新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

夜野 碧

ママ・50代・和歌山県、男の子20歳 男の子16歳

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夜野 碧さんの声

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自信を持っておすすめしたい 可愛いです♪  投稿日:2007/06/28
かお
かお 作・絵: おぐまこうじ
出版社: くもん出版
絵本ナビショップで、絵本を検索していて見つけました。
ニコッと大きく口を開いて笑ってる顔に、一目惚れ。
息子が時々描く「かお」も同じようにニカッと笑ってるので、
親しみが沸いたのかもしれません。

内容も知らないまま、表紙の絵だけが頼りで、
「面白くなかったら・・・(--;)」って思うと躊躇しましたが、
絵本ナビのポイントも貯まっていたので、お願いしました。

届いて、ページをめくっていくと「可愛い〜♪」
絵が可愛いだけでなくて、お話も子供が良くやってるような事で、
思わず笑ってしまうようなヘンな顔や、イタズラ心たっぷりの顔、
とにかく子供が毎日する顔がずっと並んでいて、面白い。

一通り読んだあと、「これ読んで」という息子に読み聞かせたら、
絵本と一緒に「ヘンな顔〜(-Φ-)」「怒ってるぞ〜(`へ´)フンッ。」
って、大うけしていました。
表情で感情が判るようになってきたんだなぁって、感心しました。
シンプルな絵で、小さな子でもわかりやすい良い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う こんなお話しだったんだ!  投稿日:2007/06/23
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
元の岩波書店版を知らなかったので、
昔のままの「ちびくろ・さんぼ」が出たと聞いても、
ピンと来ないまま、
ただ赤い表紙の真ん中にいるちびくろ・さんぼが可愛くて、
この本を手にしました。

子供の頃に、
別の挿絵の「ちびくろさんぼ」を読んでいたはずなのに、
お話しを覚えていなかったので、
「へぇ〜、こんなお話しだったんだ!」
ちいさな男の子の冒険物語として読むと、とっても楽しいお話です。

息子にはまだ読み聞かせていませんが、
本棚に置いてあるので、いつか手にして読んでくれると思っています。
そして、トラがバターになっちゃうなんて、想像力をかき立ててくれる、
このお話を気に入ってくれる事を願っています。
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自信を持っておすすめしたい 表情豊かなケーブルカー  投稿日:2007/06/23
ちいさいケーブルカーのメーベル
ちいさいケーブルカーのメーベル 作: バージニア・リー・バートン
絵: バージニア・リー・バートン
訳: 桂 宥子 石井 桃子

出版社: ペンギン社
メーベルはケーブルカーなのに、
喜んでいたり、哀しそうに肩を落としているように見えたり、
表情豊かな絵に、読み聞かせている私の方が夢中になってしまいます。

まだお話が難しいので、内容はあまり理解出来てないようですが、
息子は、ケーブルカーが出てきて、
馬車に、車、バスまで出てくるこの絵本が、大好きです。
ケーブルカーの機構が詳しく書かれているページもあったりして、
「コレは何?」「どうして?」って楽しそうに聞いています。
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自信を持っておすすめしたい 大喜びで探します  投稿日:2007/06/23
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
息子にこの本を渡したのは、2歳過ぎてから。
ちょっと遅かったかなぁと思ったけど、
ページをめくると大喜びで、
「ここ!」「こっち!」って大喜びでした。
最近は読んでいませんが、
小さな子供には、とっても楽しい絵本のようです。

単純化された金魚を、
きちんと「とと、ココ」って見つけられる子供も凄いけど、
ココまで金魚の絵を単純化してしまっても、
金魚だと判らせる五味太郎さんは凄いなぁ〜と思います。
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なかなかよいと思う 大笑いしてしまいました  投稿日:2007/06/22
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
音読した時のリズム感が良く、とても楽しい絵本です。

息子も、買ってきて数日はこの絵本以外には見向きもせず、
「読んで〜」と持ってきては、読み聞かせる横で大爆笑。

小さな子供でも絵と言葉のリズムの良さで面白く感じるようです。

どの世代の人が読んでも面白いと思います。
ただし、黙読じゃなくて音読する事をオススメします。
黙読だと面白さが半減してしまう気がするので・・・。
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なかなかよいと思う ハリーの表情が素敵  投稿日:2007/06/22
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
ハリーの絵がとっても表情豊かで素敵です。

息子に読んでと言われて、読み聞かせる事がありますが、
まだ、白に黒ブチのハリーが汚れて、
黒に白のブチの犬に見える所が理解しにくいらしく、
「どうして、違う犬なの?」「ハリーはどこ??」って困っています。

それでも息子は、
ハリーが楽しそうにイタズラばかりしている絵を見ては、
楽しそうにおはなしを聞いているので、
理解出来るようになったら、もっと楽しいだろうなぁと思います。
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なかなかよいと思う 海へ行く時持つモノは何?  投稿日:2007/06/22
ペネロペ うみへいく
ペネロペ うみへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペが大好きな息子は、
DVDでこのおはなしを何度も観ていて、
絵本を出してくると、
まだ字も読めないのに「海に持って行くモノは何?」、
「タオル!」「ワニさん!」って、
一人で本を読んでる気分でページをめくって大喜び。

ペネロペと同じように自分で持ち物の用意をしてみたり、
少しずつ身の回りの事が出来るようになって、
より一層ペネロペに親近感を持っているようです。
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ふつうだと思う 大型絵本で読みました  投稿日:2007/06/21
ビッグブック すてきな三にんぐみ
ビッグブック すてきな三にんぐみ 作・絵: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
図書館の大型絵本のコーナーで、
息子が「コレ読んで!」と言ったので、
初めて手にとって読みました。

息子は大きな絵本に圧倒されつつ、
横でジッと聞いていました。

最後の方になってお城の絵が出てきて、
三にんぐみと同じ形のお城に「おなじ!」
と喜んでいましたが、それまでは無反応で、
お話しはあまり判っていなかったようでした。

また普通サイズの本で、
読み返してみたら反応が違ってくるのかもしれませんが、
息子にはまだ少し早かったのかな?
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自信を持っておすすめしたい 繰り返すリズムが楽しい  投稿日:2007/06/16
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
市のブックスタート事業で頂きました。

息子が0歳代の時は、ただめくるだけ。
1歳代になって、言葉の繰り返すリズムの面白さに気付いたのか、
何度も何度も読んで欲しいと持ってきました。

短いお話で、同じ言葉の繰り返しだから、
絵本が無くても「がたんごとんがたんごとん」ごっこをして、楽しみました。

さすがに哺乳瓶と縁がなくなる頃には、他の絵本に興味がうつってしまい、
今ではほとんど読みませんが、赤ちゃん時代の思い出絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 絵本? おもちゃ?  投稿日:2007/06/16
おめん
おめん 作: わだ ことみ
絵: ささき ようこ

出版社: ポプラ社
初めてのクリスマスプレゼントに、
息子がおばあちゃんから貰った本です。

ほとんど言葉はないし、おめんの様に顔に当てて遊ぶので、
絵本というか、おもちゃというか・・・。

でも、息子はとっても気に入って、
「がお〜〜っ」とか「ぶーぶー」とおめんを覗いて大喜び。
もちろん、私たちにも覗いてみて欲しいと、顔の前に持ってきて、
「きゃーきゃー」と大喜びで、1歳半くらいまでよく遊んでいました。
「いないいないばあ」が好きな時期にピッタリなのかもしれませんね。

最近は自宅では手に取らないのに、
書店で見かけるとやっぱり覗きたくなるみたいで、
「がお〜」って絵本コーナーで吠えてます・・・。
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