新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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りかっちぃ

ママ・40代・北海道、女の子18歳 男の子16歳 男の子12歳

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りかっちぃさんの声

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なかなかよいと思う イヌ買って!とせがまれます(笑)  投稿日:2014/02/26
いいな いいな イヌって いいな
いいな いいな イヌって いいな 作・絵: リディア・モンクス
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
ねこははじめ、イヌっていいな!って思い、イヌになりたいと考えます。
でもイヌの嫌な所も知って、ねこの良いところを知って、
最後にはイヌが、ネコっていいな!と思います。

話の内容は単純で面白いです。
そして、イヌ、ネコだけでなく、人間にも置き換えて考えることができるなぁと思います。
他の人に憧れたり、自分に無い所に魅力を感じたり・・・
でも自分にも良い所があって、素敵だよ!と教えてくれる本です。
小学低学年にはそのあたり理解できていませんが、
思春期になったら、もう一度読ませたいです。
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なかなかよいと思う お風呂が好きになるかも。  投稿日:2014/02/26
おふろごっこ
おふろごっこ 作: きむら ゆういち
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 佼成出版社
うちの子は残念ながらお風呂が好きなので、
効果は分かりませんが、
お風呂嫌いのお子さんに読んであげたら好きになるかもしれません。

もしもうちのお風呂があんな泡だらけになったら、
私は怒ってしまうかも(笑)
でもお風呂で遊ぶのは楽しい。お風呂も楽しいと伝わる本です。
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自信を持っておすすめしたい さる!さる!と大騒ぎ  投稿日:2014/02/26
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
何度読んでも面白い本です。
うちの子供達には、『ひい』がいっぱい出てくる所と、
最後の『おさるさん』が出てくる所がお気に入り。

読み終わった後は、自分のお父さん、おじいちゃんやおばあちゃん、
そのおばあちゃん。。。と思い出していって、
自分のひいひいひいひい・・・・おじいちゃんもさるなの?
と聞いてきます。
『そうだよ。』と答えると、『え〜〜〜!!(笑)』となります。笑

絵も、ユニークなタッチで、ひいおじいちゃんの時代の服装や背景、
ひいひいおじいちゃんの時代の服装や当時の流行っていた物など
細かく書かれている(カタカナが右側から狂喜されていたり)ので、
絵の全体で楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい おなかの中は・・・  投稿日:2014/02/26
おなかのなかの、なかのなか
おなかのなかの、なかのなか 文: あさのますみ
絵: 長谷川 義史

出版社: Gakken
発想がすごいです。
猫に食べられたネズミはお腹の中でも生きているし、
ネズミを食べる前に食べたホットケーキはそのまま残ってるし、
しかもそれを食べちゃうと、ねこはお腹を空かせちゃうし・・・
結局ネズミが一番食いしん坊だなんてビックリです。

絵は、絵の具で描いたような感じでユニークです。
読んでいても飽きず、何度でも楽しめます。
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なかなかよいと思う 大人には響きます。小学低学年には響きません。  投稿日:2014/02/26
おしえてウルトラマン
おしえてウルトラマン 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
おとうさんはウルトラマンが好きで、同じ作者だしと思って
コチラの本を読みました。

が、小学低学年には難しい内容です。
なので、何個かお話があるので、わかりやすそうな所を抜粋して
読みました。
が、わかってくれているか微妙です。

きっと高学年以上なら理解できると思います。
実際、大人の私には、そうだよなぁ。そうだよなぁ。と
思いながら読みました。
人生に躓いたときに読むと、絶対心に響く内容です。
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あまりおすすめしない フランスのユーモアが難しい・・・  投稿日:2014/02/26
ラプーたんていのじけんぼ 3 リンゴちゃんのおきにいり
ラプーたんていのじけんぼ 3 リンゴちゃんのおきにいり 作・絵: ベネディクト・ゲチエ
訳: 野崎歓

出版社: クレヨンハウス
絵はかわいいタッチで読みやすいですが、
何が言いたいのか分かりませんでした。

リンゴがムシによってたくさんの被害を受けます。
そのムシは、次にプルーンの所に行きます。
でもプルーンには冷たくあしらわれたので、再びリンゴの所に行きます。
でもここでもすでに被害にあっているので、みんな警戒しますが、
1つのリンゴだけムシが気に入り飛びついていきます。
そしてムシはリンゴに踏みつぶされますが、懲りた様子はありません。

日本だと、おそらく、最後にムシは皆にやっつけられて
いっけんらくちゃく!みたいになると思います。
読み終わった後のすっきり感がなく、何が言いたかったんだろう…と
しばらくモヤモヤしてました。
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なかなかよいと思う 地球と自分をつなぐ  投稿日:2014/01/31
ここがぼくのいるところ
ここがぼくのいるところ 作: ジョアン・フィッツジェラルド
訳: 石津 ちひろ

出版社: ほるぷ出版
字が少ないので、簡単に読めます。
5歳男児は何度も読んでいました。

家。町。国。地球。

言葉は知っていても、
それがなんであるか、
どうつながっているのか、説明しにくい事が書いてあります(笑)

文章はシンプルで、わかりやすく、
絵もわかりやすいので、今までなんとなく話していた『家』『地球』を
なんとなく結びつけることができたようです。
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なかなかよいと思う かわいい内容でほんわか♪  投稿日:2014/01/31
おばけふくちょうだい
おばけふくちょうだい 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
絵もかわいいし、文章もかわいい。
読んでいて、気持ちがほんわかします。

おばけといえば、怖いイメージですが、
この絵本だと、とってもかわいくて、全然怖くありません。

お話は、おばけ服を作ったら、おばけじゃない動物たちも
買いに来て森中おばけだらけになるというお話。

読んでいた子供達もおばけ服が欲しいと言っていました。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラ!ドキドキ!  投稿日:2014/01/31
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
初め本を手に取ったとき、『ページ数が多い!!』と思いました(笑)

でも、心配は無用。
本を読み進めていくうちに、どんどん内容に吸い込まれて、
あっという間に読んでしまいました。

長いので、子供達にも読み聞かせてあげようと思っていましたが、
7歳の女児も5歳の男児も自分で読んでしまいました。

自分でどんどん読みたくなるくらい面白い内容だったのだと思います。

押し入れの中で起こる事は、次から次へとテンポよく転回していくし、
色んなドキドキすることがたくさんあって、読んでいて飽きません。

今はほとんど見かけない押し入れや、
悪い事をしたら押し入れに閉じ込められるなんて昭和な感じがとっても
懐かしいです。
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園入園時にいいかも♪  投稿日:2014/01/29
ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのようちえん
ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのようちえん 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
5歳男児の感想。
『最初は皆お友達になってあげないのに、あとからみんなが助けてあげて最後にはお友達になるところが面白かった。』

最初はお友達がいなくてお友達を作ろうと頑張るけど、
皆忙しくて相手にしてくれない。
結局、2人でご飯を食べる。。。

2人が出来ない事が出てくると、
それまで構ってくれなかったお友達が手を貸してくれて、
最後にはお友達になる。

実際の子供の幼稚園の入園時もこんな感じで
2人のようにドキドキしながらお友達を作ろうと頑張ったり、
ほかの子を助けたりするのだろうなぁと、
普段は見えない幼稚園の様子が見える作品です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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