マキキ

ママ・30代・、女4歳 男2歳

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マキキさんの声

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なかなかよいと思う 声をそろえて〜!  投稿日:2006/03/23
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
節分前に買った本です。
節分についてわかるかなぁ〜と思って。
肝心の「おにはそと!」の前の説明がとっても長くって、
その部分に子供たちはイライラしちゃうんです。
早く「おにはそと」が言いたいから!
だからその説明を飛ばされちゃうときもしばしば。
これじゃぁ、節分のことわかったかなぁ?とちょっと不安ですけど、やっぱり「おにはそと」と「いいおにはうち」は
声をそろえて言うのが楽しいみたいです。

それにしても園長先生を見てすぐに息子は反応を示しました!「いたーーー!」って感じでしたよ。
娘はおにのにおくんがとっても気になったみたいで、
におくんの様子を観察してるみたいでした。
おにってもちろんわかったみたいだけど、
おにがこわい娘は少しはこわくなくなったみたい?!
おにというより、におくんが怖くなかったのかもね。

節分がとっても楽しみになった一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おやすみ  投稿日:2006/03/23
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
とーーーってもかわいい本です。
ママとの会話になっていて、
その語り口調がとってもかわいいんです。
読んでいると、すっかり私がママになってる気にもなれば、自分が子供になってる気にもなっちゃいます。
「ママ、あのね」「〜でね」という口調がたまらなくかわいいです。
最後に「だからもうおやすみ」という部分は
娘が言います。眠りに入るのにちょうどいい最後の本になれます。娘も「寝るぞ」という気になるみたい。
寝る前には絶対お勧めです!!
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自信を持っておすすめしたい かわいい!!  投稿日:2006/03/15
すきすきちゅー!
すきすきちゅー! 作: イアン・ホワイブラウ
絵: ロージー・リーヴ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
お父さんとちゅーちゃんの心温まるお話です。お父さんの忘れ物を届けるために外にでたちゅーちゃん。お父さんと猫の微妙なタッチがとっても笑えます!お父さんのおとぼけっぷりも笑えます!そして何よりお父さんとちゅーちゃんの親子の描写がとってもかわいいです。それに加えて絵もとってもかわいいんです。
忘れ物を届けたときの「すきすきちゅー」と寝るときの「すきすきちゅー」が私自身なんだかじーんときてしまいました〜。ぜひぜひ親子で読んでほしい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 声をそろえて!  投稿日:2006/03/15
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
「うしろにいるのだあれ?」の私の掛け声とともに
子供が声をそろえて「ねこさーん!」って答えてくれます。
2才のまだしゃべれない息子ですらお姉ちゃんと声をそろえて答えてくれるほど二人して大好きな一冊です。
後ろだけでなく、前や上や下と単純ではあるものの、
とても楽しませてくれます。この単純さがとってもいいんです。特に二歳の息子にはドンピシャ!
この本を見ると私に持ってきて「読め」とせがんできます。
4歳の娘もこれで覚えた動物もいます。「ふくろう」じゃなく「みみずく」。毎回間違えるもののその間違えもちょっと私的には面白いです。
1〜2才向けではあるものの、4歳でも十分楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいえんそくバス  投稿日:2006/02/19
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
二歳の息子が大好きな一冊です。
とにかく園長先生が気になるみたいなんです。
なんでだかわからないのですが、園長先生が登場するたびに指差して何かを訴えてます。
でももっと大好きなところは「みぎにまがります」「ひだりにまがります」「おっとがたがたみちです」のところです。
一緒に右に傾いたり、左に傾いたり、がたがたしてみたりと大忙しで体験しながら読んでる状態です。
子供も一緒に遠足に行ってる気分になれる一冊です!
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自信を持っておすすめしたい すっポーン  投稿日:2006/02/19
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
二歳の息子が一番大好きな本です。
毎日のように「読んで」と持ってきます。
しかも、言葉もまだしゃべれない息子が
私の言葉を真似して一緒に読むほど大好きなんです。
それほど子供の心にどっきゅーんと来た一冊なんじゃないでしょうか?
とくに「すっぽーん」のところが大好きで、何度も何度もそこを読み、次に進んでもそこに戻ってくるというほど
そこが大好きです。
ハチマキをまいた太い眉毛のおいもがとっても印象的です。土の中のおいもの生活を考えるなんて誰が思いつくのだろうというほど、意表をついた作品だと思います。
子供も大人も一緒に笑える絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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