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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい アルバムをめくっているつもりで。  投稿日:2008/05/06
わたしのかわいいめんどり
わたしのかわいいめんどり 作: アリス・プロベンセン マーチン・プロベンセン
絵: アリス・プロベンセン マーチン・プロベンセン
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
とてもガーリーな絵本です。
挿絵のひとつひとつが、写真の様に縁取られています。
ペットは家族のような物、という関係が伝わってきました。
にわとりやひよこのフワフワ感がきれいに描かれていて、つい絵本をなでてしまいます。
犬のラルフや猫のマックスについてのバージョンも見てみたいなあ。
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なかなかよいと思う 中川さんの新刊です。  投稿日:2008/05/06
いちくん にいくん さんちゃん
作: なかがわ りえこ
出版社: (不明)
ぐりとぐらの「猫版」のようなキャラクターでした。
お話はちょっと短めで、ぐりとぐらを読んであげたい子たちよりちょっと幼い子たち向けです。
リズミカルで歌う様に読めて楽しい絵本でした。繰り返し読んであげたら、子供も覚えてくれそうです。
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自信を持っておすすめしたい 山姥の娘のおはなし。  投稿日:2008/05/06
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
山姥といってもすらりとして若くてきれいなお母さんと、小さくてかわいいまゆちゃんが恐ーい鬼と仲良くなるお話です。
ぱっと見では想像できない、有り得ない展開で、とても面白く読みました。
鬼を怖がる我が子たちにとって、自分と同じような女の子が鬼を「知らないうちに」やっつけるのですから、さぞ痛快でしょうね。
ストーリーとは無関係ですが、各ページになぜか描かれている狐の表情にもご注目を。
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なかなかよいと思う お下がりの洋服が・・・。  投稿日:2008/05/06
だぶだぶ
だぶだぶ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
兄弟がいるうちならどこでも見かけるシーンから始まります。
サイズの合わない服を着る載って、確かに嫌ですよね。
この絵本でも、まだぶかぶかのお兄ちゃんのお下がりを着る様にお母さんに言われてふてくされる弟訓が主人公。
ラストは「ブレーメンの音楽隊」を思い出すような面白い展開に。
お下がりを着るのも嫌なことばかりじゃないよ、と思わせてくれる一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい インコと猫の友情。  投稿日:2008/05/06
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2>
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2> 文: 松谷 みよ子
絵: 渡辺 三郎

出版社: 復刊ドットコム
自分の本意ではないけれど、お友達の幸せのためなら我慢するよ・・・
という、大人でもなかなか出来なそうな友情のお話でした。
恋愛にも当てはめて考えても、切ないです。
独特の挿絵も子供向けというよりはアートっぽいです。
静かにしんみり読む絵本でした。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 女の子の妄想。  投稿日:2008/05/06
いつかはきっと…
いつかはきっと… 作: シャーロット・ゾロトフ
絵: アーノルド・ローベル
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
日々思う様にいかなくてがっかりすることを並べて、「いつかはきっと・・・」と、成功する日をただただ夢みるお話です。
女の子らしい遊びですね。
どれも結構非現実的なのが、これまたおかしいところ。
最後の落ちも最高です。
男の子版も見てみたいですね。
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なかなかよいと思う 4冊の四季シリーズの一冊目。  投稿日:2008/05/06
はるがきた
はるがきた 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
手のひらサイズ、パステル調でとてもかわいらしい絵本です。
女の子向けかな。
タイトル通り、春が来たことを喜び楽しむ子供たちの様子が描かれています。
日本にない「イースター」のページでは、西洋への憧れを覚えますね。
「スモールさん」で有名な作家の作品です。
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自信を持っておすすめしたい おへその代わりに・・・。  投稿日:2008/05/06
へそもち
へそもち 作: 渡辺 茂男
絵: 赤羽 末吉 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
鬼や雷を怖がる子供たちにお勧めです。
そして、雷がよく鳴る夏に読むと楽しみが倍増されるのでは・・・。
娘は読みながら、自分のおへそがあるか確認したり、取られない様に手で押さえています。そして「うちの屋根にも槍を付けといて」と言っています。
私はと言えば、「へそ餅食べたーい」でした。
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自信を持っておすすめしたい 復刻だそうです。  投稿日:2008/05/06
あおいぼうしののんちゃん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 6>
あおいぼうしののんちゃん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 6> 文: 松谷 みよ子
絵: 渡辺 三郎

出版社: 復刊ドットコム
挿絵がとってもかわいらしいです。
あじさいの花と男の子の友情のおはなし。
あじさいが咲く頃読んだらロマンチックですね。
あじさいが「重たいからお花をとって」という台詞、「ああ、そうだろうねえ」なんて納得出来て面白かったです。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい めんどくさい?  投稿日:2008/05/06
かずの絵本
かずの絵本 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
様々な物を数えながら読む絵本です。
物の単位も覚えることが出来ます。
ちょこっちょこっとおふざけが入っていて、笑いを誘います。
娘たちのお気に入りおふざけは「ふとったおくさんがいっとう いや ひとり」というもの。
数える数が増えてくると、「めんどくさいから やめようか」なんてことも・・・。
数の絵本はいろいろありますが、ダントツにお勧めです。
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