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見つけてもらって安心
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投稿日:2006/09/28 |
来春、幼稚園に入る娘が最近気に入っている本です。
ウィリアムがお母さんに尋ねます。
「どれが ぼくか わかる?」
ウィリアムは色んな動物になっていきます。
娘は、1回目に読んだときは、ぽかんとしてましたが、
集団の中に紛れていても、自分をちゃんと見つけてくれる。というのが良かったようです。
また、ウィリアムを探すのも面白いようで、今ではページをめくった途端に、「これ!」と指差します。
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七五三が楽しみに
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投稿日:2006/09/27 |
今年、七五三を迎える娘が楽しみにしている本です。
くりのきえん(保育園OR幼稚園)が舞台です。
秋の実り 栗拾いを皆で楽しんでいると、
わんすけ君のボタンが飛んでしまいます。
先生が、去年の服がきついのは、七五三を迎えるほど大きく成長したことを教えてくれます。
七五三のお参りに行く前に、飛んでったボタンが活躍します。
ファンタジーなのですが、娘はここが気に入っていて、
「ボタンが歩くの?どうして?」と聞かれると、返答に困るのですが。
最近の七五三は、親だけが過剰に盛り上がっているようで、如何なものか・・と思っていたので、この本で「成長を喜ぶ」というものを、娘も理解してくれたと思います。
大きくなった自分を誇らしく思って、お参りにいってくれたら・・と思います。
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お気に入りの人形がある子にピッタリ
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投稿日:2006/09/27 |
もともと林明子さんの絵本を、私が好きなのです。
子供の目線、いきいきとした子供の表情。
とてもよく伝わってきます。
娘は、人形2体を本当に妹みたいに可愛がっているので、
そろそろ「こんとあき」かな?と思って図書館で借りてきました。
こん はキツネのぬいぐるみです。
あき は女の子。
生まれた時から一緒だった二人が電車に乗っておばあちゃんの家まで行くお話です。
特急電車に乗って行くので、道中長く、色々ハプニングが起こります。
読みながら、隣にいる娘の顔を見ると、ハラハラしたり、泣きそうになったり。二人の気持ちになってました。
大事にしているものとの大事な思い出。
この大切さが本当に分かるのは、もっと大きくなってからかもしれません。
いつか、こん みたいな仲良しが出来てほしいと願います。
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運動会を楽しもう!
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投稿日:2006/09/24 |
入園希望する幼稚園の運動会に未就園児参加演目があり、
行く気になったのですが、
娘に「ママ、運動会って何するの?」と言われたので、
大好きな「くりのきえんのおともだち」シリーズから選びました。
勝ち負けを気にする、きつねのつねきち君。
他のお友達は、皆仲良く楽しくしているのに、
つねきち君一人であせっています。
勝っても負けても、楽しく!
絵本の全員での体操を見て、そう娘は感じたらしく、
運動会に参加した時、真面目に走り、ゴールする喜びを感じたようです。
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Let’s でんぐりがえり!
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投稿日:2006/08/26 |
どこでも、でんぐりがえりをしたがる娘に合うかな?と選びました。
けんちゃんが、でんぐりがえりをします。
ころん!と回る度に、お友達が増えていきます。
皆で回ると楽しさ倍増!
読んでいて、ニコニコしてしまいます。
絵も、シンプルでほのぼのしてて可愛いです。
寝かしつけに読んでいたのですが、読み終わった後、予想通りに娘はお布団の上で、でんぐりがえりしました。
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おやすみ前の本に
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投稿日:2006/08/26 |
娘が言葉が出始めた頃に出会った本です。
夜空に本物のお月様を見て怖がったので、この本を見ることにしました。
ゆったりとした言葉、お月様の表情が、やんわりと伝わってきます。
娘が寝かしつけの本に選ぶ時も、裏表紙の顔真似をして、「ベーの本」とリクエストしてました。
「だめだめ、くもさん」のくだりは、今も心に残っているらしく、空に雲がたちこめると、娘は空に向かって大声で話しかけています。
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初めての長めの絵本に
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投稿日:2006/08/26 |
叔母からのプレゼントで出会いました。
いもとようこさんの絵が素敵です。
私は小学生の時、授業で習ったし、大好きだったので、文章を懐かしく読みました。
初めて読んだ時、娘は話に引き込まれ、最後まで集中して聞いていました。(いつもは質問攻めで、すぐ横道にそれてしまうのですが・・)
人間の世界に、恐怖を感じる母狐と好奇心いっぱいの子狐。
子狐は、先入観を持たない幼い娘と同じです。
おつかい未体験の娘は、子狐が無事に手袋を買えるようにハラハラして見ています。
娘は日により気に入る場面が違います。
雪の描写、おまじないのシーン、町並みの描写、子守唄のシーンが好きみたいです。
子狐の真似をして「おててがちんちんする」と甘えてくることもあります。
読んだあと、母子でやさしい気持ちになれる本だと思います。
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何でもやってみる!
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投稿日:2006/08/25 |
娘が図書館で見つけてきました。
一見、「何の本?」と思ったのですが、中を見て親子で爆笑しました。
カバさんが色んな職業になってみます。
失敗しても、次。これなら出来そうと思ったら、やってみる。
新しいことに尻込みしがちな娘が、
「カバさん何でもやってみてるね。えらいね。」
とチャレンジ精神を感じとったようです。
また関西弁の和訳がいいですね。シンプル。
読むときは、普段使っている関西弁より、年配のおっちゃんが話すよな大袈裟な関西弁の方が娘にウケました。
娘が毎回大笑いするので、寝かしつけの本に選んでくると、興奮してなかなか寝ません。でも良い笑顔で寝ます。
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かわいらしいカバ=娘?
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投稿日:2006/08/25 |
何気なく図書館で借りてきて、私がハマりました。
生まれてから、ずっと一緒だった母子。
子供が成長して、自分の世界を持ち始める時期に、
母カバが教えることは、とても愛情に溢れています。
幼稚園に行こうかという年齢になった娘と、つい重ねてしましました。
娘は、「ママと一緒じゃないと怖いのが来ちゃう」という印象を受けたようです。
でも、強くて優しい版画の動物たちが気に入り、一人でも本を開いて見ています。
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動物園を身近に
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投稿日:2006/08/25 |
これは【亀井一成のどうぶつえん日記】というシリーズものの5冊目です。
亀井一成さんは、私が小さい頃から有名な飼育員さんです。
ただ動物園に行っただけでは分からない、飼育員ならではの話が絵本であるなら・・と娘に選んでみました。
子キリンが親元を離れ、中国に行くまでの大変な旅。
娘は読むたびに、本に向かって「頑張れ、頑張れ!」と声援をおくります。
絵も子キリンの心の動きが伝わってくる味のあるものです。
娘は、「キリンのベロは変わった色だねえ。」と恐る恐る本を触ってます。
次に動物園行ったら、キリンを身近に感じているかも。
裏表紙にある亀井さん撮影の写真も良いです。
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