これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

みちんさん

ママ・40代・愛知県、女の子13歳　女の子11歳　女の子7歳

みちんさんさんの声

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働き者の植木屋くまさん　

投稿日：2014/05/02

うえきやのくまさん
	作: フィービ・ウォージントンジョーン・ウォージントン絵: フィービ・ウォージントンジョーン・ウォージントン訳: 間崎ルリ子出版社: 福音館書店

働くくまさんのシリーズです。
今５００円でこれだけの仕事をしてくれるならいいなーと思ってしまいました。
庭師さんと植木屋さんというのは厳密には違うお仕事なのかな？
いつもながらこのシリーズのくまさんはどのくまさんも働き者で感心してしまいます。

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赤ちゃんのおてて　

投稿日：2014/05/02

みてみておてて
	作: 北川チハル写真: 三原由宇デザイン: LaZOO 出版社: アリス館

赤ちゃんのおててが写真で登場します。
赤ちゃんの手もぷくぷくしていてかわいいですね。大人の手とはやはり違うなーと当たり前ですが思ってしまいます。
写真の上に顔の絵が描かれているのですが個人的には絵がないほうがいいなー。でも赤ちゃんにとっては顔の絵があるほうが楽しめるのかな？

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誕生日おめでとう　

投稿日：2014/05/02

おさるのジョージびっくりたんじょうび
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

娘が大好きなおさるのジョージの絵本です。
きいろいおじさんの計画は大人には察しがつきますが、こどもにはなかなかサプライズに見えたかな。
ジョージがケーキの飾り付けに使用しようとした調味料の容器には「す」の文字！読み手の私はええーっと思ってしまいました。娘も自分で字を読むようになると読んでもらうのと違った面白さを発見するでしょうね。
すてきなお誕生日パーティ！主役はみんなに愛されてますね。

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かしこい？　

投稿日：2014/05/01

がちょうのペチューニア
	作: ロジャー・デュボワザン訳: まつおかきょうこ出版社: 冨山房

おばかなペチューニアが本を持ってかしこくなった？
気の持ちようなのか自分もまわりもペチューニアのことをおばかと思っていたようですが、本を持ってからはペチューニアがかしこく見えてくるというから不思議です。
…本当に本を持つだけでかしこくなれたらいいのですがねー。
自信満々に動物たちに助言するペチューニア。はずれた助言が次々と飛び出しそれに納得してしまう動物たちが面白かったです。
かしこいと言われている人の意見はたしかに無条件で信じてしまうかも？

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いたずらっこ！　

投稿日：2014/05/01

ペネロペルーヴルびじゅつかんにいく
	文: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペのいたずらっぷりがたいへん楽しいしかけ絵本で面白かったです。
絵本といえど、「ちょっとちょっとペネロペ、それはまずいでしょ！」と主人と２人でいたずらペネロペに突っ込んでしまいました。
ルーヴル美術館の作品が楽しめる絵本ですが、こどもは正直美術品よりもペネロペのいたずらやしかけのほうを楽しみそうな気がします。

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おばけのお客様　

投稿日：2014/05/01

とこちゃんとおばけちゃん
	作・絵: かわかみたかこ出版社: フレーベル館

とこやのとこちゃんのお店におばけがお客様としてやってきます。
「あのーおばけなんですけど」というセリフに笑ってしまいました。
とこちゃんも最初困っていましたが、たしかにおばけの髪型をどうすればいいというのでしょう。とこちゃんのうでのみせどころ！
かわいいおばけだなー。なんだか幸福も呼んでくれたみたいです。

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レーシングカー　

投稿日：2014/05/01

愛蔵版ぶっぶーどらいぶ
	作: 中川ひろたか絵: 山本祐司出版社: 主婦の友社

男の子が好きなくるまがたくさん登場する絵本で車好きな男の子が好きそうな絵本ですね。
「ぼく」の車がレーシングカーというのが予想外でした。表紙がレーシングカーなのですが（笑）。
こんな車たちがみんなでドライブしていたら、特に車好きでなくても見てかっこいい！と言ってしまいそうです。

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共感　

投稿日：2014/05/01

おこる
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 金の星社

怒って怒られて…主人公に共感してしまいました。
今は怒るよりも怒る側のほうが多くなってしまったかなーと思います。
怒られるのはいやだということは自分も体験して知っているはずなのに人に怒ってしまうのですよね。
こどもに注意をするのはしかる…のつもりなのですが子供にとってみればひとくくりで怒るなのかな。
この主人公のように私もなるべく怒らないようにしたいと思っているのですがなかなか思うようにはいかないです。
怒るということは自然な感情なのかもしれませんが人の気持ちをまったく考えないというのはこまりものなのでそうはならないように日々気をつけたいです。

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泣かないおかあさん　

投稿日：2014/05/01

おかあさんはなかないの？
	文: 平田昌広絵: 森川百合香出版社: アリス館

こどもから見るとおかあさんは強い存在に見えるのかなーと思いました。
私も母親ですがたしかにこどもの前では泣きませんね。
おかあさんの性格にもよるのでしょうが、この絵本のおかあさんは泣かないおかあさんなようです。本当はわかりませんがこどもの前では強くありたいとするおかあさんなのかもしれませんね。
こどもにパワーを分けてもらいつつ、私も「おかあさん」をがんばろうと思いました。

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投稿日：2014/05/01