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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい しらない しらない。  投稿日:2007/10/05
ぼくがちょっと よこをむいていたら
ぼくがちょっと よこをむいていたら 作: 得田 之久
絵: 吉野 晃希男

出版社: 福音館書店
木いちごケーキを作るから、と木いちごをつんで来るようにお母さんに頼まれたはずのじゅんくん。なんだかんだで結局、籠いっぱいにつんだ木いちごを帰る途中全部食べてしまいます。
裏表紙で、じゅんくんが食べているケーキはクリームだけ。でも、とってもおいしそうだし、満足そうなお顔。
お使いの途中にであった動物たちと知らないうちに同じ事をしていたって言う事に子供たちは最後に気がつくんですね。お話の最中は、出会った動物たちに気を取られて気がつかないみたい。
みんな、「しらないしらない」と知らん顔する時のお顔がかわいいです。
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なかなかよいと思う ちょっと怖かったけど・・・。  投稿日:2007/10/05
おいかけて
おいかけて 作: 中脇 初枝
絵: 田中 清代

出版社: 福音館書店
夕暮れ時の探検。
ねこを追いかけていたら、来た事がないところまで来てしまいます。
そのとき、助けてくれたのは近所のお寺の鐘の音。自分の家の方角が分かりました。
これって立派な知恵ですよね。感心しました。
普段の生活の中で、こんな風にいざというとき役立つ情報をたくさん提供してあげなくちゃ、と変なやる気が出て来る絵本でした。
当たり前の事ですが、たくましい子供は頼もしいんでした。
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自信を持っておすすめしたい 1966年の作品。  投稿日:2007/10/05
どうながダック
どうながダック 作・絵: 永田 力
出版社: 福音館書店
シュールな絵で大人っぽい、が第一印象でした。
お話は優しく、分かりやすく、ほっとする内容でした。
自分をいつもからかう嫌な友達を助けてやったり、追いやってしまったり。
追いやったはいいけど気になって様子をのぞきにいったり。
犬はおしゃべりしないけど色んな事よく考えてるのね、という事が分かりました。お友達との付き合い方のヒントもたくさんもらった気がします。
こういうお話を覚えていた事で、娘の人生に役立つ事ってきっとある、と思える絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい おいしいお顔。  投稿日:2007/10/05
おなかがすいた
おなかがすいた 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
お腹がすいた動物たちの切ない顔が、おいしいものを食べて始めるととってもいい笑顔になる、食育にもなりそうな絵本でした。
ゴリラさんの箸使いがこなれてるのに、親しみを覚えました。
最後のページの、みんなが「ごちそうさま」のご挨拶をしているのも微笑ましいです。
そういえば、「いただきます」は誰も言わなかったなあ。よほどお腹がすいてたんですねえ。
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自信を持っておすすめしたい またやったなあ。  投稿日:2007/10/05
リサとガスパールのピクニック
リサとガスパールのピクニック 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
この二人は本当にいたずらなんですねえ。
子供の想像力、そして向こう見ずな実行力のパワーを思いっきり感じさせてくれます。
やりたい事は何でもやっちゃう。うちの子たちはこの二人に比べたら、かなり我慢させられてるなあ・・・、と思いました。
パパもママも叱る時は叱るけど、ハッピーエンドにしてくれるので「終わりよければすべて良し」っ感じでよかったです。
フランス人の休日の過ごし方をかいま見れたのも、うれしかったです。
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なかなかよいと思う えー。なんでー。  投稿日:2007/10/05
うみだ! うみだ~!
うみだ! うみだ~! 作・絵: テリー・ジョンスン
出版社: 福音館書店
20年近く前から、イラストレーターとしてテリー(湯村輝彦)さんのファンなので、「こどものとも」と彼のキャラクターのギャップに驚いた次第です。
絵のみで、お話はないので子供と一緒に時間の移り変わりや置いてあるもの、そこにいる人の事、色んな事をおしゃべりしながらページをめくります。
決して子供向きの絵ではないのが、子供にとって新鮮だし面白かったようです。よかった。
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自信を持っておすすめしたい カッパがカッパ巻きを・・・。  投稿日:2007/10/05
カールくんのおまつり
カールくんのおまつり 作・絵: 油野 誠一
出版社: 福音館書店
前回の「カールくんシリーズ」で知り合ったヒカルくんに招待されで、町のおまつりに出掛けるエビソードです。
今回も困っている人をこっそり助けてくれたカールくん。
まるで水の中のスーパーマンです。かっこいい。
カールくんの事を普通に、友達として接する事が出来るヒカルくんみたいな子に、うちの子もなって欲しいなあなんて思いました。
ヒカルくんのおばあちゃんが持たせてくれたお土産のかっぱ巻きを、カッパの仲間たちが喜んで食べてたのも楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい どうして?  投稿日:2007/10/05
のらさんと 5ひきのこねこたち
のらさんと 5ひきのこねこたち 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
せっかく生まれたかわいい子猫たちを、どうしてよそにあげちゃうの?
と娘たちは不思議そうでした。
自分たちにもそんな日が来ると思ったようです・・・。
実際はもっともっと大人になってからだけど、「そんな日」は来るんだよって話しました。
子供たちを大切にかわいがってくれる人がいるって言う事は、親にとってなんて有り難い事なんだろう、とひしひし感じるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちの表情に注目!!  投稿日:2007/10/04
どーっちだ?
どーっちだ? 作・絵: 植垣 歩子
出版社: 福音館書店
なかなかか挑戦的な目をして、
「どーっちだ?」と聞いて来るんです・・・。何かリアルで気に入りました。
表紙と裏表紙におまけっぽく、牛さんも「どーっちだ?」をしてくれています。
私はこの作家さんの作品、初めてなんですけど、他の作品もぜひ読んでみたいなあ・・・と興味を持ちました。
子供もページをめくるごとに「こっち!」と元気よく答えてくれて楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい はだかを科学します。  投稿日:2007/10/04
はだかはだか
はだかはだか 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
「お尻」や「おっぱい」など、下ネタ大好きな娘たち。
やっぱり食いつきがよかったです。
男の子と女の子の違い、大人と子供の違いがはっきりわかりやすく、そして何よりかわいらしく描かれています。
骨や心臓の音を自分の体や、姉妹でお互いの体を使って確かめながら読むのはとても楽しいものでした。
うちは姉妹だけど、こういうとき性別の違う兄弟がいるとまた、面白い事になりそうだなあ・・・と思いました。
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