お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

やこちんさんの声

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擬音っていつまでもブームですね　

投稿日：2007/06/15

ゆめにこにこ
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

低月齢の頃から読んでいる本ですが
今日も取り出してきて読みました。
とてもわかりやすい絵
（といっても、とても計算されていることがよくわかります）
と「ごくごく」「さらさら」といった擬音が展開します。
擬音って読んでてイメージが膨らむのでいいのかもしれません。

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「おさじ」がかわいい　

投稿日：2007/06/15

おさじさん
	文: 松谷みよ子絵: 東光寺啓出版社: 童心社

2歳になっても、まだまだ手で食べる娘。
（上手にスプーンなどを使えずに、じれてくるみたいです）
でも、こんなかわいいスプーンだったら使う気になるのかなー。
個人的には、最近はスプーンのことを「おさじ」とは言わないので、ちょっとこどもにピンときにくいのかなぁとも思います。スプーンと読み替えたりして読んでいます。

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娘の創作意欲　

投稿日：2007/06/14

たのしいいちにち
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

私は、かなり低月齢向けの本だと思ったのですが
図書館でどうしても借りるといって聞かないので借りてきました。
ぬいぐるみを相手に娘が読み聞かせているのですが
こっそり聞いていると
「こぐまちゃん朝ごはんよー」「はーい」
「お風呂で綺麗に洗えるかなー」「もちろんさー」
などと、勝手に創作してずんずん読んでいるのです。
いろんな楽しみ方があるのだなぁ。
結局は絵を見ているから、大人が見た感じでの文字の量など関係ないんだなぁ。
と私が学ばされた一冊でした。

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みみをすましてごらん　

投稿日：2007/06/13

もりのこえ
	作・絵: 田代千里出版社: 伊藤忠商事

モリゾーとキッコロが大好きな娘が
図書館で「自分で」（←もう最近こればかり）探しました。
（「私が見つけたんだ！」と得意そうにしています）
もりの声は小さいからそっと耳を澄まさないと聞こえない。
社会に出て行くと、発言すること、前に出ること、明るく振舞うことが善のようにいわれますが、じっと静かに聴くこと、しっかりと縁の下の力持ちをすることも大事だと思わせてくれる一冊です。
最後のページで、色違いのキッコロたちがでてきて
「名前はなんていうの？」とばかり聞くのですが
ご存知の方いらっしゃいますか？

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こういうことなのね　

投稿日：2007/06/13

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

出産前の自分が抱いていた「絵本」の概念を
いい意味で覆された一冊です。
それまで私は、絵本は物語を追うものだと思っていました。
ところがこの本は、ただただ
「がちゃがちゃ」「どんどん」といった擬音の繰り返しと
抽象的ないたずら書きのような（失礼）絵が続くばかりです。
当時6ヶ月ほどだった娘に読むと
ものすごく反応がいいので
「赤ちゃんってこういうのが好きなんだ・・・」と衝撃を受けました。
2歳になった今でも、時々取り出して読みます。
きっと頭の中にいろんなイメージが浮かんでいるのでしょうね。

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パンパンパンパン　

投稿日：2007/06/12

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

カラスのパン屋さんの家族力を合わせての繁盛記！！
娘はたくさんのパンが並んでいるページが大好きで
そのページばかり広げて「読んで」と言います。
自分でそのパンをお口に入れるまねをして「おいしいねー」といったり（＃＾.＾＃）
すごくすごく夢のある一冊です。

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子どもの寝顔の癒し効果　

投稿日：2007/06/12

やだ！
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

「ぎゅっ」という本が大好きで
そのジョジョくんがでてくるシリーズなので手に取りました。
お昼寝を嫌がり夢中になって遊んでいたジョジョくんですが
やっぱりうとうとと眠ってしまいます。
そのジョジョくんをそーっとぞうさんとカメレオン君がママのところに運んでくれました。
ずっと遊んでいる子どもを「もう知らないよー」といって帰るママの気持。そして、眠ってしまった子どもの顔を覗き込むままの表情。私はなんだかママ側の視点に立って読んでしまい、胸がキューンとなりました。
娘は、ジョジョくんがお友達と水遊びをしている場面が
躍動感があるせいかお気に入りのようでした。

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美しい日本語　

投稿日：2007/06/11

はじめてのやまのぼり
	作: 美智子絵: 武田和子出版社: 至光社

美智子皇后の会見などでの使われる日本語が
とてもわかりやすく且つ美しいということに
前々から敬服していたのですが
この本も美しい日本語でつづられています。
絵も若かりし日の美智子さまと紀宮さまを思わせるもので
やわらかいタッチがほっとさせます。
カモシカがみてくれていると思ってがんばって山を登ったという、子供の心にジーンとします。

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どうやってみつけるのか・・・　

投稿日：2007/06/11

いろいろおせわになりました
	作・絵: やぎゅうげんいちろう出版社: 福音館書店

「おーちゃをのーみにきてください」
最近娘がよく歌っていたのですが
「これは絵本だよー」と自分で持ってきたのがこの本でした。
半信半疑で中を見ると
まさに最近歌ってるあのわらべ歌が絵本になっていました。
「どうしてわかったの？」と聞いても
うまく返事してはくれないのですが
どうやって自分のストライクゾーンのこの本を探し当てているのでしょうか・・・。
図書館で誰かが読んでたとか、遊びに行った先でお友達が教えてくれたとかかしら・・・。
本人はすごく気に入って、大声でめくりながら歌っているのですが
何度教えても「お茶を」の部分を「紅茶を」と言います。
私の発音が悪いのでしょうか・・・。

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だれだろう　

投稿日：2007/06/11

あしあと
	作・絵: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

動物や恐竜、人間の足跡が描かれています。
ウサギの足跡は、後ろ足のほうが前にあるのとかすごくリアルです。ページをめくると正解の動物が現れる
ちょっとした仕掛け絵本になっているのですが
ページの大きさが不規則になっているので
次の足跡まで見えてしまっていたりして
子どもが混乱していたようなので、そこが少し残念でした。

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