はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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盛りだくさんの内容で大満足な１冊　

投稿日：2012/01/07

クリスマスわくわくサンタの日！
	作: ますだゆうこ絵: たちもとみちこ出版社: 文溪堂

クリスマス前に、図書館で『クリスマス』に関する絵本を借りてきました。
たちもとみちこさんの絵なので、とってもかわいいのはもちろんなのですが、クリスマスのシーンなので、きれいで温かい感じがします。
サンタさんの豆知識がのっていたり、クッキーのレシピが載っていたり、物語のほかにも盛りだくさんの内容で楽しめます。最後のページのサンタさんの住所に娘は大興奮でした。

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ほんわかと可愛らしい絵本　

投稿日：2012/01/03

かなちゃんゆーらりゆーらりこ
	作: 神沢利子絵: 西巻茅子出版社: 偕成社

うちの子が３歳くらいのときを懐かしく思いながら読みました。
眠たくってぐずり、甘えるんだけど、眠たいんだねって言うと眠くない！！って言い張る。自分の腕の中ですやすや眠る娘はほんとうにかわいい。かなちゃんのかわいさと、おかあさんのやさしさが絵本いっぱいに伝わる素敵な本です。
娘はもう５歳ですが、この絵本を読んで、娘もゆ～らゆらしてほしくなり、わたしもゆ～らゆらしたくなり、ふたりで幸せに浸りました。

絵もほんわか可愛らしくて和みます。

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詩　

投稿日：2012/01/03

はやくおおきくなりたい
	作: こやま峰子絵: やなせたかし出版社: PHP研究所

やなせたかしさんの絵ということで手に取りました。
物語というよりも詩という感じで、テンポよくリズミカルに読めました。読み聞かせをしていても心地よかったです。
５歳の娘には比喩やいいまわしが難しかったのか、詩という形態に慣れていないからなのか、どういう意味？と尋ねる場面が多く、最終的に「で？」で終わったようでした。
しかしながら、いろんな形態の文章に触れてほしいという思いがあり『詩』としては読みやすいであろうこの絵本を娘には読んでほしいなと思います。　
親のわたしの目から見ると、娘の成長と重なる場面も多く、心に響きました。

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ちょっと刺激が強すぎたかな　

投稿日：2012/01/03

ババールのしんこんりょこう
	作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ訳: やがわすみこ出版社: 評論社

ぞうの王様ババールとお妃様のセレストが、気球に乗って新婚旅行にでかけます。その先で起こる色々な出来事や、新婚旅行中にぞうの国で起こる事件、そして帰ってきたババールの活躍など、わくわくドキドキの楽しい展開の絵本です。
ただ少し、わが子には刺激が強すぎたようで、前半部分のハプニングにはかなり驚いていました。ほのぼの系が好きなわたしたち親子には、かなりの衝撃でした。

この絵本はババールシリーズ第２巻ということで、１巻もよんでみたいと思いました。

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ねずみくんとかえるくんの掛け合いが面白い　

投稿日：2012/01/03

かえるくんたびにでる
	作・絵: マックス・ベルジュイス訳: 清水奈緒子出版社: らんか社

ねずみくんが旅に出ようとしていると、かえるくんも行きたいと言い出し、２匹で旅をするのですが、、、。

ねずみくんの『世界がぼくをよんでいる。そろそろたびにでよう』という言葉で物語が始まるのですが、その言葉がわくわくドキドキさせられます。かえるくんのお陰で（？）たいした旅にはならないのですが、
ねずみくんとかえるくんの掛け合いがなんとも面白く、くすっと笑ってしまいました。
文章もしっかりしていて漢字（ルビつき）も出てくるので、小学校低学年の子も楽しめると思います。

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理想のお母さん像　

投稿日：2012/01/03

あおいこねことおさらいっぱいのクッキ－
	作: エインズリー・プライヤー訳: いくしまさちこ出版社: アルク

４匹のねこの兄弟。みんなクッキーが大好きでママがクッキーを焼いてくれます。
主人公のあおいこねこがなんとも可愛らしいです。あおねこちゃんの素直な告白にママねこがやさしく応えてくれます。理想のお母さんという感じです。こんな対応ができたら素敵ですよね。　
ネコが好きな娘も気に入ったみたいで、何度も読んで「この子はいちごが好きで、この子はカップケーキが好きなんだよ」と教えてくれます。お母さん猫気分なのかな。
絵は文章もシンプルでとてもわかりやすいです。

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とってもかわいいくまさんたち　

投稿日：2012/01/03

3びきのこぐまひみつのかくしあじ
	作: マックス・ボリガｰ絵: ヴラスタ・バラーンコヴァー訳: 佐々木田鶴子出版社: 講談社

３びきのくまさんはパン屋さんがくまさんの為に作るパンがだいすき。
もっと大きいパンをいっぱい食べたいと思い、３びきでつくってみようとします、、、。

絵が温かい感じがしてとても素敵です。くまさんもふわふわで目がくるんとしてほんとにかわいらしいです。表裏の見開きいっぱいのくまさんたちは圧巻です。
文章もしっかりしていて読み応えがあります。娘も集中してお話に入り込んでいました。

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ドキドキの大冒険　

投稿日：2011/12/31

チャーリーとタイラー海辺のだいぼうけん
	作・絵: ヘレン・クレイグ訳: 清水奈緒子出版社: らんか社

タイラーはチャーリーを誘って海辺に冒険に出かけます。
ボートに乗ったり宝探しをしたり、犬やカモメに狙われたりと、冒険が盛りだくさんで、ドキドキどうなるんだろうと、次のページをめくるのが楽しくなるおもしろい絵本でした。

漫画チックなコマ割りの構成で、普通の絵本に慣れている５歳の娘にはどうかなと思いましたが、何の抵抗もなく楽しんで読んでいました。
絵は、色鉛筆で描かれたようなやさしいタッチで、細かいところまで描かれていて、きれいです。

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おやすみまえの読み聞かせに　

投稿日：2011/12/31

しまうままーくん
	作・絵: ミシェル・ゲ訳: はらだけいこ出版社: 徳間書店

早起きのしまうまのまーくんが、パパとママを起こそうと奮闘します。
とってもかわいらしいがんばるまーくん。愛おしくなっちゃいます。
最後は、ママとパパとまーくんみんなで寝てしまいます。おやすみ前の読み聞かせにも、長さもちょうどよく、おすすめです。

５歳の娘には文章自体が短すぎて１度読んで飽きちゃったみたいですが、自分もまーくんみたいにママのお世話をしたくなったみたいです。

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はつこい　

投稿日：2011/12/31