のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はるしゅう

ママ・30代・東京都、女7歳　男5歳

はるしゅうさんの声

全119件中 51 ～ 60件目

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くりかえし　

投稿日：2007/01/03

くりかえし
	作・絵: よつもとあきら出版社: 福音館書店

丸や三角をたくさん並べると、金魚のうろこになったり、傘になったりするので、とても面白いです。
亀の甲羅も良く見ないと、意外とどういう模様かわからないなあと思いました。虫があまり好きではないので、ムカデやイモムシの絵をちょっと怖がりました。クイズ形式になっているので、子供に問題を出しながら遊べます。

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パパの本　

投稿日：2006/12/27

パパ、ちょっとまって！
	作・絵: グニッラ・ベリィストロム訳: 山内清子出版社: 偕成社

朝のお出かけ前の、親子の様子が楽しく描かれています。
パパは子供に「まだかい？」と聞くと、「ちょっと待って。」いうけれど、子供の準備が終わると、今度は子供がパパに「まだ？」と聞くと、「ちょっと待って。」と子供を待たせてしまうというお話です。
うちの家族もパパの準備が遅いので、よく子供に「パパまだあ？」と言っているので、「パパのことみたいだね。」と子供が読んだ後、言っていました。
最後には、顔を見合わせて笑うところがかわいいです。

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あえたらいいな　

投稿日：2006/12/27

あえたらいいな
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

引っ越してきたばかりで、友達のいないのクマの子のお話です。
ほんの些細なことで友達ができて、うらやましいです。絵もとてもかわいく、読んでいるこちらもうれしくなりました。
最後には、友達になれた子と楽しそうに遊んでいるところが感動しました。

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せみのたね　

投稿日：2006/12/27

セミのたね
	作: 阿部夏丸絵: とりごえまり出版社: 講談社

なっちという子供が、せみの幼虫を見つけて、植木鉢の中で朝顔と一緒にせみの幼虫を埋めるというお話です。
せみの幼虫が、植木鉢から生まれてくるのか不安でしたが、無事に生まれて子供たちも喜んでいました。せみが脱皮する所を見たことがないので、真剣に読んでいました。
絵も素朴でかわいいです。

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きいろいのはちょうちょ　

投稿日：2006/12/27

きいろいのはちょうちょ
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

五味太郎の仕掛け絵本です。
ちょうちょだと思って網をかぶせたら、お花だったり、風船だったり・・・ととても面白い本です。ちょうちょに見えるんだけど、実は紙に穴が開いていて、木の実だったりするので、ページをめくるのが楽しいです。子供はドキドキしてページをめくっていました。

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クリちゃんシリーズ　

投稿日：2006/12/27

くりちゃんとピーとナーとツー
	作・絵: どいかや出版社: ポプラ社

ハムスターのクリちゃんのおうちに、いとこの3匹のハムスターが遊びに来たお話です。
3匹のピー、ナー、ツーが来ると、すぐに家を散らかしてしまうけど、ちゃんとお片づけをします。外で遊んで疲れちゃうけど、マッサージもしてくれます。ご飯を作ってとうるさいけど、とてもおいしそうに食べてくれます。
なんだか子供たちみたいだなあと思いながら、読んでしまいました。子供たちもクリちゃんの絵がとても好きで、よく読んでいます。気持ちが穏やかになるお話です。

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カイくんとにじいろのまゆ　

投稿日：2006/12/27

カイくんとにじいろのまゆ
	作・絵: ひがしちから出版社: 新風舎

かいこのカイくんが森のみんなに糸でいろいろなものを作ってあげるお話です。でも作りすぎて自分が大人になるために、入る繭が作れなくなってしまいます。でも森のみんなに作ってあげたものを、みんながほどいてカイくんのために繭を作ってくれます。
みんなの糸はいろんな色なので、虹色の繭ができるのです。
森のみんなの優しさがうれしいです。優しい気持ちになれます。最後のページにはかいこが繭になる説明が書いてあるので、勉強にもなるのでいい本です。色使いがとてもきれいな本です。

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言葉遊びの本　

投稿日：2006/12/27

ぞうからかうぞ
	作: 石津ちひろ絵: 藤枝リュウジ出版社: ＢＬ出版

上から読んでも下から読んでも、おなじ言葉が載っています。
子供と一緒に楽しく読みました。私が読むと、子供も真似して読めるので、とても楽しい本です。
こんなにたくさん上から読んでも下から読んでもおなじ言葉があるとは思いませんでした。続編があったら、読みたいです、

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だがれはだれじゃ　

投稿日：2006/12/27

だじゃれはだれじゃ
	作: まど・みちお阪田寛夫絵: かみやしん出版社: 小峰書店

小学校の音読で、よくプリントでもらってくるので、読んでみました。
まどみちおと阪田寛夫さんのことば遊びの詩が書いてあります。題名のとおり、ダジャレもたくさんありました。
言葉遊びの詩なので、子供は早口言葉のように読んでそんでいました。絵も独特な絵で面白いです。この本はⅡですが、Ⅰもあるようです。もし見つけたら、読んでみようと思います。

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おるすばん　

投稿日：2006/12/27

ころわんのおるすばん
	作: 間所ひさこ絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

犬の親子のお話です。犬のお母さんが帰ってくるまで、犬の子は一人でおるすばん。途中お母さんが遅いので、心配になって探しに行きますが、猫の子に予防注射だと教えてもらって、ひと安心で帰ります。
犬の子の気持ちが良く描かれています。
お母さんが帰ってきて、一緒にお昼寝するところは、とてもほのぼのしていて心が和みます。絵もやさしい絵で描かれています。

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