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寅子

ママ・30代・長野県、男の子16歳

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寅子さんの声

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自信を持っておすすめしたい 初めての字のない絵本  投稿日:2012/08/09
ぼくのともだち おつきさま
ぼくのともだち おつきさま 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやま ようこ

出版社: 講談社
お月さまとおとこのこの出会いが描かれている本です。

字がないので最初息子はあれっ??ととまどっていました。
私がお話を考えながら読んであげると、自分で絵を見ながら想像するんだと理解してそれからは自分でお話を作って読んでいます。
初めてそうゆう本と出合ったのが新鮮だったようで、なんどもなんども一人で読んでいます。

そこでこんなエピソードがありました。
このお話では最後のほうにお日さまも出てくるのですが、お月さまと男の子とお日さまがテーブルに座っている絵のページでは、ちょうどお月さまが目を閉じているんです。
それを見た息子は「お月さまは『お日さま!!まぶしいよーーー!!』とさけびました」とよんでいて、ありのままを受け入れてお話を作った息子が面白いやらかわいらしいやらで私は大笑いしました。

まだ3歳の息子には早かったかもしれませんが、彼なりに絵から気持ちを読み取っていて、子供の新しい姿を発見できたいい本だと思います。
文字のあるお話もいいけれど、こうゆう想像しながら読む本も読む人の数だけそのひとなりのお話があって楽しめるからお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で大好き!あたたかい気持ちになる本  投稿日:2012/08/09
りんごぼうや
りんごぼうや 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
りんごぼうやは好きなところに自由に行ける虫さんがうらやましいと思っていました。だって自分の力じゃ自分を取り巻く世界を見たくても動くことができないからです。
それをかなしみ泣いていたりんごぼうやにカザミドリさんが気付きました。
カザミドリさんは夜になってから、りんごぼうやを乗せて空を自由に飛び回ってあげました。


空を飛びながらりんごぼうやに色んなものを教えてあげているカザミドリさんの姿は、なんだか小さな子供に色んな世界を教えてあげている親のようでとても心がやさしい気持ちになりました。

3歳の息子に読んであげましたが、普段読んであげている本よりも字も少ないし短いお話でしたが、ブルーナさんの本は単純なようでいてちゃんと子供の受け入れやすくわかりやすい色使いで描かれるイラストと、優しく綺麗な文章でとても内容の詰まっている本だと思います。
何回も読んでとリクエストをしてくる本の一つです。
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自信を持っておすすめしたい 何気ない日常が一番素敵  投稿日:2012/08/09
ゆきのおじさんありがとう
ゆきのおじさんありがとう 作・絵: 高畠純
出版社: ひかりのくに
この本は私が子供の時読んでいたお気に入りの本のひとつです。

息子にも読んであげると、冬の間しかいられない雪だるまさんが溶けずに四季を過ごせることに興味を持ちわくわくしながらお話を聞いていました。

ゆきのおじさんの魔法のおかげで、ゆきだるまさんは初めて冬以外の世界を知ることができます。
お友達のペンギンさんといっしょに過ごす冬にはない温かな空気や自然と触れ合いは、驚きや楽しさであふれています。
当たり前に一年を過ごし、色んな季節を感じられるのって本当はすごく素敵なことなんだよな…感謝しないといけないことだよなと思えるお話です。
まだ3歳の息子はこの本からそこまで感じ取ることはできませんが、成長するにつれこの本の本当の意味をわかってくれたらいいなと思います。

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なかなかよいと思う 昼とは違う夜の動物にドキドキ  投稿日:2012/07/23
ダレ・ダレ・ダレダ
ダレ・ダレ・ダレダ 作: 越野 民雄
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
3歳の息子と読みました。

お月さまの照らす暗ぁい夜のなかでの動物たちって、いつもの昼の様子とは違ってなんだかミステリアス!
そんな様子がよく描かれている本だなと思いました。

いつもとちがう暗い中の動物たちに子供は興味しんしんでした。
クイズ形式なのも楽しみがあっていいと思います。

大人でも見分けるのが難しいページもありますよ!

いつもの読み聞かせの感じとは変えて、夜の本なので声を低めにぼそぼそっと読むとより楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい こんなトイレがあったらいいのにね  投稿日:2012/07/23
まよなかのトイレ
まよなかのトイレ 作・絵: まるやま あやこ
出版社: 福音館書店
夜のトイレってこどもは怖いものですよね。
私自身子供のころはトイレが怖くて、夜はお母さんをたたき起していったものです。

この本はそんな子供の怖がる感じや、そこから頑張って成長するというのがよく描かれていました。

夜中にトイレに行きたくて目が覚めるけど、お母さんは赤ちゃんの面倒を見ていてお父さんは出張中…

そんななか頑張ってぬいぐるみのねこちゃんの助けを借り、暗い廊下を抜けてトイレに向かいます。
トイレにはビックリする動物や助けてくれる動物が出てきて、ぶじトイレを済ますことができます。


本を読んであげると、むすこは夜は爆睡でトイレに起きることがない子なので、夜にトイレに起きるといことにまず最初驚いてました!
そして動物が出てくるトイレに目を輝かせて、いいなあいいなあ!こんなトイレ欲しいなあ!と楽しみながら読めました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい てぶくろのおうちにワクワク  投稿日:2012/07/23
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
私が子供の頃読んでいた本をだしてきて、息子に読んであげている中の一つがこの本です。

はじめはこの本のリアルな動物の絵を怖がって本をとろうとしていませんでした。よく考えてみると、うちにある本でこうゆう絵の本がなかったので抵抗があったみたいです。
でも一度読んであげたらとってもお気に入りになりました。

おじさんの落とした手袋のなかにどんどん入っていく動物の様子に、
まだはいるの!?
またきたよ!!どうするの!?
と楽しそうにしていました。

また最初はただの手袋だったのに、窓がついたりドアがついたりと動物が増えるたびにお家らしくなっていくところも気に入ったようです。

だんだん変化していくものって子供は大好きだから、ワクワクしながら読めておすすめです。
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なかなかよいと思う 読めばほのぼのやさしい気持ちに…  投稿日:2012/07/06
ぼくのはね
ぼくのはね 作・絵: きたむら えり
出版社: 福音館書店
この本は私が子供のころに持っていた本です。
母が本を綺麗に残してくれてあったので、息子に読んであげることができました。

リスのころは羽を集めるのが大好きです。その大事な羽のコレクションを外でほしたまま羽探しをしに離れてしまうと羽がみんななくなってしまうのです。
さんざん探して見つかったのは、自分の木のおうちの枝に住むムクドリの巣の中でした。
巣の中の卵の下に羽があることを知ったころは、だまって羽をむくどりにあげることにしたのです。

3歳の息子は「どうして大事なのにあげちゃったの?」と聞いてきました。「大事だったけど鳥さんの赤ちゃんが元気に生まれてくるためにころは鳥さんにあげたんじゃないかなあ…」というと、「やさしいねいいこだね」と何度もころを褒めていました。

うちには最近赤ちゃんが産まれ、息子はお兄ちゃんになりました。
息子は車が大好きで沢山持っているのですが、「赤ちゃんおおきくなったら、ころみたいにおれも赤ちゃんに車あげようかな」と言いました。
まだ車で遊べるのは先になりますが、息子が言ったように仲良く遊んでくれる日が来るのを今から楽しみにしています。

いままでは大事なものは一人占めだったけれど、この本を通して譲るやさしい気持ちを知るきっかけになれたんじゃないかと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 昔ながらの銭湯!いいなぁ…  投稿日:2012/07/06
ふくのゆのけいちゃん
ふくのゆのけいちゃん 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
私が小さいころに持っていた本で、3歳の息子によんであげました。

今この本に出てくる銭湯がどれくらい残っているのでしょうか。
私の住んでいるところでは昔ながらの銭湯はなく、テレビのドラマやアニメとか漫画でしか見たことがないのですが、この本を読むと行ってみたいなとあこがれてしまいます。
読んであげた息子はこの本で初めて銭湯を知りました。
おおきなお風呂屋さんが楽しそうで気に入ったのか、これはなあに??どうしてこんなふうなの??と質問攻めでした。

ばんだいや、絵の描いてある大きな壁、脱衣場のマッサージ機や売り物、大きなお風呂のなかで会話するお客さんたち…
懐かしい感じというか昔ながらの良さがすごくよく描かれています。
大人が読んでも楽しい本だと思います。

銭湯をやっている家族の一日もわかり、その様子にほっこりします。

最初3歳の子にはまだわからないかなと思っていましたが、なぜかお気に入りで何度も読んでとリクエストする本の一つになりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自分で物語をすすめられる楽しさがいい!  投稿日:2012/06/20
コんガらガっちおそるおそるすすめ!の本
コんガらガっちおそるおそるすすめ!の本 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
絵: 佐藤 雅彦 ユーフラテス

出版社: 小学館
本屋さんでピタゴラスイッチの絵だ!と気付き手に取りました。
中を見ると自分が選んだ道を進める仕掛けになっていておもしろかったので3歳の息子に買ってみました。

お話に出てくるイグラが気に入ったみたいで、楽しそうに道をたどっています。自分で選びながらお話が進むのが新鮮なようです。

楽しんでいますが、まだちょっと息子のには早かったかなと思いました。ところどころわからないとこがあるので、もう少し大きくなったらもっともっとこの本の面白さがわかるんじゃないかと思います。

大人も楽しい本なので、おやこで楽しみながら本を読みたい方特にお勧めです。
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なかなかよいと思う この本を見てミキサー買いました  投稿日:2012/06/15
ポポくんのミックスジュース
ポポくんのミックスジュース 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
こどもがミックスジュースの歌が大すきなんですが、残念ながらうちにはミキサーがなくミックスジュースが何なのかいまいちわかってませんでした…。
そんな時この本を見つけて、読んでやると大喜び。
ぽぽくんとお友達たちが色んなミックスジュースを考えているページを見てとても楽しそうでした。
子供もジュースを作りたがり、私もこの本を見てたらなんだか作りたくなってきてミキサー買いました!!!
今はおやこでこの本のようにおいしいミックスジュース開発中です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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