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こんな本ってあるの〜?
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投稿日:2006/06/02 |
今は小学2年になった長男が生まれたときいただいた絵本です。はじめてみたとき、
「なにこれ?こんなのがおもしろい?」
半信半疑でした。でもびっくり。すご〜く反応するのです。
意外でした。絵本ってこんな楽しみ方もあるんだ!
そして「もこもこもこ」は我が家でビリビリなるまで愛されるのでした・・・
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飾ってます!
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投稿日:2006/06/02 |
お祝いにいただいた本ですが、イギリスチックな挿絵がすみずみまで可愛くて、我が家では壁に飾ってあります。子供たちは特に擬音語の「どさっ!どさっ!どさっ!」や「がらん がらん がらん!」のフレーズが好きだったので、この「パンやのくまさん」、何度も何度も「よんで〜!」攻撃にさらされ、すっかりセロテープで補修ページが・・・シリーズで何冊か出てますが、私はパンやバージョンが一番!だと思っています。
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名作!こぐまちゃん
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投稿日:2006/06/02 |
こぐまちゃんシリーズは「ホットケーキ」と並んで我が家ではこの「ボール」もセロテープ補修度が高い「一品」です(笑)なんででしょうね?ボールがコロコロ〜だけでもう、即反応。2歳だった長男は、「ここにもない ここにもない こぐまちゃんはぼーるをさがします」のあたりから隠れはじめ、「ないよ ないよ」のフレーズでは耳をふさぎ、牛乳屋さんがボールと牛乳を持ってきてくれるとホッとしていた・・なんてこともありました。シンプルで子供心をくすぐるおすすめ作品だと思います。
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創作意欲がわきます!
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投稿日:2006/06/02 |
幼かった頃ケーキ屋さんで、しぼり袋から上手にクリームを飾っていく職人さんを飽きずに眺めていたときのことを思い出します。ねんどクリームの作り方のページがあるのですが、次男はムラムラ(?)くるらしく、「これやろう〜」といつも持ってくるのでちょっと閉口気味です(笑)
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我が家で大ヒット!
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投稿日:2006/06/02 |
最初の出会いは次男が通う幼稚園で借りてきた絵本でした。みんなその絵本が大好きらしく、順番まちでやっと持って帰ることができたくらいです。それ以来、「よんで〜」「よんで〜」攻撃は幼稚園に返却したあと本屋さんで購入後も続きました。バムケロワールドに親のほうがはまってしまい、「よんで攻撃」はちっとも苦になりません!妙なネーミングのかくれキャラを探すのも楽しいし、お土産やさんでは「ぼくこれがいい!」「じゃあ、ママはこれにしようかな〜」とお客さんになったつもりでお買い物するのも楽しい!息子が通う幼稚園では、このバムケロのおかいものが作品展のテーマになったくらいです。
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子供の目線で・・・
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投稿日:2006/06/02 |
本屋さんで「再会」しました。あまりに懐かしくて自分のために購入しました。子供たちは、みいちゃんが転んでけがをしてしまうシーンがちょっと苦手だったようですが、今では兄弟で「俺がいく!」と先を争ってすぐ近くののスーパーへおつかいにいってくれるようになりました。物騒な世の中になりましたが、古きよき時代のこんな風景を残したい思いで一杯です。幼かった頃の自分にタイムスリップ!するような名作です。
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愛すべきしげるちゃん!
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投稿日:2006/06/02 |
せんせいの言うことが守れないしげるちゃん。わがままばかりいうしげるちゃん。大人になってからやっと「しげるって可愛いヤツ・・」と思えるようになったような気がします。「ちこちゃん」のおはなし、子供心にとても怖かったのを覚えています。懐かしい「いやいやえん」!今ではセピア色になった年代ものの初代「いやいやえん」は実家にあります。我が家にも欲しい!と2代目購入予定です。
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長いが子供はついてくる!
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投稿日:2006/06/01 |
私にとって絵本といえば「おしいれのぼうけん」です。鉛筆タッチのイラストが印象的で、特にさとしとあきらがねずみばあさんとねずみたちに追いかけられて、たどりついた先の「夜のまちの高速道路」。子供心にとても衝撃的でした。二児の母になってからも、子供たちに読ませたいと迷わず購入しました。少し長いのですが、子供たちもそばにくっついて(こわいのか?)お話についてきます。お勧めです!
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家族でハマる!
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投稿日:2006/06/01 |
子供が幼稚園でミッケ!を借りてきて、親子ともども見事にはまってしまい、さっそく「たからじま」バージョンを購入。日ごろは本など見ない夫がイチバン熱中していました。この「たからじま」はなんだか「機関車トーマス」ワールドを彷彿とさせるものがあり、ただ眺めるだけでも楽しめます。
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日本の文化です。
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投稿日:2006/06/01 |
日本の古典ですが、本屋さんで「京の絵本」シリーズとして出ていました。絵の美しさもさることながら、のちに安寿と厨子王を売り飛ばした人買いが処刑されるところなど、子供の絵本としては、躊躇する?首切りの場面も描かれていて、ショッキングでした。幼い頃によんだ「あんじゅとずしおう」はとても悲しいお話だけでしかなかったのですが、一通り歴史も知って、大人になって読むとまた違った深みがあって、改めて名作だなあと思いました。
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