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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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お豆腐

ママ・40代・北海道、男の子17歳

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お豆腐さんの声

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なかなかよいと思う 短所は長所  投稿日:2012/09/29
はっぴぃさん
はっぴぃさん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
とにかく、きれいな黄色に惹かれ手にとった絵本です。5歳の息子と読みました。息子にはまだ早かったかな、という感じでした。黄色がきれいで、黄色って元気をもらえる色なんだな〜と感じました。
「のろのろは、なんでもていねいだからだとおもうわ」
「あわてるのは、なんでもいっしょうけんめいだからだとおもうよ」
正反対の2人が相手に言った言葉が素敵だなと思いました。一見、短所や直さなきゃと思うところでも、考え方で長所にもなるし、個性なんだということを感じました。日常に置き換えていろいろ反省させられました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の力を感じます。  投稿日:2012/09/21
凸凹ぼしものがたり
凸凹ぼしものがたり 作・絵: あんびる やすこ
出版社: ひさかたチャイルド
5歳になる息子と読みました。息子が久々に大笑いした絵本です。テレビもよく笑いますが、こんなに喜んで、声を出して笑って、絵本の力を改めて感じました。

ピーナッツ星という設定もとても素敵。途中、折りたたみ式にしかけ絵本になっていて、楽しいです。手をつないだ時の「ぱちり」「ぐらり」という表現の繰り返しが、読んでいて心地よいです。

自分と何かが違っていても、助け合ったり、協力したり、その人の気持ち次第で変わってくるということがとても伝わってくる絵本です。
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なかなかよいと思う 子供の視点  投稿日:2012/09/21
かんがえるアルバート ぼくのじかん
かんがえるアルバート ぼくのじかん 作・絵: ラニ・ヤマモト
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
アルバートの視点で生活が描かれています。いつも、息子に「早くしなさい!」「御飯だよ!聞こえないの?」と言うばかりの自分のことを反省しました。男の子って特にそうなのかもしれませんが、遊びに夢中になると、ものすごい集中力!そして、やっぱり楽しい時間は過ぎるのが早いんですよね。

「がっこうでのいちにちはながかった」「だからアルバートは、うちにかえるとうれしかった。」

なんとなくホッとする言葉です。
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自信を持っておすすめしたい おにいちゃんの気持ち  投稿日:2012/09/02
おにいちゃんにははちみつケーキ
おにいちゃんにははちみつケーキ 作: ジル・ロベール
絵: セバスチャン・ブラウン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
絵が朗らかで、ホッとできる絵本です。絵本を開いてすぐ気に入りました。色合いが柔らで温かくて、家庭の温かさが感じられます。

弟が生まれて、お母さんが自分だけのものでなくなり、さみしくなった兄の気持ちがとても伝わってきました。
どんなにひどい言葉をいっても、動じず優しく対応するお母さんの姿は、見習わなければ、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい かいちゃんは、天体観測がお好き  投稿日:2012/03/27
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
遊び心いっぱいの、バムとケロのシリーズ。
かいちゃんを気に入っているケロちゃんがなんとも愛らしいです。

三人で食べているおやつもとてもおいしそうで、みているだけで楽しめる絵本です。

「もりのこや」にも登場していたかいちゃん。かいちゃんは、本当に天体観測が好きなんだということもわかりました。
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なかなかよいと思う 母性を感じる  投稿日:2012/03/27
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
ひとつしかないりんご、動物たちはたくさんいる・・・。おさるさん、最後はどうなるんだろう!とハラハラします。おさるさんに食べてほしいような、ほかのみんなにも満足してほしいような気持ちで結末を見守りました。

おさるの必死な姿に、母性を感じました。子供を守る気持ちは、動物も人間も同じように感じます。ほかの動物たちのあきらめる姿にも、優しさを感じました。(ちょっとはらぺこでかわいそうでしたが・・)
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なかなかよいと思う 親子愛  投稿日:2012/03/27
どれがぼくかわかる?
どれがぼくかわかる? 作・絵: カーラ・カスキン
訳: 与田 静

出版社: 偕成社
お母さんの「わかるわ。」のセリフに自信と愛情を感じます。どんな姿になっても、それが息子だとわかる!というお母さんの姿が素敵です。

たくさんいる動物の中から、さがすところがクイズみたいで楽しい絵本です。自分も息子が別の姿になったら、ちゃんとわかるのかな?いやわかるはず・・・。
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なかなかよいと思う カラフル!  投稿日:2012/03/27
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
動物の肌にいろいろな色を塗って模様にするという発想が素敵です。でも、意外?な展開で、動物たちは、カルロを責めたてて、ちょっとかわいそうだなと思いました。
色合いがとても奇抜、カラフルでそこが独特で素敵です。やっぱり周りの色に変わることができるというのは、長所だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 外国のゆきだるま  投稿日:2012/03/26
ゆきだるまは よるがすき!
ゆきだるまは よるがすき! 作: キャリン・ビーナー
絵: マーク・ビーナー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
内容も楽しいものですが、隠された絵を探すのが遊び心があってまた、楽しいです。息子とじっくりと絵をみて探してみました。見つけるととても喜んでいました。煙突に入ろうとしているサンタさんもみっけです!

夜の様子、「深夜」「明け方」など空の様子がよく表現されています。冬、雪のイメージがあり、冬の雪の降る日に読むのにピッタリな絵本です。
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なかなかよいと思う 果物をよく見るようになりました。  投稿日:2012/03/25
くだもの なんだ
くだもの なんだ 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
なじみの果物から、息子の知らなかった「びわ」「いちじく」などもでてくる果物の絵本です。絵本を読んでから、バナナを食べた時に改めて断面をみてみるとちゃんと絵本とおんなじでした。
「そういえば、最近食べていないな、食べたいな。」と果物について改めて考えさせられる絵本でした。
果物が、新鮮でとてもおいしそうです。
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