ひねくれだるま

ママ・60代・群馬県、男の子28歳　男の子22歳

自己紹介: 幼稚園、小学校、図書館や公民館などで読み聞かせを行っています。絵本の魅力にどっぷりつかり、早１３年。特徴のない読み聞かせを特徴に（？）、子供たちに一冊でもいいからお気に入りの本を見つけてもらいたくて、あれこれ読ませてもらっています。
追記：今年から中学校と養護学校でも読ませていただいています♪

好きなもの: 絵本。ナチュラル系のハンドメイドや雑貨・インテリアの本。ナチュラルな布地たち。リサイクルショップ。本屋。おいしいもの。

ひとこと: 自分で読んだ絵本を、子供たちはもちろん、先生方や仲間たちが気に入ってくれるのがとても嬉しいです♪

ひねくれだるまさんの声

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気になる～・・・　

投稿日：2006/07/25

うんちっち
	作: ステファニー・ブレイク訳: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

何かで紹介されているのを見てから、気になって仕方なかった本です。
先日偶然、図書館で見つけました♪

パラッとめくってみて、すかさず借りることを決めました。
我が子が絶対好きそうだったから！

早速家に帰って読むと、小４の長男も３歳の次男も、思いっきり食いついてきました。
読んでる自分も、先が気になって仕方ありません。

「うんちっち」って答えるんだろうな、とわかっていても、なんだかワクワクしてしまいます。

そしてラストのオチ・・・。
せっかく最後で教育的配慮？と思える部分があったのに、ぜ～んぶ覆して、やっぱり笑いで終わる。

かなりイケてるセンスの本です。
絶対手に入れたい本です。

でも、読み聞かせの会で使うかどうか、思案のしどころです。怒りを買う親もいるかもしれませんからね・・・。

参考になりました。

1人

心の琴線に響く本　

投稿日：2006/07/25

ねぇだっこ
	作: いちかわけいこ絵: つるたようこ出版社: 佼成出版社

何気なく手にした本で、これほど心を震わせてしまった本はないかもしれません。

年の離れた次男が生まれ、長男のことがなんとなくうざったくなっていたのですが、この本のお姉ちゃんの、母親に対する遠慮しながらも素直な甘えに、ハッとさせられるものがありました。

絵柄もホンワカいい感じで、本当に優しくなれる本だと思います。

子供にもいいですが、是非お母さんたちが自分のために手にして欲しい本だと思いました。

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ドキッ！・・・でもホッ♪・・・　

投稿日：2006/07/23

おっぱい
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

動物のお母さんのおっぱいと子供たち。「これは何かな？」「ゾウ！」なんてやり取りをしている間は和やかムード。

でも、いきなり出てくる、人間のお母さんのおっぱい！
一瞬「キャッ！」。

もちろん絵本ですから、なんていうことはないんだけど、結構アップのその絵には、ちょっぴりドキッとさせられます。

でもでも、子供たちは嬉しそう。懐かしそう。

下の兄弟ができた子なんかは、本当にしみじみ実感しちゃうのかな。

読後はなんだか、ほんわ～かしちゃいます。

ちなみに、作者の宮西氏曰く、小学校高学年の男の子なんかでも、それなりに反応してくれて楽しいそうです！

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朝から大爆笑♪　

投稿日：2006/07/22

へんしんマラソン
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

小学校の朝読の時間での読み聞かせ。朝だし、なるべく頭が活性される本がいいかな・・・と読み始めたこの本。どの学年でもバカウケです。

特に低学年では、要領さえわかればすぐに一緒に唱和（？）してくれて、へんしんことばの大合唱！
終わった後には、子供たちはへんしんことばをあれこれ考えてくれるようです。

先生方にも好評で、みなさん気に入ってくださるのが嬉しいです。

このシリーズ、「トンネル」「トイレ」そして新作の「オバケ」とありますが、多分この「マラソン」が一番楽しんでもらえるみたい。

もちろん、園児でも楽しんでもらえました！

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