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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい パパと一緒に  投稿日:2011/12/15
どうして?
どうして? 作: リンジー・キャンプ
絵: トニー・ロス
訳: こやまなおこ

出版社: 徳間書店
お父さんには悩みが一つあります。それは娘のリリーが、なんでもかんでも「どうして?」とたずねること。とにかく、なんでもかんでも「どうして?」「どうして?」「どうして?」
意外な展開で、ワクワクドキドキもあり、楽しい絵本です。
娘はもう何でもかんでも何で?と聞くことはなくなったのですが、
共感できるところがあるのか、リリーがどうして?という度にケラケラ笑っていました。
お父さんと女の子のお話なので、パパによる読み聞かせがおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 児童文学の名作  投稿日:2011/12/15
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
教科書で読んだ人も多いと思いますが、その時はショッキングで悲しい結末に子ども心に大きなインパクトとショックを受けましたが、そのぶん大人になってからも忘れない鮮明な記憶として心に焼き付いています。
娘のためにと手に取った絵本ですが、こうして大人になって再び読んでみるとまた違った味わいがあります。胸が切なく熱くなります。
5歳の娘がどこまで感じてくれているかはわかりませんが、今、絵本の1つとして出会ったとき、小学生になって授業として出会ったとき、大人になって読み返したとき、それぞれの、その時々の感じ方で心に届いてくれると思っています。

物語自体はインパクトの強いものですが、いもとさんの絵がふんわりしていて可愛らしいので、5歳の娘でもお話に入り込めたと思います。
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自信を持っておすすめしたい 古いものに対するやさしさ  投稿日:2011/12/14
マイク・マリガンとスチーム・ショベル
マイク・マリガンとスチーム・ショベル 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
乗り物が主人公のお話で、「ちいさいおうち」と同じく時代の移り変わりを題材に描いています。文章はしっかりと読み応えがあり、長いですが、どうなるのだろうとハラハラドキドキと読み進んでいく楽しさで物語に入り込めます。意外な結末も楽しかった。決して教訓じみていない、古いもの対するやさしさに心を打たれます。
あたたかみのある、素敵な絵も一層心を打ちます。
乗り物が好きな子も、そうでない子も楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 友情物語  投稿日:2011/12/14
バックルさんとめいけんグロリア
バックルさんとめいけんグロリア 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
どこの国でも交通安全教室ってつまらないものなのかな。遠い昔の小学校時代を思い出しちゃいました。娘の幼稚園でも交通教室はあるみたいだけれど、つまんなくはないみたいだけど、楽しくもないみたい。この絵本のような楽しい交通安全教室ならみんな大喜びで学校や幼稚園へいくんだろうな。娘も「グロリアかわいい!○○の幼稚園にも来てほし〜い」と何度も言っていました。
バックルさんとの友情が素敵です。お互いに必要な人(犬)なんですね。
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自信を持っておすすめしたい 春が来るわくわく感  投稿日:2011/12/11
うさぎのホッパー はるをさがしに
うさぎのホッパー はるをさがしに 出版社: フレーベル館
うさぎの子、ホッパーが『はる』をさがしに行くのですが、はるくんというお友達だと勘違いします。その姿がとてもほほえましく、娘と一緒にクスッと笑ってしまいます。
もうすぐ春が来るというわくわく感、そわそわする気持ちがとても伝わってきて暖かい気持ちになります。
とにかくきれいです。淡い色調で、心を和ませてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 暖かい絵が素敵  投稿日:2011/12/11
クリスマスのおかいもの
クリスマスのおかいもの 作: たしろ ちさと
出版社: 講談社
もうすぐクリスマス。図書館で『クリスマス』に関する絵本を借りてきました。
とにかく絵が私好みで素敵です。しっかり描き込んであり、暖かい雰囲気の絵に目が釘付けです。特に商店街のシーンは細かいところまで描かれているので、娘と一緒に見ながら話が弾みます。
ストーリーよくある感じの『ご馳走食べて、プレゼント交換して、サンタを楽しみにしながら眠りにつく』というクリスマスの日のいちにちという感じですので、安心して読めます。
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なかなかよいと思う 幻想的な雰囲気  投稿日:2011/12/11
きりのなかのはりねずみ
きりのなかのはりねずみ 作: ノルシュテイン コズロフ
絵: ヤルブーソヴァ
訳: こじま ひろこ

出版社: 福音館書店
お友だちのこぐまくんのために、のいちごのはちみつ煮を届けるはりねずみくん。でも、その大切なお土産を途中でなくしてしまいます。それを一生懸命に探すはりねずみくん。最後にこぐまと並んでいる姿には心がほこっとします。
絵本にしてははじめから最後までダークな色で占められていますが、それが実に幻想的な雰囲気で、一気に絵本にに引き込まれます。流れていく静かな景色をそのまま静かに味わいたいです。絵本の力を強く感じる一冊です。
5歳の娘に読ませるにちょっと残念棚と思ったのは、字が読みにくいというか見えずらいということです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なクリスマス絵本  投稿日:2011/12/11
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
もうすぐクリスマス。図書館で『クリスマス』に関する絵本を借りてきました。
文章は多なく、2歳からとなっていたので、5歳の娘には簡単すぎるかなと思いながら本を開きましたが、ページをめくるワクワク感があり楽しく読めました。飽きることもなくなんども読み返しています。
サンタさんがやってくるドキドキ、夢がたくさん詰まった箱にワクワク。クリスマスに関する絵本は数ありますが、発想も夢があって素敵だなと思います。
絵も、昭和っぽい感じが なんだか温かみがあり、私は好きです。
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なかなかよいと思う 初のリサガス絵本でしたがすっかりファンに  投稿日:2011/12/11
リサとガスパールのクリスマス
リサとガスパールのクリスマス 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
もうすぐクリスマス。図書館で『クリスマス』に関する絵本を借りてきました。リサとガスパールのキャラクターは知っていましたが、このシリーズの絵本を読むのは初めてですが、娘もすっかりリサガスのファンになったようで、ほかの絵本も読んでみようかなと思っています。

子供のときってこんな発想を持っていたな。とくすっと笑ってしまうシーンがたくさんあって、大人も楽しめます。
まだ字が読めない子でも絵だけでストーリーが分かると思います。
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なかなかよいと思う 色彩豊かで鮮やか  投稿日:2011/12/11
さーかす
さーかす 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
サーカスに出てくる動物たちが1ページごとに大きく描かれていています。色彩か非常にカラフルでセンスがよく、目を惹きつけられます。
文章もリズミカルで店舗よく進みます。サーカスを知らない子でも、赤ちゃんからでも十分楽しめると思います。
文章もそこそこあるので、ひらがなを覚えたての幼児が一人で読むのにもちょうどよいと思います。
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