のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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これぞ秋　

投稿日：2011/12/03

おちばいちば
	作: 西原みのり出版社: ブロンズ新社

ザ・あきという感じで秋を満喫できる絵本です。紅葉・虫たち・木の実たちそして空にいたるまですべてが秋らしく、絵を見ているだけで楽しめます。娘は落ち葉やどんぐりや松ぼっくりを拾うのが好きで、集めてお友達と遊んでいるのですが、この絵本を読んでからは、集めた木の実でお店屋さんごっこをしたり、遊びの幅も広がりました。想像力もどんどん広がる絵本です。
虫が好きな男の子には特におススメです。

最後に秋風に乗って落ち葉と一緒に現実の世界に帰ってくるのがいいですね。

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0人

絵だけでも楽しめます　

投稿日：2011/12/03

なぞなぞのみせ
	作: 石津ちひろ絵: なかざわくみこ出版社: 偕成社

最近、なぞなぞをやっと理解できるようになってきた５歳の娘に、図書館で新刊が入ったので借りました。
おもちゃやさん、おかしやさん、手芸やさんなど、お店の中にあるものが答えとなるなぞなぞがでてきます。文だけで答えがわかるものもあれば、答えがわからず絵の中から一生懸命探していたり、楽しんでいます。難易度としては簡単なのかなと思います。小学校低学年くらいまでなら楽しめるかな。
絵が細かく、ページいっぱいいっぱいに描かれていて、絵を見てお話を広げるのも楽しいかもしれません。身近なお店ばかりなので親しみやすいです。

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3人

みんなが幸せ気分になる　

投稿日：2011/12/03

おおきいツリーちいさいツリー
	作・絵: ロバート・バリー訳: 光吉夏弥出版社: 大日本図書

大きいツリーがいろいろな人や動物たちの手にわたってどんどん小さくなり、それぞれに合った大きさのツリーでみんなが幸せな気分になる絵本です。みんが一つのものを分け合うという心温まる素敵なストーリーで、特に最後のページがとっても素敵で思わず「かわいいっ」と娘と顔を見合わせ笑顔になりました。　　

ストーリー的には繰り返しが多くわかりやすいですが、読んであげる絵本としては長いものなので、小さい子は途中で飽きちゃうかなと思います。絵がかわいらしく、たくさんの動物も出てくるので、絵だけを追って話を短めにしてあげると、小さい子からでも楽しめると思います。
サンタさんは出てこないけど、十分にクリスマスを感じられる絵本だと思います。

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サンタさんの思いがたくさんつまったプレゼント　

投稿日：2011/12/02

サンタさんありがとう
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

サンタさんが愛情を込めたプレゼントを届けるというお話です。
全てのページが刺繍で描かれていて、手作り感たっぷりの温かい絵本です。
サンタさん、くまさん、男の子の３人それぞれの優しい気持ちがたくさんつまっています。クリスマスプレゼントにはサンタさんの思いが詰まってるから、大切にしよう。と絵本を通して感じてくれるといいなと思います。サンタさんを信じる小さな子どもたちにとって、クリスマスの大切な一冊になること間違いなしの素敵な絵本です。
５歳の娘も初めて読んであげた翌日に絵本のまねをして、サンタさんへお手紙を書いてました。

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難しい。もう少し大きくなってから　

投稿日：2011/12/02

ぼくがラーメンたべてるとき
	作・絵: 長谷川義史出版社: 教育画劇

「いいからいいから」「冷蔵庫のなつやすみ」が大好きで絵を見て、娘が図書館で選びました。
娘は笑えるラーメンのストーリーを想像していたのでしょう。読み終わって「ぜ～んぜんっおもしろくない！！」と。
親の私が読んでも、子どもにはやっぱり難しいかなという印象です。小学校低学年くらいまでだと「だから、なに？」で、終わってしまうかもしれないですね。
高学年くらいになると、理解できるようになるのかな。深い、考えさせられる良書だと思うので、機会を見て出会えたらいいなと思います。

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サンタクロースの誕生話　

投稿日：2011/12/02

サンタがまちにやってくる
	作: 遠山海彦絵: 塚田恭子出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

絵がとても綺麗でかわいらしく手に取りました。内容はサンタクロースの誕生のストーリーで、文章もしっかりしていて読み応えがあります。動物たちもたくさん出てくる場面もあるし絵がとても温かいので、小さい子なら絵だけ見ても楽しめると思います。最後のサンタクロースが最高！私の中では、理想のサンタさん像という感じです。
娘は、サンタさんたちがトナカイに乗って空を飛んでいくシーンがお気に入り。どうしてトナカイが空を飛べるのかについても描かれているので、この絵本を読んだ次の日、早速お友達に自慢げに教えてあげていました

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大人向けかな　

投稿日：2011/12/02

さむがりやのサンタ
	作・絵: レイモンド・ブリッグズ訳: すがはらひろくに出版社: 福音館書店

サンタさんのクリスマスの１日が、マンガのようなコマ割りで描かれた絵本です。台詞はふきだしになっていて、文章よりも絵を楽しむ絵本です。絵がとても細かく描写されていて絵は私好みで好きです。
この絵本にでてくるサンタさんは、その辺にいるおじいさんみたいなサンタクロース。親しみがわきますね。何とも言えない愛嬌があるんです。このサンタさん、紅茶が好きだったり、プディングをむしたり、宮殿に配達に出かけるなど｢イギリスらしさ｣にもひかれます。

でもでも、５歳の娘に読ませたくはないなと思いました。
クリスマスの日を仕事にしているサンタさんは確かにこういう気分なのでしょう。それが現実だとも思いますが、夢も希望もないなと思いました。子どもには夢のあるサンタさんでいてほしい。

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目に見えないものを信じるということ　

投稿日：2011/12/02

サンタクロースっているんでしょうか？
	作: ニューヨーク・サン新聞「社説」絵: 東逸子訳: 中村妙子出版社: 偕成社

クリスマスも近いのでクリスマス関連の絵本を図書館で探して借りてきました。うちの娘はまだサンタさんの存在をまったく疑っている様子はないのですが、評価がいい絵本みたいなので借りてみました。

優しい心、夢や希望、目には見えないけれど大事なものがたくさんあるということ、信じるということ、内容はとても深いです。大人にこそ読んでほしい本だな、と思います。
娘に読んであげたのですが、言い回しも少し難しいところもあり、内容を理解するのは難しいかなという印象です。娘がサンタさんの存在に疑問を持ったときもう一度読んであげようかなと思います。　

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きれいな秋のお話　

投稿日：2011/11/30

チリとチリリまちのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

双子の女の子、チリとチリリの秋のお話で、今回はまちに出かけます。紅葉やバラが丁寧に描かれていたり、かわいい小鳥たちが登場したり、とても素敵な絵本です。色鉛筆で細かいところまで丁寧に描かれていてやっぱり色使いがとてもステキで可愛いらしいです。飾っておきたいくらいです。
娘は小鳥の赤ちゃんが出てくる場面がお気に入り。かわいいかわいいといつまでも見ています。私はチリとチリリがスープを飲んでいる場面が好きです。スープから湯気が出ていてほんとうにおいしそうです。
親子でお気に入りのシリーズで全冊集めたいと思います。

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夏のお話だけど、冬に読んでも楽しめます　

投稿日：2011/11/29

チリとチリリうみのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

双子の女の子、チリとチリリが海へ自転車でおでかけするお話です。「うみのおはなし」ということは、夏のお話でこの時期（冬）に読むのはどうかなぁと思ったのですが、実際読んでみると確かに夏のお話で、季節感はあるのですが、冬に暖かいお部屋で読んでも楽しめる素敵な絵本でした。
色鉛筆で細かいところまで丁寧に描かれていて色使いがさわやかで、ほんとうに可愛いらしいです。飾っておきたいくらいです。お話もメルヘンでほのぼのします。娘は特に海のカフェの場面がお気に入りなようで眺めています。「チリチリリ～」というフレーズにもはまっています。

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