考になりました。

0人

全27件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　次の10件　最後のページ