人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 111 ～ 120件目

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ねずみではなくゴキブリ！　

投稿日：2008/05/23

まっくろちゃん
	作・絵: こいわいさとこ出版社: 新風舎

猫のまっくろちゃんの日常を描いたお話しです。
まっくろちゃんが狙った獲物がゴキブリだったのが、意外でびっくりでした。でも、作者の「動物と四六時中暮らす人にしか描けない絵本がテーマ」という言葉を聞いて、なるほど・・・と納得しました。
デザイン性の高い絵本でした。
猫好きな子にはとにかくお勧めします。

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ねこの内職。　

投稿日：2008/05/23

ねこのセーター
	作: 及川賢治竹内繭子出版社: 文溪堂

どんぐりに帽子をかぶせる仕事をしていて、穴の空いたセーターを着て１人で暮らす猫のお話です。
なまけもの、だらしない、はずかしがりや。
いいとこないじゃんーーーって感じなのですが、ほっとけないような、物珍しいような猫。100％ORANGE独特の世界にどっぷりはまれる1冊です。
私がファンなので購入しましたが、娘たちもとても気に入ってくれています。

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大人の思う様にはいかない話。　

投稿日：2008/05/22

リサこねこをかう
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

どうも私はこのお話をリサの立場ではなくて、ママの立場で読んでしまいます。
大人の都合を無視してやりたい放題の娘といい、子猫はいたずらで困るから大人の猫なら・・・と飼うことを許したのに、すぐに子猫がたくさん生まれちゃうことといい、ため息物だなあ、と。
でも、もちろんリサの立場で読めばとてもとてもハッピーなラッキーなお話なんですけどね。
子犬を飼うことに失敗したガスパールより、うまくやったなという感想です。

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いたずらびより！！　

投稿日：2008/05/22

もぐらのおとしあな
	作: いわきたかし絵: しまだみつお出版社: 童話屋

こんな日があっちゃたまった物じゃないですが。もっくの忙しい1日を他の動物たちと一緒に見物しているような気がして来る絵本でした。　　　　　　　　　　　　　　　
表紙でもっくが手にしている、落とし穴の設計図。とても細かくて精密な感じなのが「たかが落とし穴ごとき」で面白かったです。
夜、落とし穴に落ちた物は・・・朝どうなってたのかとっても気になります。

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デザート、いいなあ。　

投稿日：2008/05/22

リサとガスパールのレストラン
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

またしても、この二人組のいたずらパワーは炸裂してました。
そして、このお話を書いている人ってどれだけいたずらっ子だったんだろう・・・とびっくりするほど「面白いこと」エピソードをたくさんもっていますねえ。
ずる賢さ、ごまかし方、嫌なことはすぱっと忘れてしまえる性格はお得だと思うので、娘たちにもこのしたたかさをこの絵本から学んで欲しいかも。
彼らの10分の1で十分ですけどね。

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こどもフェスティバル！　

投稿日：2008/05/22

リサとガスパールのマジック・ショー
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

きっと、日本でいう文化祭やバザーみたいな物なんでしょうね。
楽しそう。
大型絵本なので、いつもよりダイナミックで迫力を感じることが出来ました。ゲオルグの画集かと思うくらい、すてきな絵です。
ガスパールのペット、マロンちゃんのふてぶてしさはまさにこの二人によく似ていておかしかったです。

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秋の遠足。　

投稿日：2008/05/22

ガーコちゃんのえんそく
	作・絵: 国松エリカ出版社: Gakken

幼稚園の遠足の様子、兄弟愛がとても楽しく描かれていました。
女の子っぽいです。
ガーコちゃんシリーズ、もう一冊出ているようなので、ぜひそちらも読んでみたいなあと思っています。
けんかばかりしていても、お互いを思いやるガーコちゃん姉妹って本当にステキです。うちの娘たちもきっと、共感しながら読んでたに違いない！・・・と信じてます。

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冬眠の準備。　

投稿日：2008/05/22

かえるのいえさがし
	作: 川野雅代石井桃子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

私が生まれるより前の作品でした。
基本はモノトーン調ですが、所々に使われた色使いが温かみがあってすてきでした。
テレビの「田舎に泊まろう！」を思い出しました。
それぞれの事情、困っている人を助ける懐の広さ、人に迷惑をかけない様に自分たちのことは自分たちでするべき、なんて事を教えてくれるお話です。

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幸せになれる絵本です。　

投稿日：2008/05/22

しあわせのちいさなたまご
	作: ルース・クラウス絵: クロケット・ジョンソン訳: 覚和歌子出版社: あすなろ書房

赤ちゃんが生まれて、大きくなって、自分の赤ちゃんを産んで・・・といった当たり前の、だけどとても幸せな「人生」がシンプルに、簡潔に描かれていました。
この絵本を読んだ子供たちは、今は小さい自分も、やがて大人になり、子供が出来て・・・と自分に重ねて将来が楽しい物に感じられると思います。
新婚さんへの贈り物にもいいかも知れません。

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読者参加型絵本。　

投稿日：2008/05/22

きみはしっている
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

間違い探しのような、推理小説のようなお話でした。
主人公の禿鷹がこちらに話しかけて来る形式が面白かったです。
男の子にもお勧めします。
表情豊かな動物たちがたくさん出てきます。
「目は口ほどに物をいう」ということわざを思い出すほどに、台詞がなくてもそれぞれの思っていることが分かっちゃう、楽しい絵本でした。

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