新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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にこにこりこ

ママ・50代・広島県、女の子16歳

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にこにこりこさんの声

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自信を持っておすすめしたい あたたかいお話  投稿日:2013/06/11
こぐまのくまくん
こぐまのくまくん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
娘と絵本屋さんに行き、「何か買ってあげるよ」と言ったところ、娘はセンダックの「かいじゅうたちのいるところ」を選びました。
するとお店の人が、「センダックの絵なんだけどね、これもおすすめですよ」と出してきてくれた絵本がこれです。
お店の方いわく、店頭に並べていてもなかなか手に取ってもらえないんだけど、読むとユーモアがあってとてもいいんですよ、きっとお譲ちゃんは気に入ると思う、とのこと。
確かに表紙だけ見ると、私は選ばない感じです。
せっかくのおすすめなので一緒に購入して帰り、家で読んだところ、娘は「くっ、くっ」と笑いながら聞いています。
絵は地味だし、とんでもないハプニングもなく、「笑わせよう」とした意図的なものがあるわけでもなく、日常のひとこまなのですが、子供の素直な心には響くものがあるようです。
結局こちらの方がお気に入りとなり、何度も何度も読んでいます。
4話入っているので、時間がない時は1話だけ、余裕がある時は全部、という読み方もできますし、前の3話が4話目で完結するのもいいです。
まだ続きがあるので、少しずつ買い揃える楽しみができました。
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なかなかよいと思う ばらのお庭が素敵!  投稿日:2012/03/30
はるですはるのおおそうじ
はるですはるのおおそうじ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
はるのおおそうじをしていたら、次々といろんな動物が来て、3匹のねずみたちは欲しいものをあげてしまいます。
おそうじが終わって、家の中に物をしまうと・・・
なんだかがらんとしています。
するとあなぐまがやってきて、ばらの苗木を庭に植えてくれました。
最後、お庭にばらがたくさん咲いて、みんなでお茶をのんでるところはとても素敵です。
ものがなくなってがらんとしたおうちも、にぎやかになりました。
絵もほのぼのして可愛く、3歳の娘は「とんとんとめてくださいな」と同様、この絵本が大好きです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2012/03/02
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
本屋さんで見かけると「これ読んで」と持って来ることが続いたため、購入しました。
北の国から八百屋さんにやってきたじゃがいもの家族、それぞれの家に買われて行って家族ばらばら・・・
だけど幼稚園で感動の再会!

長谷川さんの絵本は子供目線なのか、子供にはおおうけです。
「とーさーん、さよーならー」、かなしいはなしです・・・
げらげら笑いながら娘がつぶやいています。
教訓めいたことは一切ありませんが、子供と一緒に笑いながら楽しめる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい どきどきのおつかい  投稿日:2012/03/02
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
私も子供の頃に読んだ記憶があります。
3歳の娘に読みましたが、最初は絵がちょっと古臭いかな、と思いました。
でも長く読み継がれ愛されている本はやっぱりいいですね。
娘もすっかり大好きな絵本になっています。
ちょうどお手伝いをしたい年齢なのでよかったのでしょうか。
恥ずかしくて大きな声で「ぎゅうにゅうください」が言えず、なかなか大人に気付いてもらえない・・・
娘もドキドキしながら聞いていたようです。
無事におうちにたどりついた時はホッとしていました。
私と同様、大人になっても心に残る1冊になってほしいな、と思います。
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自信を持っておすすめしたい やさしいおにいちゃん  投稿日:2011/12/12
ころわんはおにいちゃん
ころわんはおにいちゃん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
娘が今気に入っている「ころわん」シリーズです。
絵が可愛いのはもちろんですが、お話もほのぼのしていて
とても可愛いです。
今回は赤ちゃん猫が出てきて、ころわんも一緒にお母さんを探したり、水たまりでぬれると「風邪ひくよ」となめてあげたり・・
まさに「おにいちゃん」です。
犬も猫も大好きな娘は、「かわいい〜」と大喜び。
保育園で小さな子と接していますが、こんな風に優しい気持ちで接してほしいな、と思います。
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なかなかよいと思う サンタさんからもらったお星さま  投稿日:2011/12/12
エリーちゃんのクリスマス
エリーちゃんのクリスマス 作・絵: メアリー・チャルマーズ
訳: おびか ゆうこ

出版社: 福音館書店
もうすぐクリスマスなので、娘と一緒に読みました。
絵は可愛いのですが、特に見開きが素敵で、
娘もじーっと見ていました。
ツリーのてっぺんのお星さまがなくて、探しに出かけるのですが、
なかなか見つかりません。
するとサンタさんが、袋の中からお星さまを見つけてくれました。

みんなが喜んで幸せな気持ちになるプレゼント・・・
これがサンタさんがくれる本当のプレゼントなのだと思います。

クリスマスが楽しみになる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい いろんなサンタさん  投稿日:2011/12/04
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
初めて購入したノンタンです(娘は保育園でなじんでいましたが、これまで家にはありませんでした)。
もうすぐクリスマスなので平置きしてあり、選んでみました。
幸い、「保育園でも読んだことないよ!」と言って大喜び。
それぞれの動物にそれぞれのサンタさんがいるっていうところが、他のサンタさん絵本と違って楽しいです。
いろんな動物のサンタさんを見るだけでも楽しく、この4ページだけでも購入した甲斐がありました・・・というくらい、何度も楽しんでいました。

文章は短く、基本的に絵を楽しむので、1歳台からおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい おおいそがし!  投稿日:2011/12/04
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
ショコラちゃん、初めて読みましたが、可愛くてかしこくてみんなに頼りにされて・・・まさに女の子の憧れの的ですね。
アフリカまで行ってるのに、犬のバニラの具合が悪くてとんぼ帰り(それも自家用飛行機で!)。
するとまた電話がかかってきて・・・
ショコラ先生は大忙しです。
最近いろんな職業に憧れる娘(お医者さんだったり、ケーキ屋さんだったり、お掃除屋さんだったり・・・いろいろですが)は、またお医者さんごっこが楽しくなってきたようです。
女の子にはおすすめです。
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なかなかよいと思う 娘はあんまり・・・  投稿日:2011/11/30
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
私は細かいところにしかけがあって、ケロちゃんらしさが満載で、
とってもおもしろいと思うのですが、
娘は「虫がうじゃうじゃいて、いや!」と言って
一度読んだきり二度と読ませてくれません。
他のバムとケロシリーズは、「おかいもの」と「さむいあさ」なら大好きなのですが・・・
それも「これ、虫でてこない?」と確認してから開いています。
それくらい虫が衝撃的だったようです。
 
また大きくなったら楽しんでくれると思うので、それまでは大切に取っておこうと思います。
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なかなかよいと思う おばけごっこ  投稿日:2011/11/30
うさこちゃん おばけになる
うさこちゃん おばけになる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
娘の大好きな「うさこちゃんシリーズ」です。
これは表紙の絵に興味津々でした。
おかあさんにシーツをかけて、目を開けてもらったらおばけになった、と知り、お風呂上がりにバスタオルを頭からかぶって「おばけだぞ〜」とおばけごっこするようになりました。
本の中でもお友達や大好きなおばさんがびっくりして逃げるのですが、
「怖いって言って!」と要求されます。

なぜか家にもあるのに、保育園で図書館に行った時借りたそうです。
なぜか聞くと、「保育園にはないから」だそうです。
よほどお気に入りのようです。
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