新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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みちんさん

ママ・40代・愛知県、女の子13歳 女の子11歳 女の子7歳

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みちんさんさんの声

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なかなかよいと思う イソップを思い出す  投稿日:2014/03/07
ローベルおじさんのどうぶつものがたり
ローベルおじさんのどうぶつものがたり 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
動物たちが人間のように教訓のあるさまざまなお話を見せてくれます。
たしかにね、なるほど!と思うお話ばかりでした。
読んでいてイソップ物語を思い出しました。
たくさんのお話があるので中には(図星すぎて)どきっとしたり、きついなーと思うこともしばしばありました。
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自信を持っておすすめしたい かっこいい  投稿日:2014/03/07
完訳 オズのかかし
完訳 オズのかかし 著: ライマン・フランク・ボーム
訳: ないとう ふみこ
挿絵: サカイ ノビー

出版社: 復刊ドットコム
1巻から出ている人気者のかかし。
困った人にためらいなく手を差し伸べることができるかかしが人気なわけはうなづけます。かっこいいです。
新キャラの主人公トロットとビル船長は作者のほかのお話にも出ているキャラだということが作中からもわかりました。この2人はどんな組み合わせなんだろうと気になりました。しかし未訳作品なようで読んだことが無いのが残念でした。
このトロットがぴしゃっとなんでも思ったことをはっきり言っちゃう女の子。「たいした男でない」とか本人やその恋人に面と向かって言ってしまうからびっくり。
前々から思っていましたがオズの物語は女性陣が強いなー。
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なかなかよいと思う がんばるねー  投稿日:2014/03/07
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごのままでいたおにいちゃんのお話。
次女が生まれて赤ちゃん返りをしている長女の姿が頭をよぎりました。
下の子のほうが大きくなっても平気と言い切っちゃうのも長女と被ります。
たまごの殻をつけたままでもすくすく成長はしているたまごにいちゃんですが、気合で何とかなっているのかなかなか殻が割れませんね。がんばるねー、とは思うけど親目線で見ると早く大きくなって!と思ってしまいました。
赤ちゃんのままでもいい、というのも分からないでもないですがねー。
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なかなかよいと思う ロミオの青い空  投稿日:2014/03/07
黒い兄弟・上
黒い兄弟・上 作: リザ・テツナー
訳: 酒寄進一

出版社: あすなろ書房
アニメ世界名作劇場「ロミオの青い空」の原作となった本です。
原作はロミオではなく、ジョルジュなんですね。
アニメを小学生のころに見た記憶があり、原作を読んでみました。
煙突掃除夫のことがリアルに書いてあるな、と思いました。当時、本当に煙突掃除夫の少年たちは苦しんだのでしょうね。
たくましい少年たちですが、今の世はまたさまざまな問題はあってもよくなったところもたしかにある、と感じました。
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なかなかよいと思う わかりやすい  投稿日:2014/03/07
野の花えほん 春と夏の花
野の花えほん 春と夏の花 作: 前田 まゆみ
出版社: あすなろ書房
日常に見る野の花のことがわかりやすく説明されています。
図入りで色もカラーなのが良かったです。
季節を感じられる1冊だと思いました。
子どもと散歩していると「あれなーに?」とよく聞かれるので、なるべく答えられるようにしたいです。見つけた花のページを子どもに見せてあげてもよさそうです。
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なかなかよいと思う 素直なねずみくん  投稿日:2014/03/07
どうしちゃったの?ねずみくん
どうしちゃったの?ねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
しょんぼりして元気のないねずみくん。
「どうしたのかな?」と子供も言いながら読んでいきました。
ラストはハッピーエンドでねずみくんが元気がなかった理由もばっちりわかります。なんて素直なねずみくんなんだろう、と微笑ましかったです。
ねずみくんを元気づけようとみんなが曲芸をしてくれるのには愛を感じました。
けっこうみんな芸を持ってるんですね。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい!  投稿日:2014/03/07
スパゲッティがたべたいよう
スパゲッティがたべたいよう 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
小学生の時に読みました。
なつかしいーと思って読み返しました。
小さなおばけのアッチ。
くいしんぼうなおばけって面白い!くいしんぼうだからレストランにすみついているのかレストランにすんでいたからくいしんぼうになったのか。
女の子とのやりとりが子供らしくてかわいいです。
「魔女の宅急便」と同じ作者だということは最近気づきました。
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自信を持っておすすめしたい 未発行作品を  投稿日:2014/03/07
完訳 オズのリンキティンク
完訳 オズのリンキティンク 著: ライマン・フランク・ボーム
訳: 田中 亜希子
挿絵: サカイ ノビー

出版社: 復刊ドットコム
作者自らが言うように今回はいつものオズと違った感じがありました。
未発行だった物語をベースにオズのお話を作ったということでなるほど!と思いました。
今度の主人公は王子さまです。別の国の王さまと話すやぎを連れて両親たちを助けるために奮闘します。彼らもいいキャラでした。陽気な王さまと口の悪いやぎの2人がいい組み合わせです。
とあるキャラの正体が最後で明かされるのにはびっくりしました!
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なかなかよいと思う 恐竜好きな子に  投稿日:2014/03/06
恐竜時代
恐竜時代 作: ロバート・サブダ マシュー・ラインハート
絵: ロバート・サブダ マシュー・ラインハート
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
恐竜の本です。
しかけ絵本になっていて迫力がありました。
次は何が出てくるのかと思ってめくるのが楽しかったです。
恐竜好きな子は喜ぶのではないでしょうか。
私の兄が幼い時に恐竜が大好きだったのを思い出しました。その影響で私も多少恐竜のことは知っていましたがけっこう忘れてたかも。
恐竜の勉強になりました。
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なかなかよいと思う 嬉しそう  投稿日:2014/03/06
おどります
おどります 作: 高畠 純
出版社: 絵本館
メケメケフラフラの言葉と踊る動物たちのくりかえしですが子どもは楽しそうに聞いていたようです。
「○○も踊ってよ」と読み終わった後に声をかけたら「メケ」とひとこと言うと恥ずかしそうにいやいやをしていました。でも嬉しそうににこにこしていたので気に入ってるんだろうなー。
動物たちがみんなしっかりと衣装を持参しているのがいいですね。
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