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ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 71 ～ 80件目

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空想って楽しいよ。　

投稿日：2008/07/15

しずかに！ここはどうぶつのとしょかんです
	作・絵: ドン・フリーマン訳: なかがわちひろ出版社: ＢＬ出版

図書館へ通う事、本を読む事が大好きになりそうなお話でした。
私が小学生の頃、１人で図書館通いした夏休みを思い出して、懐かしい気持ちになりました。
「ああなったらいいな」「こうなるといいのに」と、とりとめもなく空想の世界を広げるカリーナ。こんな子が将来本当に図書館で働いてたら、とても素敵です。
困ったトラブルも、機転を利かせて治めたりして頼もしい。
大きな動物たちが、おとなしく椅子に座って読書をしたり、カナリアの歌声に聞き入ったりする姿もかわいかったです。

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うさぎはだめ。　

投稿日：2008/06/26

まじょまつりにいこう
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

猫だけ招待された魔女まつりに、うさぎくんもこっそり乱入しちゃったお話です。
「あとがき」で作者が魔女のコスプレをしてる写真が載っています。
「あっ、本物魔女だ！！」と勘違いして盛り上がる娘たち・・・。訂正はしてません（笑）。
娘たちにとって、うさぎくん手書きのお手紙は、このお話の信憑性を高めるようでした。
自分が生まれる前から絵本を書いている作者の新刊を、娘とまた読めるなんて。感激でした。

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おもちゃの冒険。　

投稿日：2008/06/26

パトカーのピーすけ
	作: さがらあつこ絵: やぎゅうげんいちろう出版社: 福音館書店

ずっと、男の子受けするお話だろうと思っていたのですが、いざ読んでみると女の子でもちゃんと楽しめました。（たぶん、うさこのおかげ。）
このお話には、「おもちゃにも心がある」「お片づけ」「迷子になるってどんな感じか」「友情」などのテーマがぎゅっと詰まっていました。
もうすぐ娘のBFがお誕生日なので、この絵本をプレゼントする予定です。
因にその彼は、この絵本の大ファンで図書館で何度も何度も借りて来ては読んでるそうです。

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ベストセラー。　

投稿日：2008/06/26

ろくべえまってろよ
	作: 灰谷健次郎絵: 長新太出版社: 文研出版

やっと、読んであげられる年齢に娘がなりました。
いつか読んであげたいなあ、と赤ちゃんのころから思っていた絵本です。
子供たちがろくべえを助けるために、一生懸命で張りつめた緊迫感が伝わってきます。
そして、最後に助け出せたところでの安堵感も。
子供目線での、「意外と頼りにならない大人たち」の登場が面白かったです。

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人間だけじゃないです。　

投稿日：2008/06/26

あかちゃんの本
	作: クロード・ドラフォース絵: ダニエル・ブール訳: 手塚千史出版社: 岳陽舎

色んな動物たちの赤ちゃんの様子も教えてくれます。
タツノオトシゴって、カンガルーみたいにお腹に袋があって、そこに赤ちゃんを入れて育てるんですってね。びっくりしました。
人間の赤ちゃんについては、お腹の中の様子から見られるのかと思っていたので少々がっかりでした。お兄ちゃん、お姉ちゃんになったばかりの子に、「赤ちゃんはこうやって大きくなるんだよ」と教えたい時にお勧めしたい一冊でした。

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はじめての発見・50。　

投稿日：2008/06/26

たまごの本
	作: パスカル・ド・ブルゴアン絵: ルネ・メトレ訳: 手塚千史出版社: 岳陽舎

めんどりのお腹に卵が出来た様子、初めて見ました！
そして、産んだ卵が孵るまでの卵の中の様子も、ドキドキしながら娘と見ました。
卵で赤ちゃんを産む動物の種類、それぞれの動物の卵や食卓に並んだ時の様子まで、とても分かり易く紹介されていました。
このシリーズは、本当にすばらしいです。

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トマトって大きいんだあ。　

投稿日：2008/06/26

トマトさん
	作: 田中清代出版社: 福音館書店

とかげやアリ、プチトマトなんかからすると、です。
ページいっぱいで描かれたトマトさんの顔、かなりの迫力です。
小さい生き物の世界の目線で、物の大きさを感じることが出来る面白い絵本でした。
読むのにお勧め季節は、やっぱり夏です。トマトがおいしい季節。
うちの娘たちはトマトが苦手なので、もっともっと読んであげてキャラクターとしてのトマトさんから、気に入ってくれないかなあと、いつか本物トマトを好きになってくれないかなあと願っています。

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飴の雨！！　

投稿日：2008/06/26

おかしのくにのうさこちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんシリーズの新刊です。
昔のうさこちゃんシリーズより、伝えたいテーマがはっきり分かり易くなっているなあ、と感じました。
いつも大人に「だめ」といわれて諦めてることでも、思う存分やってみたら「だめ」の意味が分かるよね・・・そんなお話です。
飴の雨が降ってるシーンは、まさに究極の幸せな夢の世界。
お菓子大好きな娘たちのお気に入り絵本にの仲間入り、確実です。

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食育絵本。　

投稿日：2008/06/26

いろいろじゃがいも
	作・絵: 山岡ひかる出版社: くもん出版

ちょうど幼稚園でじゃがいも掘りに行ったばかりだったので、いいタイミングで読めたことがまずうれしかったです。
じゃがいもを使った料理がいろいろ出て来て、しかも調理過程も覗けます。
じゃがいもほど、みんなに好かれて様々なメニューに登場できる野菜はないですよね。
本物じゃがいものルックスは、かわいくもきれいでもないけれど、この絵本ではひとつひとつかわいらしいお顔を描いてもらってて、さらに親しみを感じます。
「おいしい絵本」として、卵やご飯のお話もあるそうです。

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双六付きです。　

投稿日：2008/06/26

そしたらそしたら
	作: 谷川俊太郎絵: 柚木沙弥郎出版社: 福音館書店

お話がエンドレスに続いていく仕組みです。
さいころと駒までついていて、裏表紙でお話の内容にそった双六が出来る様になっています。
動物たちが出す、「音」の表現が谷川ワールドといった感じで楽しめました。
そしたらそしたら・・・という決まり文句、わくわく感を盛り上げてくれるし、娘たちも一緒に言ってくれるので、面白く読めました。

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