はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

キューちゃん

ママ・40代・東京都、女8歳

キューちゃんさんの声

全31件中 11 ～ 20件目

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悲しいけれど、やさしい。　

投稿日：2006/02/01

やさしいライオン
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

子育ての先輩だった妹が、やなせ先生の大ファンでした。で、私も子供を持ってから興味を持ちました。
「やさしいライオン」は人間の勝手で親子離れ離れになり、結末は撃たれてしまう悲しいお話です。でも親子の深い愛情は人間も動物も変わらないんです。「ブルブルとムクムク」天国で仲良く暮らしているといいですね。

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おいしそう。　

投稿日：2006/02/01

アンパンマンのたべものあいうえお
	作: やなせたかし絵: 東京ムービー出版社: フレーベル館

手のひらサイズの絵本です。娘がまだ１歳の頃に購入。もちろん字は読めませんでしたが、絵を見てるだけで楽しいでしょ。案の定、食いしん坊に育ちました。ちなみに「あ」はアイスクリーム。「い」はイチゴ。「う」はうどん　です。。

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子供に薦められ（？）て・・・　

投稿日：2006/01/27

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

図書館で本を選んでいると娘がこの本を差出しました。「これ、長いから難しいんじゃない？」と表紙だけ見て答えると「保育園にあるよ。」と娘。「へぇー。」家へ帰って読み聞かせると確かに、文字数は少ない代わりにお芋の絵がダァーっと数ページにわたって描かれてました。そのさつま芋の色が美味しそう。シンプルな絵本ですが楽しさ一杯。芋好き親子は楽しめました。

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お風呂はイイネ！　

投稿日：2006/01/27

かばくんのほかほかおふろ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: あかね書房

かばくんのお父さんがお土産に水鉄砲とシャボン玉を買ってきてくれました。すぐに遊びたい、かばくんでしたがもう遅いのでお風呂へ。「おふろなんて　めんどうくさいな」と言うかばくんでしたが、お風呂でお父さんと遊べて楽しそう。。。この絵本はお風呂の楽しさだけでなく、洋服の脱ぎ着や自分で体や頭を洗ったりと子ども自身にやる気を与えてくれる絵本です。確かにお風呂って入るの面倒なときもあるよね。でも、もともとお風呂好きな娘はもっと長風呂になりそう・・？

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黄色いシッポもステキだよ。　

投稿日：2006/01/25

しっぽのきらいなネコ
	作: 南部和也絵: いまきみち出版社: 福音館書店

シッポが黄色くなってしまった黒猫。黒猫は自分のシッポが嫌いになります。シッポも黒猫の思うように動いてくれません。私も子供も単純に「面白いなぁ」と読んでただけでしたが「異質の共存」がテーマと知ると納得。奥が深い。
気の合わないお友達と出会ったりすることもあるでしょうし、成長していく上で必要なことですね。
この絵本はユーモラスに教えてくれます。

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逃げる　おんなのこ。　

投稿日：2006/01/24

さんびきのくま
	作: 神沢利子絵: さとうわきこ出版社: フレーベル館

「さんびきのこぶた」の話はよく聞くけど「さんびきの　くま」ってどうだったかな？って思って読んでみました。三匹のくまが朝のお散歩中に女の子が森の小屋を訪れます。するとテーブルの上には、おかゆの入った茶碗が三つ。小さなお茶碗のおかゆを食べてしまいます。寝室では小さなベッドで眠ってしまいます。そこへ散歩から戻ってきた熊達。女の子はビックリしてベッドから飛び起き逃げ出します。逃げる女の子、追いかける熊達。結局女の子は捕まりませんでした。・・・こういうお話だったんだ。
女の子と熊たちがお友達になるかと思ったら、熊から逃げるところは現実的です。

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何だかなぁ・・・。　

投稿日：2006/01/24

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

ストーリーは知らなかったけど、気になっていた絵本の１冊でした。
キャベツくんは自分が食べられないように、自分を食べたらキャベツになるとキャベツになった動物を想像します。
その度ごとにブタヤマさんは「ブギャ！」
何だかなぁ・・。って感じなんですが、それが良いんです。
娘も呆気に取られて聴いてました。それに、ブタヤマさんって名前も笑えるでしょ。

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絵が優しいです　

投稿日：2006/01/24

はるですはるのおおそうじ
	作: 小出淡絵: 小出保子出版社: 福音館書店

絵がメルヘン調でとても優しいタッチで描かれています。気の良いねずみさん。「よかったら　どうぞ・・」とカーテンやら家具やら動物達にあげてしまいます。最後は「家」まで・・・？　この時娘はあわてて「なくなっちゃうよ。」と叫びました。いいえ、すてきな家にあう、バラの苗木をあなぐまさんが持ってきて植えてくれました。最後はバラの花がたくさん咲いて動物達が遊びにやってくる。めでたし、めでたし。これから暖かくなる、春に向けてのおススメの本です。

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小型だけど、丈夫よ。　

投稿日：2006/01/19

ボードブックはらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

ご存知「はらぺこあおむし」の小型（１８ｃｍ×１３ｃｍ）のボードブック版。小さいから迫力は欠けるけど持ち運びに便利だし丈夫。子供って、りんごやなしが出てくるページの丸い穴へ指を入れたがるけど、破けちゃうことがあるでしょ。でもこの本だと破けない。それに定価も安いしね。
大きな方の「はらぺこあおむし」は保育園で我慢してもらってます。

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動き出しそうです　

投稿日：2006/01/19

ミッフィーとおともだち（2）ミッフィーのおたんじょうび
	作・絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

この絵本のミッフィーは「絵」ではなく「写真」で登場。
今にも動き出しそうでとても可愛いです。
内容はミッフィーのお誕生日会に皆がお祝いに来ます。皆、大きなプレゼントを抱えています。ミッフィーは中身が何か気になって仕方がありません。開けれみると、プレゼントはぜんぶ、絵本と木の板でした。ミッフィーはビックリ。
最後にもらったボリスからのお手紙でやっとナゾがわかりました。お手紙には本棚の組立て図が書いてあったのです。

ミッフィーは現在、ＮＨＫの教育テレビで５分ほど放映して
います。それがそのまま絵本になったって感じです。

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