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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい 日陰のとりっこ。  投稿日:2008/08/31
ちょっといれて
ちょっといれて 作・絵: さとう わきこ
出版社: 偕成社
木陰で気持ち良さそうなおばあちゃんを羨ましがって、動物たちが次々『入れて」とやってきます。
「涼しそう」といって入れてもらったはずなのに、みんなくっつき合っていないと日陰に入りきれなくなっちゃってるのが、「えーっ、そこまでして・・・?」と苦笑いでした。
おばあちゃんと動物たちの表情がとても微笑ましく、かわいらしい絵本でした。
やっぱり、一度は木陰で読んでみたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ぶぶんのぶん。  投稿日:2008/08/31
ぶぶんぶんぶん しんぶんし
ぶぶんぶんぶん しんぶんし 文: 織田 道代
絵: 古川 タク

出版社: 福音館書店
実際は違うのですが、まるで新聞紙だけで作ったかのような絵本です。
折り紙するのも、お絵描きするのも真っ白な紙や無地の紙を好んで使いますよね。
そのまま捨ててしまうはずの新聞紙でも、十物こんなに使い道があるよ、と教えてくれる内容です。
魔法の呪文のような「ぶぶんのぶん」という決まり文句と一緒にページをめくるのも楽しい。
ついついバックの新聞に見入ってしまうのも、楽しみ方の1つかも。
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自信を持っておすすめしたい 第4弾は、最強。  投稿日:2008/08/31
オリビア バンドをくむ
オリビア バンドをくむ 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
どんどんパワーアップするオリビアはに会うのは、なんだか怖ーい(笑)。
母親の視点で読むと、「あるある」『やるやる」『いるいる」の連続。
子供の視点だと、『これして私、怒られた事ある」「そんな事までやっちゃうーっ?」。
子供だからこそ出来るいたずらは、遠慮なんかしないで、思いっきりやっちゃった方がいいのかも・・・、なんて血迷った考えさえ芽生えてくるすてきな絵本でした。
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なかなかよいと思う タンザニアのお話。  投稿日:2008/08/31
いちばんのなかよし
いちばんのなかよし 作・絵: ジョン・キラカ
訳: さくま ゆみこ

出版社: アートン
タンザニアの生活、文化が描かれていて興味深い絵本でした。
アフリカ地図が載っていて、タンザニアを確認できるのが良かったです。
「ありときりぎりす」に似たお話で、友達を騙したり、自分本位な行動はいけないということを教えてくれます。
男の子にお勧めしたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ポーランドの絵本。  投稿日:2008/08/31
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
1969年から愛され続けている絵本です。
科学をお話形式で水について分かり易く教えてくれます。
堀内誠一さんのレタリングが原作の絵とマッチしていて素晴らしいです。
もちろん、私も子供の頃に読みました。印象に残っていたのはしずくが岩の間で凍るシーン。懐かしかったです。
表紙のしずくはのんびり余裕綽々ポーズ。これは冒険前? 冒険後?
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自信を持っておすすめしたい 初めての発見 33。  投稿日:2008/08/31
お天気の本
作: パスカル・ド・ブルゴアン
出版社: (不明)
のうじょうに雨が降ったり、虹が出たりしてとてもきれいな絵本だなあ、と思いました。
娘たちには霧が理解できないようでした。私たちが住む地域ではなかなかみられない現象なので。
季節の移り変わりもよくわかる作りになっています。
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自信を持っておすすめしたい 絵を描く事が好きになる様に。  投稿日:2008/08/31
絵かきうたあそび
絵かきうたあそび 作: 中村 まさあき 竹井 史郎
絵: 中村 まさあき 竹井 史郎

出版社: 岩崎書店
・・・確かに、小さな子供はお絵描きが大好き。
でも学校に入って「上手・下手」がはっきりしてくると、やっぱり苦手と感じる子たちは絵を描かなくなっていく様に思います。
私も自分の描いた絵を人に見せるのは恥ずかしいし・・・。
絵かきうたって、実はその後の子供たちのお絵描きの基本になり得るんだと知って、目から鱗でした。                                                    私が気に入ったのは「さるやまのおさるさん」、娘は『うさぎのうんどうかい」でした。
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自信を持っておすすめしたい ライオンの悩み。  投稿日:2008/08/30
空とぶライオン
空とぶライオン 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
佐野さんはやっぱり猫が好きなんですね、と再確認できる絵本でした。
遠い親戚みたいな猫に振り回されて弱ってしまうライオンのお話です。
「空気を読んで」「お友達を困らせないで」なんて感じのメッセージを感じました。
嫌な時は嫌と言っていい、困った時は助けを求めていい、と教えてくれお話です。
このライオンに世の父親の苦悩を感じます・・・(笑)。
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自信を持っておすすめしたい うちの娘だったら!!  投稿日:2008/08/30
オリビア サーカスをすくう
オリビア サーカスをすくう 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
オリビアのママや先生とおはなしする態度の生意気さと言ったらないんです。
うちの子がこんな風だったら、絶対に許せない。
でも、読んでると『こんな子も、いてもいいよね」なんて思えてきちゃうから不思議。
妄想の世界をむくむくむくっと広げて、クラスで発表しちゃうエピソードなのですが、「ウソ」とは分かってるのに、どんどんお話に引き込んで楽しませる魅力を持っていて、脱帽でした。
回りの人間がどう思おうかなんて、全く感心ない! というのが強烈です。
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なかなかよいと思う 洗濯板で!!  投稿日:2008/08/30
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子供やソーセージまで洗っちゃうって言うのが笑ってしまいましたね。
読んでいて、洗濯し立ての衣類の気持ちよさをじわーんと思い出します。
雷様を『いい男」にしてあげる件は、雷を怖がっている娘たちからすると痛快でした。
怖ーい顔が売りのはずの雷様たちも、せんたくかあちゃんの手でなんだか優しいお顔にされちゃって威力ががた落ちなんじゃあ?
雷が鳴る夕立が多い夏に、読んであげたい一冊でした。
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