お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

かわいい
盛り上がる

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

しずりん

ママ・60代・群馬県

自己紹介: いつまでも赤毛のアンの世界を漂っていたい、専業主婦です。
４年ほど前から犬を飼い始め、持病の主婦湿疹も治り　心が癒されることの
大切さに目覚めました。
私にとって絵本もそのひとつです。
これからもたくさんの絵本に出会いたいです。

好きなもの: 小学生の頃からお菓子作りが大好きです。
ここ７年くらいは絵本にはまっています。
映画は高校生の時から好きでした。今までに一番衝撃を受けたのは「ディアハンター」です。
ドラマは昔から好きだけど、ここ６年くらいは韓国ドラマの虜でした。
愛犬・手芸はぼちぼちかしら・・・。こんなこと書いたら、クッキーが怒るかな。

ひとこと: 絵本を本当に好きになったのが、息子が小学１年生になった頃でした。
こんなにも大人を感動させられる絵本が存在していたんだと驚きました。
これからも笑い満載の絵本と、感動の嵐が吹き荒れるような絵本を探して、頑張ります。

しずりんさんの声

全85件中 81 ～ 85件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　次の10件　最後のページ

娘が買ってと言いました。　

投稿日：2006/04/25

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

娘がまだ３歳だった頃、からすのパンやさんを初めて読みました。
とても有名な本なのに、なぜ今まで読まなかったのか、不思議なくらいでした。
娘は、まず　チョコちゃん、リンゴちゃん、レモンちゃん、オモチちゃんという、カラスの赤ちゃんの名前に引かれたようです。
ことあるごとに、その名前を　口走っていました。
あとは、たくさんのパンの登場。これは、すべてのお子さんの心をわしづかみにしてますよね。
パンを買いに来るカラスの様々な個性にも、心引かれたようです。
レストラン・ヌレバのおかみさんは　どのカラスなのか、二人で一生懸命探したものです。
読み聞かせをしていても、テンポがあって、読み手もどんどん元気が出てきますよね。かこさとしさんらしい言い回しに、心が安らぎます。

参考になりました。

1人

しまぶくろさんの面白さのとりこに　

投稿日：2006/04/24

わにのスワニー（2）しまぶくろさんといわだぬきくんの巻
	作: 中川ひろたか絵: あべ弘士出版社: 講談社

わにのスワニーはシリーズですが、そのなかでも２巻が私は一番好きです。
子供たちも図書館でこの本を借りてきた途端とりこになり、すぐに全巻借りて読みました。
物語の中に「スワニーのうた」が出てくるんですが、
この歌が子供たちは大好きでしばらくの間、口ずさんでいました。
さすが中川ひろたかワールドという感じです。
お話は、わにのスワニーとお隣に住んでいる、ふくろうのしまぶくろさんの日々の生活なんですが・・・。
しまぶくろさんは大人ですが、世間の常識にとらわれない自由な言動に、まじめな私は「心」動かされました。
それは大人げないだろうと、つっこみを入れたくなります。
心が塞いで落ち込んでしまった時にお勧めです。

参考になりました。

0人

女の子の夢？　

投稿日：2006/04/17

まあちゃんのながいかみ
	作・絵: たかどのほうこ出版社: 福音館書店

主人公のまあちゃんの髪は短いのですが、髪の長い友達とおしゃべりをしていて、自分がもし髪が長かったらどんなことをしたいか、話します。
それがとても奇想天外で、エーそんなばかな　みたいなことばかり。川で長い長い髪を洗って川の昆布みたいに流す　の表現がわたしは大好きです。
私が子供の時にこの本を読んでいたら、ショートカットの女の子ではなかったかもしれませんね。

参考になりました。

0人

娘とにっこり　

投稿日：2006/04/17

おりがみのはらであそびましょ
	作: あまんきみこ絵: 南塚直子出版社: 小学館

お留守番をしているえっちゃんが空想の世界に入り込んで、知らない女の子と折り紙を折って遊びます。
なぜか　えっちゃんは、「この子知っているわ。」と気がつくんです。
お母さんが帰ってきて空想の世界から覚めるのですが・・・。
女の子が誰だかわかるところで、娘と顔を見合わせてうれしくなっちゃいました。
あまんきみこさんらしく女の子が好む　ふんわりした内容で、母と娘の読み聞かせには、ぴったりの１冊です。
最後のページに折り紙の折り方も載っていて、読んだあと、娘さんは折り紙が折りたくなるかもしれませんね。

参考になりました。

0人

胸がキュンとしちゃいます。　

投稿日：2006/03/30

天使のかいかた
	作・絵: なかがわちひろ出版社: 理論社

初めてこの本を読んだ時、なんて素敵なんだろうと思いました。主人公の女の子がペットが飼いたいけど飼えず、ある日天使を拾うところから始まるんですが、まず私が好きなのは、天使の食べる物が、飼い主のおしゃべりというところかな。物語とか人の話ではなく、飼い主本人の話が、大好物というところにときめきました。いろいろな友達に勧めているけれど、本当に良かったと言ってくれる人が、娘しかいません。友達に以外にロマンチストなんだねと笑われたくらいです。でも声を大にして言いたい。私はこの本が、大好きです。

参考になりました。

0人

全85件中 81 ～ 85件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　次の10件　最後のページ