新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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トラブロフ

ママ・40代・神奈川県、男9歳

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トラブロフさんの声

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自信を持っておすすめしたい 実際にアフリカ行った気持ちになる本  投稿日:2006/05/14
ジンガくんいちばへいく
ジンガくんいちばへいく 作・絵: ふしはら のじこ
出版社: 福音館書店
はじめて小学校での読み聞かせの時に読んだ本です。
市場への道のり、市場の様子が本当に良く分かり自分もアフリカへ行って見てきたような気持ちになります。動物の鳴き声や物売りの声が実際に聞こえてくるようで、車の土ぼこりで自分までむせるような気がします。カラフルな色彩で売り物のプラスチックの容器の色や洋服屋さんに並ぶ生地が美しく店に並ぶ日用品から現地の人々の生活が垣間見られます。そして子供達が当たり前に家庭の仕事を分担し役に立っている様子、初めて市場へお使いに行くジンが君の緊張感と途中の心細さ、目的地にたどり着いた時のほっとした気持ち、そして仕事の達成感に満足をするようすを、読み手はジンガ君と一緒に体験します。この本は読み聞かせをする立場では、子供達に自分の得た感動をそのまま伝えられているのかどうか毎回反省します。大好きなこの本をの作者の伝えたいことを確実に子供達に伝えたい。と日々修行です。
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ふつうだと思う 4才の頃持っていたABCブック  投稿日:2006/03/23
りこうなおきさき
りこうなおきさき 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
幼児の頃「ABCブック」という宅配で届く本を買ってもらっていました。月刊なのか季刊なのかわからないけど、ABCの順にAのappleが「ウイリアムテル」Bがboots「ながぐつをはいたねこ」そしてQがqueen「りこうなおきさき」でした。魚の網を体に巻きつけロバにのって、(たぶんお嫁に行く)シーンの挿絵を良く覚えています。今の今までてっきり外国のお話を翻訳したものだと思っていました。憂いを含んだ挿絵がきらいだったのに母は絶賛していました。今思い出すとストーリーも挿絵もすばらしいと思うのですが、4才から6才の私は嫌いで意味のわからない本でした。時々セールスマンが持ってきたあのABCブックって
出版社はどこだったのかしら?全巻持っていたわけではないので、他にはどんなおはなしがあったのかしら?ただただ懐かしい本です。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせで重宝してます  投稿日:2006/02/17
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
小学校の読み聞かせで低学年はもちろん、3,4年生でも反応がとても良いいです。子供たちは思わぬ結末に「なるほど」とおもえるらしく、喜んでくれます。短い時間で読めるのに内容が充実していて、季節を気にしなくてもいいし、他の本との時間調整、組み合わせでとても重宝してます。
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