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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい バーバモジャの災難。  投稿日:2008/06/12
バーバパパののみたいじ
バーバパパののみたいじ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
のみは、ふわふわの毛が生えた動物にだけいるんだと思っていたら、チクチクの毛にも住み着くんですね。
バーバモジャがもじゃもじゃの毛をバリカンで刈り取られちゃったり、ママに編んでもらったカラフルなセーターをすっぽり着込んだりして、コスプレみたいで楽しかったです。
体を清潔にしなくてはいけないこと、のみという虫について教えたい時、読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 想像してみて・・・。  投稿日:2008/06/12
まほうのじゅうたんあそび
まほうのじゅうたんあそび 作・絵: ニコラス・ヘラー
訳: そのひかる

出版社: 評論社
読み終えて「どの絨毯がすきだった?」と娘に聞いたところ、「めいろ。」とのことでした。迷路ドリルが大好きな娘には当然の選択なのでした。
部屋の使い道によって、それらしい絨毯と「わたし」の楽しみ方も違うので、面白いです。
全然魔法ではなく、「こうだっだらいいのにな」的なお話です。
ごっこ遊びの延長のようで、娘の今後の遊びに取り入れられそうです。
因に私のお好みは食堂の緑の絨毯、でした。
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なかなかよいと思う 帽子にも、いろいろある。  投稿日:2008/06/12
ものものずかん
ものものずかん 作・絵: 土橋 としこ
出版社: 福音館書店
タイトル通り日常使っている物の図鑑なのですが、この絵本のオリジナルなところは使う人によって物も少しずつ変わって来るのが分かるというところ。
帽子も靴も、コップもバッグも、「確かに」「なるほど」と楽しく納得しながら読みました。
子供たちは、おじいちゃんおばあちんの持ち物が珍しく、面白がっていました。
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ふつうだと思う 本当のおばあさんがしてくれたお話。  投稿日:2008/06/12
ちいさなちいさなおばあちゃん
ちいさなちいさなおばあちゃん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 偕成社
作者が子供の頃、自身のおばあさんに聞かせてもらったお話を絵本にしたんだそうです。
ステキですね。
見開きの左側のページは全部真っ白。右側のページだけで作られています。
はじめ読んだ時は気にならなかったけれど、何か意味があるのかな・・・。
一枚一枚のお話と絵を、丸く花や葉っぱで飾られているのもステキです。
スウェーデンのお話なので、スウェーデンの生活習慣を齧れるのも楽しいです。何気ない日常の1コマが絵本になった・・・という感じでした。
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自信を持っておすすめしたい 目印は、ふうせん!  投稿日:2008/06/12
ちびうさまいご!
ちびうさまいご! 作・絵: ハリー・ホース
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
もうすぐ誕生日の次女に合わせて、誕生日がキーワードの絵本ということで読みました。
家族で遊園地に行ったけど、誕生日が来て1つ大きくなったけど、まだまだ小さかったちびうさ。まさに娘が最近感じてることに重なりました。
誕生日を迎えることでなんだか気が大きくなっちゃう、子供の気持ちって面白いです。
迷子になった時、プレゼントのふうせんが目印になりちびうさは助かります。
娘は「ああ、だから遊園地でふうせん売ってるのかあ」なんて変な納得をしたのでした。
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自信を持っておすすめしたい 1人でいるより友達と。  投稿日:2008/06/12
ゆっくりハリー
ゆっくりハリー 作: マーティン・ワッデル
絵: バーバラ・ファース
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
友達を作ることって結構難しい。
友達だと思ってたけど、しっくり来ない・・・なんて事もある。
本当の友達って1人いればいい。
焦らないで、じっくり探してみて。
・・・そんなお話でした。
大人でも、人との関係に疲れた時なんかに読んだら癒されちゃう一冊だと思いました。
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なかなかよいと思う 子供より・・・。  投稿日:2008/06/12
なにももたないくまの王さま
なにももたないくまの王さま 作: エリック・ファン・オス
絵: パウラ・ヘリッツェン
訳: 野坂 悦子

出版社: エムオン・エンタテインメント
パパとママに読んで欲しい絵本でした。
絵のタッチや色も、落ち着いた感じで大人も楽しめます。
私は本を読むとき、大抵主人公を自分に置き換えて考えるのですが、娘たちに同じことをさせるとしたら、この絵本の場合お妃様に当たる人は誰だろう。友達かな、兄弟かな。
「自分に本当に必要な物をキチンと分かっていることって幸せ。
自分のしたいことを、大切な人たちが理解してくれるって幸せ。」
そんなことが伝わって来たお話でした。                
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自信を持っておすすめしたい 山形の民話。  投稿日:2008/06/12
みっつのなぞ
みっつのなぞ 作: 武田正
絵: 平山 英三

出版社: 福音館書店
娘の婿候補に謎解きをさせて、婿にふさわしいか確かめるというお話です。
娘のためにいい婿を捜してやりたいいう父親心、お互いにこの人と一緒になりたいという若者と娘、それぞれが「賢かった」です。
これ、1人でも知恵が回らない人がいたら成り立たないお話ですよね。
みんな賢かったから、すっきり「めでたしめでたし」で終わり。良かったです。
うちは娘二人なので、これと同じようなことが20年後くらいにくるでしょう。
・・・みんな賢いといいのだけれど。
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自信を持っておすすめしたい 昔話・おとぎ話の行進。  投稿日:2008/06/12
るんぷんぷん
るんぷんぷん 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: さとう わきこ

出版社: 架空社
「長靴を履いた猫」「ブレーメンの音楽隊」など8個のお話の登場人物たちの行進です。
わが家では知ってるお話も、知らないお話もあったのですが、お話を良く知った上で読んだ方が楽しめる内容でした。
横長の絵本で、行進の行列とリズミカルな言葉遊びで楽しい絵本です。
・・・なので、ここに出て来るお話を制覇して、もう一度読んであげたいと思います。
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なかなかよいと思う はいからさん。  投稿日:2008/06/12
きつねのおはなはん
きつねのおはなはん 作: 中川 正文
絵: 二俣 英五郎

出版社: 福音館書店
関西弁の昔話です。
方言で書かれたお話は、私の読み方がぎこちない成果、娘たちが集中できなくなってしまうことが多くて残念。今回もそうでした。
人間に化けた狐と、小さな女の子の短く中身の濃い何日間かが描かれています。
きれいなお姉さんに憧れる女の子の気持ち、人と違ったり目立ったりすることを嫌う大人の気持ち。我が子たちにはちょっと難しかったのかも知れません。
10才くらいがちょうどいいのかも・・・。
娘たちが自分で絵本を読む様になったら、また勧めてあげようと想います。
狐ってクールなイメージですが、この絵本では人情味のある粋な女狐として登場します。
女の子にお勧めです。

【事務局注:このレビューは、「きつねのおはなはん」こどものとも 1978年3月号 に寄せられたものです。】
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