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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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あみむ

ママ・50代・千葉県、男の子25歳

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自己紹介
市内の小学校への読み聞かせ隊に所属しています。
また、市の読み聞かせボランティア養成講座を受講中です。

あみむさんの声

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自信を持っておすすめしたい 買い!の一冊です!  投稿日:2012/05/20
ことばあそび絵本 なにも なくても
ことばあそび絵本 なにも なくても 作: 織田 道代
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
この本は、まるまる一冊読み聞かせに使うには、
ちょっと読みにくいんですけど、
例えばお話会で一部を読んでみんなで楽しむとか、
指遊びなどのかわりに、気分転換にいいかも。
いつかぜひ使ってみたい!と思う一冊です。

子供って言葉遊び大好きですよね〜。
うちの中1の息子、六年生でもしりとりをよくしていました。
(すぐ車酔いする息子、車でしりとりすると気がそれるみたいで…)

私と息子が考えたしりとりは、しりとりの尻の一文字を言わずに、
続けていくもの…例えば「しりとり」「(り)す」「(す)ずめ」…
と、かっこのなかの文字を言わずに続けていくと、だんだんなんだか
わかんなくなってって、おもしろいんですよ〜。

これ、小学生くらいのお子さんがいるご家庭なら、「買い!」の
一冊だと思います。
例えばお盆の帰省とか…渋滞のときでも退屈せずに楽しめますよ♪
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自信を持っておすすめしたい まねしたくなっちゃう!  投稿日:2012/05/20
せんたくばさみ なにしてあそぶ?
せんたくばさみ なにしてあそぶ? 作: さとうゆみか
絵: 西山悦子

出版社: 福音館書店
小学校で読み聞かせボランティアしています。
メインのお話を一冊。それにプラスして、
絵本の世界を飛び出して実際に楽しめる、科学や工作の
本を一冊読むのが好きです。

この本はまさしく、そんな本。
中1の息子も「この本いいね〜♪」と言ってました。
読んだらすぐにでもせんたくばさみを買いにいって
まねしたくなっちゃう!
(シャーベットカラーのこのせんたくばさみだから
余計にかわいい!と思っちゃうのです。ほんっとに
とってもきれいで、見ているだけでわくわくします)。

こういう実際に試してみようって、好奇心が広がる本が
大好きです。小学校で読み聞かせするとき、
ぜひせんたくばさみを持っていって、実際にぱちんと
飛ばして見せたりしながら、読んでみたいなぁ〜と思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 見つけたい!  投稿日:2012/05/20
はっぱの あな
はっぱの あな 作: 高柳芳恵
絵: おおたぐろまり

出版社: 福音館書店
この絵本に出てくるこの葉は、くずの葉かな?
翌日野原でくずの葉をみつけて、思わずおめんみたいな
穴があいたのないかな〜?と探してしまいました。
でも、小さな穴はいっぱい開いてるんだけど、
なかなかおめんのような大きな穴のはなくって…残念!

小さなお子さんをお持ちのご家庭では、お子さんとの
お散歩がより楽しくなりそうな一冊です。
私は小学校の読み聞かせボランティアをしているので、
低学年への読み聞かせに、実際におめんみたいな葉っぱを
みつけて、見せながら読んでみたいなぁ〜と思いました。

ほのぼのとっても愛らしい本です。
こういう自然の作るものに気づける、そして楽しめる
暮らしって、幸せだなぁ〜って感じました。
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なかなかよいと思う じっくり  投稿日:2012/05/20
まわれまわれ つくってあそぼう
まわれまわれ つくってあそぼう 作: 永坂幸三
出版社: 福音館書店
懐かしい遊びがいっぱいの本です。
今の子はなかなかこんな遊びしないのかな〜。
でも単純な作業で、おもしろい動き…今の子供たちも
きっと楽しいと思います。

少人数の読み聞かせの会だったら、いろいろ作っていって、
実際に見せながら読むのもいいかもしれません。
小学校で読み聞かせボランティアをしておりまして、
中1の息子に試し読みしたら、この本は読み聞かせするより
クラスにおいてほしい本だな〜と申しておりました。
ほんと、じっくり本を読みながら、いろいろ作って楽しみたい
一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あめだから  投稿日:2012/05/20
あめだからあえる
あめだからあえる 作: さとうち藍
絵: 広野 多珂子

出版社: 福音館書店
イラストがとっても素敵!細かいところまで楽しめます。
水溜りに雨の落ちた波紋がきれい〜!
とにかくどのページも雨の雫が美しいのです。
ヘビイチゴやカラスノエンドウ、あかつめくさ…
野の花ってこんなに愛らしかったんだ…
実際にお外にでかけたくなります。

雨の日のおでかけ嫌だな、できるだけ家にいよう、って
思っちゃう私なので、「あめだからあえる」って考え方、
なんて素敵なんだろう!って思いました。
そっか、雨を気にしない生き物、雨が好きな生き物も
いるんだもんねぇ。

最後の、雨だからこそできる素敵なこと。
中1の息子も「いいねぇ!!」とうっとり顔で聞いてくれました。
小学校で読み聞かせボランティアをしているので、
6月の読み聞かせにぜひ使ってみたい一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う じっくりじっくり  投稿日:2012/05/20
びっくりぎょうてん
びっくりぎょうてん 作: 小長谷 清実
絵: ペテル・ウフナール
訳: ふりや なな

出版社: 福音館書店
降矢ななさんの絵だからか、作者は違うのに、
「きょだいな きょだいな」が頭に浮かびました。
きょだいなきょだいな同様、こちらもびっくりぎょうてん
の不思議なお話です。

大人が読んだら、なんでテーブルがふってくるの?とか、
余分なこと考えちゃうけど、子供はきっとすんなり
楽しんでくれると思います。

降矢さんの絵には、きつねが出てくることが多いけど、
この絵本ではどのページにもねずみ、もぐら、はりねずみが
出てきます。
あ、きのこがいた!とか、電話もごちそう!?とか、発見がいっぱい!
読み聞かせの会ではなく、親子でじっくり楽しむのが
おすすめの本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うらやましい!  投稿日:2012/05/20
あめあがり
あめあがり 作: 加藤幸子
絵: 沢田 としき

出版社: 福音館書店
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
もうすぐ梅雨だから…と、雨の本を探してて出会いました。

この本、とっても素敵。
水溜りをのぞいていて、むこうにも公園がある、って、
なんて素敵な感性!
海みたいで素敵だからさわっちゃう…そうか、子供の
思考ってこうなのかも。一連の思考の流れが
とっても素敵で、子供がうらやましくなっちゃいました。
でもね、あまりに水溜りのむこうの世界をリアルに感じてしまって、
お母さんが迎えにこなかったら、神隠しにあっちゃいそう…
って感じてしまったほど。

今回は2年生への読み聞かせの本を選んでいたので、
水溜りに鏡のようにうつっているということがわからないと
面白さが半減かな…クラスへの読み聞かせだと全員が
理解できないかも?と思って選びませんでしたが、
お母さんがお子さんと読むのは、おすすめの一冊です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 買います!  投稿日:2012/05/20
あめだ あめだ くわっ くわっ くわっ
あめだ あめだ くわっ くわっ くわっ 作: 澤口 たまみ
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
もうすぐ梅雨だから…と雨の本を探していて出会いました。
けれども、梅雨というよりは、夏の雨だったので、
今回はやめましたが、いつか読んでみたい本です。

降矢さんの絵が大好きなのですが、この絵本もとっても迫力があり、
夏のうだるような暑さ、大粒の雨、そして雨の喜びが
ダイナミックに伝わってきます。
そして、ダイナミックだけど、とっても繊細でやわらかくて、
表情がたっぷりの愛らしい絵。
額にいれて飾りたいくらい、美しい緑。素敵すぎます。
大合唱のページは読んでてうきうきしますよ♪
そうそう、後ろで犬と女の子が喜んでいるのもかわいい♪

一人息子は中学生になったので、絵本はできるだけ
図書館で借りていますが、この本は「買おう!」と思う一冊でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 紙ってすごい!  投稿日:2012/05/20
しろいかみの サーカス
しろいかみの サーカス 作: たにうち つねお
写真: いちかわ かつひろ

出版社: 福音館書店
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
メインの一冊にプラスして、かがくのとも系の、科学や工作など
絵本の世界を飛び出して楽しめる一冊を組み合わせるのが好きです。
この本はそんな一冊にぴったりだと思います。
今回は運動会前ということで、こちらではなく「かみのうんどうかい」
をセレクトしましたが、こちらもいつか1年生に読んでみたいです。

とんだり、のびたり、力持ちだったり、紙ってすごい!
読み聞かせでは「のびる」「はねる」を実際に作っていって、
見せながら読みたいと思います。

読み終わったら、きっとお子さんと一緒に工作したくなる、
とっても楽しい一冊だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 遊びたくなります  投稿日:2012/05/20
かみちゃん
かみちゃん 作・絵: たにうち つねお
出版社: 大日本図書
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
メインのお話の絵本が一冊、
かがくのとも系の工作や科学など、絵本の世界を飛び出して、
実際に作ったり体験して楽しめるものを一冊、選ぶのが好きです。
たにうちさんの紙シリーズはそんなサブの本にぴったりで、
読み終わった後実際に作ってみたくなるところが好きです。

このかみちゃんも、と〜っても楽しい本!
私だったらどんな顔にしよう??ってわくわくしてきます。
表紙にもなっているこの顔、ほんとにかわいい〜!
紙とはさみだけでこんなに楽しめるんですから、
読み終わったら早速遊びたくなります。

でも、中1の息子相手に練習したら、作品がそれぞれ小さくて、
しかも白い紙の工作は見えにくいから、家で楽しむのがいいかも…と。
運動会前ということもあり、たにうちさんの「かみのうんどうかい」
のほうに、今回はきめました。

親戚の集まりのときに、この本と紙とはさみを持っていって、
甥っ子姪っ子たちと遊ぼうかな♪
参考になりました。 1人

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