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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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しろすみれ

ママ・20代・岩手県、男1歳

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しろすみれさんの声

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なかなかよいと思う やさしい鬼  投稿日:2008/02/05
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
この本の最初だけみて私の夫は、「鬼にさらわれる話だよ。夜泣きするかもしれないから、やめといたほうがいいよ。」といっていました。
でも最後まで読んで、この話のおちにびっくりしていました。

でも、この鬼やさしい。夜も寝られないほど、ソメコに付き合って遊んであげるんだから。
子どものパワーにはかないません!

息子もソメコのように一生懸命に生きる子どもになってもらいたいです。
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なかなかよいと思う コントみたい  投稿日:2008/02/05
鬼の首引き
鬼の首引き 作: 岩城範枝
絵: 井上 洋介

出版社: 福音館書店
なんだかコントを見ているようなおはなしです。

若者が扇で娘をたたいては、虫がいたといい、大声を出して
は、せきが出たという、鬼との首引きでは引っぱったひもを急にはずして、鬼が転んだその隙に逃げるなんて、なんとも面白いなーと思います。

コミカルな絵も楽しいです。

そもそも鬼がおくいぞめなんて・・・?!

息子にはまだまだむずかしいようですが、私のお気に入りです。
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なかなかよいと思う えぇぇ〜!  投稿日:2008/01/30
山おとこのてぶくろ
山おとこのてぶくろ 作: 松谷 みよ子
絵: 田島 征三

出版社: ほるぷ出版
初めて読んだとき、「えっ!こんなのあり〜!」と驚きました。
だって、娘さんが鍋で煮られて殺されちゃうんだから・・・。
でも、最後の3行、山おとこのことを思い出す娘の気持ちってどんなだろう。
なんだかちょっぴり切ない気分になります。
うちの子どもにはまだまだ意味がわかりませんが、いつかこういうなんとな〜く切なくなる気持ちも味わってもらいたいと思います。
私の大好きな絵本のひとつです。
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なかなかよいと思う 男女の関係に似ている!?  投稿日:2008/01/30
あそぼうよ
あそぼうよ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
姉からもらった本です。
姉いわく、「断ることの大事さを教える絵本だよ。」と。

いえいえ、とんでもない。
断るどころか、しっかり遊んでますから!
「あそばない。」といいつつ、本心は・・・。
奥が深いと思います。

うちの子供は、今の時点では、言葉の繰り返しが面白いみたいで、読んで!ともってきます。
あそばない、という言葉の裏にある意味がわかるようになるのはいつなのかなぁ。
子どもの成長が楽しみです。
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なかなかよいと思う さなぎからちょうちょへ  投稿日:2008/01/25
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
一才過ぎのころに買いました。
さすが有名な本だけあって、穴の開いた仕掛けが面白いです。
最初は穴に指を入れて遊んでいることが多かった息子ですが、一歳半を過ぎた今では、最後のさなぎになったページを開いて、読んで!とやってきます。
さなぎがきれいなちょうちょになるとにっこり。
ひらひらひら〜とちょうちょが飛ぶように本を動かして見せていたら、自分でもまねするようになりました。
絵もきれいなので、おすすめです。
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なかなかよいと思う くまの親子大好き  投稿日:2008/01/25
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
字のない絵本です。でも、写真と見間違うほどすばらしい絵です。
一歳半のうちの息子は、なぜかくまの親子のページでゲラゲラ大うけ!
何がそんなに面白いのか・・・?!
ただ単にくまが好きなのかな・・・?!
本物の動物を見に行きたくなる絵本です。
写真とは違ったよさがあると思います。
字がないので、好きなように語りかけながら読めるところもいいと思います。
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なかなかよいと思う 「おちてしまった」ににっこり  投稿日:2007/06/10
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
この本は子供が6ヶ月ぐらいのときに買いました。最初はあまり興味を示さなかったのですが、10ヶ月になった今はこの本を読んで!と言わんばかりに私のところに持ってきます。
最初はゆびでいろだまをなぞりながら「ころころ」読んでいましたが、今ではそうしなくても目で追っているのがわかります。
私の息子はなぜか、「おちてしまった」のページがお気に入りで、「落ちてしまった」というとそれまでは本を見ていた息子が顔を上げてにっこりします。その笑顔がかわいくてかわいくて!なんども「落ちてしまった」のページを繰り返してしまいます。
もうすこし大きくなれば、すべりだいのページにも反応するんじゃないかと思って、今から楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい イチゴ大好き  投稿日:2007/06/09
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
この本はうちの子の一番最初のお気に入りの絵本でした。二ヶ月半ぐらいから表紙のさくらんぼを見ると笑うようになりました。生後100日の記念に写真屋さんに行ったのですが、あやす道具としてこの本を持って行ったほどです。
今では息子は10ヶ月になりましたが、お気に入りは変わりません。中でも、イチゴのページがお気に入りで、はいどうぞと口にイチゴを持っていく動作をすると口をあけます。
離乳食がすすんで、この本に載っているくだものも食るようになりました。これはこの前食べたね、なんて話しながら読んでいます。時には本物のりんごやバナナを持ってきたりします。おかげで息子は大の果物好きになりました!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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