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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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イソバンコ

その他の方・20代・京都府

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イソバンコさんの声

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なかなかよいと思う Dirty Dog Very Happy  投稿日:2003/03/20
どろんこハリー(洋書版)
どろんこハリー(洋書版) 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム

出版社: HarperCollins Publishers
私の家にもどろんろハリーならぬ、どろんこもみじがいます。
雑種犬なんですが、見た目はほぼ柴犬です。
でもよく見ると柴犬にはない目の上に汚れのようなグレーの点の毛が生えています。
しかもハリーと同じで晴れた日にはあったかい土や水溜りも平気でどんどん歩いたり、公園の端に積んである枯葉の山が大好きなのでつっこんで足でけって楽しんでいます。
飼い主の私はその必死な顔におかしくてなりません。
キレイにシャンプーをした時も気にしません。
枯葉の山に突っ込んでいって踏みしめたり、投げたり楽しそうです。
気がつけば私も一緒に楽しんでいます。
きれいでもどろんこでももみじが大好きです。
でももう少しシャンプーを好きになってくれたらなあって思います。
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なかなかよいと思う すべての意思がみんなに伝わる  投稿日:2003/03/20
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ちょっと変わったねずみフレデリック。
冬が近づくにつれ冬支度をするみんな。
でもフレデリックは何もしません。
みんなも変わったやつだと思います。
でもフレデリックはコトバを集め想いを集め、みんなを勇気付けます。
必ずしもすべてがいいものとは思わないけれど、勇気を与えられるパワーはすごいことです。
大人になると忘れてしまいそうなささいな気持ち、想いを伝えること、
簡単に忘れそうで忘れてはけっしていけないこと、
気付かせてくれるほっとする本です。
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自信を持っておすすめしたい 愛するということ  投稿日:2003/02/17
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
私がはじめてこの本を手にしたのは2歳の時
親からのプレゼント
子供の頃の気持ちは絵のかわいさと何回も繰り返し
生きる猫に思いをはせていた
でも死んでいくことや人や好きになっていく
ことはまったく理解できなかった
でも自分の年齢と共に読み返すと深く理解できてきた
今では愛するという難しさとすばらしさを
少しだけわかってきた気がする
古くなった「100万回生きた猫」は今では2冊目を
迎えようとしている
これからももち続けたい
読みつづけたいと思う一冊
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なかなかよいと思う Babyはいい感じ  投稿日:2002/12/23
Za-Za’s
作: Lucy Cousins
出版社: (不明)
ルーシー・カズンズはとても暖かい色合いと内容。
Babyが産まれるお家は何かと忙しくてかまってあげられなくなる。
でも、お父さんもお母さんも産まれた赤ちゃんも大切。
でも、お兄さんも大切。
そんな暖かさが手にとるようにわかります。
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なかなかよいと思う ぐんぐんにょきっと  投稿日:2002/12/07
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
もこ もこもこ
にょき にょきもこ シンプルで静かな地平線の向こうからやってくる。何かわからないけど、もこもこ もこ。
ココロがわくわくしてくるのを感じながら、読み進めていけば何かがわかる気がしてくる。小さい子供から大人までわかりやすい
それに、にょきにょきっと感じることが出来るのは日本人の証拠。
外国人が理解できない擬音語や擬態語は日本だけだから。
ぐんぐんと吸収して目をきらきらと輝かせながらチビッコは「もこ もこもこ」に夢中。大人にも想像させる絵本でもあるので、
一緒に声を出して呼んだら楽しいはず。
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なかなかよいと思う そんな頃が誰にでもあった  投稿日:2002/07/15
オリビア
オリビア 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
主人公・オリビアは何処にでもいる女の子。でもある時、自分がまだまだ子供でお母さんに甘えていたいと気が付く。大人のふりをしてみたり、自分で好きな服をきてみたり、大好きな絵を見て自分の大人になったときを夢見たりもする。それは、今も昔も変わらない気持ち。おませさんで周りの人をへとへとにさせてしまうけど、しっかり者のオリビア。お母さんもへとへとだけど、大好きなオリビアに言います。「なんてったって、あいしているから」おかえしにkissをしてオリビアは「あたしもよ、なんてったって」といいました。:ぜひとも、親子で読んでください。
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