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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

みちんさん

ママ・40代・愛知県、女の子13歳　女の子11歳　女の子7歳

みちんさんさんの声

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海底人との遭遇！　

投稿日：2014/05/12

ポプラ社ズッコケ文庫Z(39) ズッコケ海底大陸の秘密
	作: 那須正幹絵: 前川かずお高橋信也出版社: ポプラ社

子供のときに読んだズッコケシリーズ。懐かしいです。
解説にありましたが５０冊（以上？）も出ていたんですね。
ズッコケ３人組がなんと海底人と出会ってしまいます。
私は本物とは思ってなかったので読み進めていくうちにどうも本物らしくて驚きました。
私の場合、海底人と出会ってしまったらモーちゃんと同じく怖い！という反応になりそうです。
地球の環境破壊を考えさせられました。
アンジョウさんは再登場するのかな？と気になりました。

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さがしもの　

投稿日：2014/05/12

テレビのむこうの謎の国
	作: エミリー・ロッダ絵: 杉田比呂美訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

商品目当てにものさがしに参加した少年でしたが…。
ヒントをくれるのですがこれが難しい！
パトリックはよくわかったなーと感心しました。
あちらの世界にいすぎるとけっこうなリスクがあるようで私ならこの程度の商品なら参加はしないなー。これは大人の考えかな？
終盤の展開がよかったねーという感じで良いです。

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すてきなうそつきや　

投稿日：2014/05/12

角野栄子のちいさなどうわたち2
	作: 角野栄子絵: 長崎訓子出版社: ポプラ社

「おかしなうそつきやさん」「らくがきはけさないで」「にゃあにゃあクリスマス」が収録されています。私は特にうそつきやさんとらくがきの話が好きです。
うそつきやといってもやはり期待通り角野さんのうそつきやさんはとてもすてきなおばあさんのうそつきやさんです！私も「うそ」をもらいに行きたいな。うそつきやと名乗っているからうそなのでしょうが、私にはこのおばあさんならうそでないのかもと思ってしまいました。

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くみあわせて　

投稿日：2014/05/10

なんのかたちふゆ
	文: ビーゲンセン絵: 永井郁子出版社: 絵本塾出版

かたちとかたちをくみあわせて…なんのかたち？
五角形とか２歳児にはまだわかりづらかったかも。
冬を感じさせるクリスマスツリーはともかく、日本のお正月の門松、羽子板等は子供にはわからなかったかも。
もう少し日本のお正月について分かるようになってからのほうが面白かったかな。

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いい！　

投稿日：2014/05/10

オムライスヘイ！
	作: 武田美穂出版社: ほるぷ出版

このシリーズはとってもおいしそうで実にいいですね！
大好きです！
ヘイというかけごえが面白いです。とってもリズミカル。
こんな風に気合を入れてオムライスが作りたくなってしまいました。勝負というのも分かる気がします。オムライスをきれいに作るのって案外難しいんですよね。

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やりてうさぎ　

投稿日：2014/05/10

おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記2 うさぎのおいしい食べ方
	作: きむらゆういち絵: 山下ケンジ出版社: 講談社

今回のうさぎはちゃっかりというかなんというかやりてなうさぎだなーと思いました。
ふりまわされるゴンノスケくんが少しかわいそう…。
かといってうさぎ側としても食べられるわけにはいかないのでしょうが。
このシリーズは本当にいろいろなタイプの女の子（うさぎ）が描かれていますね。

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好きなこと　

投稿日：2014/05/10

チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 5番地チャイブとしあわせのおかし
	作: エミリー・ロッダ絵: たしろちさと訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

自分の好きなことが仕事ってうらやましいです。そしてそれがまわりにも認められたら最高ですよね！
同級生に久しぶりに会って変わらない自分に疑問を持つチャイブの物語。
たしかにこんな同級生に会うと迷いは出てしまうのも分かりますが、チャイブはこのままでいいと読みながら思わず思ってしまいました。
いろいろ試してチャイブが見つけた道はやっぱり…。
チュウチュウ通りのなかまたちがあたたかいです。

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紙コップにのって　

投稿日：2014/05/10

ねむいねむいねずみのうみのぼうけん
	作・絵: ささきまき出版社: PHP研究所

紙コップに乗って海へはいってしまうねむいねむいねずみ。
このシリーズを何冊か読んでいたのですが、人間的なキャラクターなせいかねずみが小さいことを忘れていました。紙コップの中にはいれてしまうのが意外な気がしましたが、たしかにねずみならはいれますよね。
ねずみもびっくりですがさめもびっくりしているのがゆかいです。
ねむいねむいねずみは毎回旅をしていますが、いったいどこを目指しているのかな？

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もしも…　

投稿日：2014/05/10

しずかにしてね、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

「おかしはあとでね、ペネロペ」を読んだのですが、同じ展開だなーと思いました。このシリーズはすべてこの展開なのかな？娘はペネロペが好きなようで喜んで読んでいますが、私的には本ごとにちがった展開のほうがいいなーと思ってしまいました。
もしも…と空想して実行しようとするいたずらっこなペネロペはかわいいです。
子供には悪いですけど、しずかにしてほしいときってたしかにあるなー。

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クリームパンダ大活躍　

投稿日：2014/05/10

クリームパンダとＳＬマン
	出版社: フレーベル館

子供が読んでと持ってきたので読みましたが、２歳児にはまだ文章も多いのか難しかったようでした。
クリームパンダちゃんが大活躍してくれます。
私はあまりテレビのアンパンマンを見たことがないのですが、「グーチョキパーンチ！」って面白いですね。
もちろんアンパンマンの見せ場もしっかりとあります。
バイキンマンはいつもながらの役回りです（笑）。こりませんねー。

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