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やさしいストーリーと絵柄に癒される
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投稿日:2005/09/20 |
わが子が1歳を過ぎた頃に偶然手にした本。1歳過ぎには長いし難しいと思ったのに、なぜかわが子はこの本が大好きに。うさぎやりすさんがすってーんと転ぶところや、いのししさんが鼻をはさまれるところなどが面白かったようです。何度も何度も読まされました。
読んでいるほうも、絵がとてもやさしく愛らしく描かれていて、ストーリーもとてもやさしく、心温まる本だと思います。
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大人も楽しめる!
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投稿日:2005/09/12 |
虫はあまり好きじゃないけれど・・・と思って読んでみたら、子どもよりも私がはまってしまいました。
この落語のような話のオチ、これは大人にも通じます。いやあ、面白い。
子どもは、むかでが地を這う音の「とっとっとっとっ」が気に入っており、この本は「とっとっとっとっの本」ということになっています。背表紙にお医者さんらしき虫が走っているのを見ては、「てんてー、はやくー」といいます。子どもも十分楽しんでいるようです。
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「こわいね〜」って全然怖くなさそう・・
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投稿日:2005/08/31 |
とにかくお気に入りで、朝でも夜でも「読んでくれ」とせっつかれます。私もとうとう暗唱してしまい、そらでお話しできるようになってしまいました。
しかし。いくら怖そうに演出しても、子どもはあっけらかんとして、話を聞き終わった後には「こわいねえ」と言うものの、全然怖そうじゃないんです。力をいれて読んだ割には、とこっちはがっくり。
最近は、自分でページをめくりながら、「ボン、ボン・・」「だれだ〜?」「○○いけ〜(「とんでいけ〜」だと思う)」など、覚えてるフレーズを繰り返してます。
わが娘は怖がっていないけれど、何度も読みたいと思わせる絵本なのだと思います。
これですぐ寝てくれるようになってくれればうれしいのに・・
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はじめての空想の世界?
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投稿日:2005/08/11 |
個人的には、絵がちょっと緻密で、怪獣とかもきれいなもんでもないし、あまり好きではないなぁなどと思っていたのですが、それまで読んでいた絵本が生活に密着した話だったり身の回りにあるものを題材にしていたりしたので、空想の世界が展開するストーリーがあるものは新鮮でした。空想の世界の話はわからないのではないかと思いましたが、1歳半くらいから娘は興味を持って聞いてました。昨晩は、「かいじゅうおどり」のページでマックスが怪獣の背中に乗っているのを見て、「○○(子どもの名前)も乗りたい!」と言い出して・・・(苦笑)。電車やバスと違って乗せてあげられないので、これはお父さんの出番かなと思っているところです。
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おだんごが面白い!?
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投稿日:2005/08/10 |
図書館で何気なく借りてきたら、子どもが気に入ってしまって、寝る前に何度も何度も「読んで」とせがまれます。
十五夜のお月見の準備を家族でするという、何気ないストーリーなのですが、お月様にそなえるお芋堀りがあったり、お月見団子を作ったりと、いろいろなイベントがある上に、その間のおじいちゃんやお母さんとちいちゃんと犬(ころちゃん)と猫(みいちゃん)のやりとりがかわいらしい。
最後のページのちいちゃんの姿がわが子にダブったりして、ほほえましいです。娘も最後のページが来ると、自分のおなかをぽんぽんたたいて喜んでいます。
ちなみに、娘に「何が面白いの?」と聞いたら、「だんご」と言うので、「つくるところ?食べるところ?」と重ねて聞いたら、食べるまねをしていました。(笑)
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