新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

キューちゃん

ママ・40代・東京都、女8歳

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キューちゃんさんの声

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なかなかよいと思う ちょっと、こわい。  投稿日:2006/01/18
おひさまとおつきさまのけんか
おひさまとおつきさまのけんか 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
ちいさなことがきっかけでケンカが怒り、それが戦争に・・・。
あってはならないことですが、今も遠くの国で戦争が起きています。 
「なんにも なくなった まっくらな そらの したで、 ちいさな どうぶつが ないていた。」
いつも悲しい思いをするのは弱い子供たち。絵本ですが、かなり考えさせられる内容です。
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自信を持っておすすめしたい 絵も楽しいです。  投稿日:2006/01/18
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
「ねこざかな」ってナニ?
さかながねこを食べるなんて・・・。発想が面白いです。
初めて絵を見た時はニヤけてしまいました。
いつもはとても仲良しなのに「おれはねこだよ。ねこがさかなを たべずに いられるもんか。」と釣りエサの小魚にパクついて釣り上げられる結末も笑えます。
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自信を持っておすすめしたい 食べるの大好き  投稿日:2006/01/18
くいしんぼうさぎ
くいしんぼうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
うさぎさんなのに、かばさんやぞうさんよりたくさん食べる「くいしんぼうさぎ」パーティにお呼ばれされなくなってしまいました。可哀想に思った、なぁちゃんはご馳走をしてくれました。ところがあまりに重くなったので体が地面に沈んで地球の反対側へ・・・。いったんはスリムになったものの元の場所へ戻るため地球の反対側でもたくさん食べ、うさぎの穴から戻ってきます。
我が娘もうさぎさん同様食いしん坊で太めです。めげないところも似ているかも・・・。
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なかなかよいと思う お弁当が美味しそう!  投稿日:2006/01/18
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
評価が良かったので購入しましたが娘は保育園、園長先生は女性、つい最近行った遠足も電車だった(絵本では幼稚園・男の先生・バス)ので初めはピンと来なかった様子。
かかりつけの小児科にこの絵本が置いてあった事と、お弁当のおかずの場面が気に入ったらしく今ではお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい みんなで、だっこはあったかい。  投稿日:2006/01/18
だっこだっこのねこざかな
だっこだっこのねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
サメに追いかけられた、ねこざかな。やっと逃げると迷子のアザラシ坊やに出会いました。雪が降ったきて寒くなり、ねこざかなはアザラシ坊やをだっこしてあげました。今度はタコやウミガメの坊やまで・・・。
皆でだっこしてると、アザラシのお父さんお母さんが現れ、皆を後ろから優しく抱きしめてくれました。

・・・寒い冬でも皆でくっつくと暖かいね。
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自信を持っておすすめしたい キツネは意地悪?  投稿日:2006/01/16
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
「そらいろのたね」・・題名を読んでどんな内容なのか興味がありました。まずは本屋さんで立ち読みをして「うん。うん。」そして購入。
今までは黙って聞いていた子供ですが、最近は色々と質問します。森から集まってくる「ぐりとぐら」を見つけたのも娘でした。キツネは意地悪だとわかった彼女。私も「そんな事する(言う)とキツネさんだよ」って使わせてもらってます。キツネさんゴメンね。
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自信を持っておすすめしたい 動物がいっぱい。  投稿日:2006/01/16
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」が好きな、食いしん坊の我が娘にはぴったりの絵本です。ここでも動物がたくさん出てきて一緒にお料理したり食べたり、とても楽しそう。
絵本の影響か、お手伝いに興味を持ち出した娘は「お料理手伝ってあげる」って言ってくれます。もう少し大きくなったらよろしくね。
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自信を持っておすすめしたい 色は地味ですが・・・  投稿日:2006/01/16
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
娘が2歳の時、保育園へお迎えに行くと毎回夢中で読んでいました。覗いてみると白黒の絵にりんごと夕焼けの色だけ赤。「地味な絵本だなぁ」と私は思いましたが、彼女は暗記するまでに・・・。思わず取り寄せて購入しました。親の好みと子供の好みが違うのだと初めて感じました。でも改めて読んでみると絵はとても優しいタッチで癒されます。今でも時々寝る前に読み聞かせます。
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なかなかよいと思う 懐かしい・・・  投稿日:2006/01/16
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄

出版社: 偕成社
私が子供だった頃、この絵本が家にありました。子供が好むかどうか別として書店で見つけて購入。1965年が初版でした。絵本は言葉が昔口調だし、内容も4歳の子には難しいかなと思ったのですが気に入ったらしく、最近は毎晩のように読み聞かせをしています。まだ、あかおにとあおおにの友情についてはわからないようですが、(なぜ、あおおにがあかおにのもとを離れて行ったか)徐々にわかってくれれば良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい シロネコが可愛い。  投稿日:2006/01/16
まほうつかいとねこ
まほうつかいとねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
雪の日にやってきたシロネコは魔法使いのおばあさんにセーターを編んでもらいそれを着てクロネコに。運動神経が悪い(?)ので、ほうきにも上手に乗れず結局魔法使いのおばあさんにおんぶしてもらいます。ほうきに乗る練習をするときの「すってんころりん また ころりん。にゃーん にゃーん」っという文章が娘のお気に入りです。祖母は「魔法使いなんだから、セーター編まないで魔法をかけてクロネコにすれば良いんじゃない」なんて夢の無いことを言ってましたが・・・。まぁ確かにそうですが、それじゃあねぇ・・・。
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