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どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

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ストックホルム

ママ・20代・北海道、女2歳

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ストックホルムさんの声

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自信を持っておすすめしたい 迫力の雨・・  投稿日:2007/02/23
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
蒔きストーブが活躍する様子は見ていてとても頼もしいようです。煙や煙突、そして雲と雨の働きが自然に理解できるような表現になっています。また、雷たちが手で洗濯する様子はとても和みます。娘が大好きだった部分は、雷たちがいっせいに地上に落ちてくる4ページです。本をいきなり縦にしてよむ、この仕掛けはとても新鮮だと思います。
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ふつうだと思う 少し残酷ですが・・・  投稿日:2007/02/23
へんなおにぎり
へんなおにぎり 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
どのページも似たような色で構成されている感じです。最後に母親がおにぎりにされた部分がありますが、そこはお母さんの当惑した表情と同時に、読んでいる側もとても悲しく困った気持ちになります。娘も「どうしよう・・・」という顔で私の顔を見ます。子供が心配したまま、絵本が終わってしまうので、物足りない気持ちがする本です。
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ふつうだと思う あかちゃんとお母さんの関係  投稿日:2007/02/23
あかちゃん 1.2.3
あかちゃん 1.2.3 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
動物によって産む赤ちゃんの平均の数が違うことが、自然に学べるような本です。絵や文章に特に目立って素敵だと思う部分はありませんが、ほんわかと和む絵だと感じます。お父さんの存在もほしくなる、一冊です。
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自信を持っておすすめしたい みんなで一緒に乗るんだね!  投稿日:2007/02/23
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
ブッブーという車の音はとてもリズムがよく娘もすぐに覚えました。大好きな部分は真っ暗な部分でいう「トンネルトンネル」という暗号のような語りです。「でたーーーー」と明るい場所に出るときの気持ちは、実際に車や電車に乗っているときも、楽しそうに言葉に出せるようになりました。トンネルは怖くないようです。もう一つお気に入りなのは、いろんな動物たちと一緒に車に乗れる!ということです。家にある自分の小さな赤い車にもお気に入りのお人形を乗せるようになりましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 生き物の表情がいきいきしています!  投稿日:2007/02/23
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林朋子さんの描く世界は本当に子供も植物も生き物全てに、元気の力が溢れていると感じます。この本の素敵なところは、子供が外で隠れる住処があり、そこではたくさんの生き物も一緒に雨宿りが出来て、最後はそれぞれ家に帰る、という安心のできる終わり方になっています。現在2歳2ヶ月の娘も「お家に帰ろう」という前からの表現に加えて「お母さんが待っている」という表現が言えるようになりました。待っている人・待っている場所があることを心で感じてくれたような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 動きのある動物の裏表  投稿日:2007/02/23
だれかな?だれかな?
だれかな?だれかな? 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
友達からプレゼントされるまで、この本の存在を知りませんでした。読んだとたん、すぐに吸い込まれました。本が厚紙でめくりやすく丈夫なだけではなく、言葉のテンポも当時1歳半だった娘にぴったりだったからです。ふくろう親子の場面は、自分の家族状況に当てはめて言っています
「これはお母さん、お父さん、○○ちゃん(自分の名前)、・・・」4匹登場するフクロウの最後が誰に当てはまるかがまだわからないようです。兄弟がまだいないので、一応「赤ちゃん」ということにしましたが・・・。2歳過ぎるとちょっと内容やページ数が物足りない気もしますが、今でもたまにめくっては自分で誰かを当てていますよ!
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なかなかよいと思う 表情がころころ変わる赤ちゃんに  投稿日:2007/02/23
ノンタンどんな かお?
ノンタンどんな かお? 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
布で出来た本です。笑顔の部分が多い気がしますが、顔の表情をいろいろ変えて親と子供で遊べる本です。娘が6ヶ月くらいのころ買いました。娘にとってのノンタンは猫にも犬にも見えるようですが、「べー」と舌を出すしぐさは、ここで覚えました。普段しないような表情(漫画すぎる世界)もあるのは残念ですが、これは絵本の世界だからしょうがないかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 子供はお母さんを呼びます・・・  投稿日:2007/02/23
なんて よぶの?
なんて よぶの? 作: まつのまさこ
絵: えのもとかなこ

出版社: 福音館書店
動物そして最後には人間の子供がお母さんを呼び、必ずお母さんがやってくる、という話です。厚紙でてきているので子供もめくりやすそうです。動物の数もページごとに増えているので数を数えるのにも適しています。ただ、いつも疑問に思うのですが、いつでも「おかあさん」が登場して「おとうさん」が同じ役割を果たす本が少ないのは残念です。
娘はこれをたくさん読んだあとはすぐに「おかあさーーーーーん」と大声で私を呼ぶようになりました。
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自信を持っておすすめしたい 四季の移り変わりを絵と文章で感じる  投稿日:2007/02/23
2さいの絵本 うた・おはなし
2さいの絵本 うた・おはなし 作: 古川 伸子
出版社: ポプラ社
CD付の絵本・歌絵本です。ただ歌うだけではなく、歌がついていないただの朗読の部分もあります。うれしい、悲しい、怖いなど基本的な気持ちの表現も素直に出している内容だと思います。全部で26種類入っています。これ1冊でいろいろな楽しみ方が出来ますよ。童謡に慣れていない方も、この本をきっかけに楽しむことが出来ると思います。
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自信を持っておすすめしたい お腹が痛ーい時は・・  投稿日:2007/02/23
おなかがいたいこねずみ
おなかがいたいこねずみ 作: 征矢 清
絵: 山内彩子

出版社: 福音館書店
お腹が痛くなること、よくありますよね。そして一種類のものを食べ過ぎることも。親ならば子供が痛いと訴える場所に手を当ててきっとなぜなぜさすってあげることが多いと思います。こんな普通の出来事が、ねずみの親子と動物のお医者さんたちのお話になりました。登場する食べ物もベビーカーのようなものも全てが自然の物ということに、とても魅力を感じました。この本をきっかけに、痛いときは「いたーい」と自然と訴えられるようになると思います。娘が風邪でずっと家にいたときに何度も読みました。自分と同じ状態のときだったので、ねずみに親近感が湧いたようです。
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