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ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

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ちびびさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後に地図!がいい  投稿日:2008/05/27
やまをこえる てつどう
やまをこえる てつどう 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
お話・・というか、この鉄道のしくみを完全に理解しようとしたら4歳には難しいと思います。「かがくのとも年長版」です。山をのぼり、おりて隣町へいく鉄道の様子が鮮明に描かれています。スイッチバックの説明、大回りしてのぼる様子、頂上付近からの景色など、実際に行ってみたい、経験させてあげたい、と思うシーンばかり。そのページごとに説明を加えながら読みすすめました。
最後にはそのコースの全体がわかりやすく地図のようになっていて、子供は大喜び。ストーリーのある絵本も好きですが男の子のせいか年齢とともにこうしたかがく(とまではいかなくても)系、ものの仕組みなどの本に興味があるようでなかなか見応えありました。
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なかなかよいと思う 知りたかったの、これ!  投稿日:2008/05/24
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
園で習ったクリスマスソングが気に入って一年中歌ってる我が子に随分季節はずれな・・といったことを言ったところ、じゃ、今はサンタさん何してるの?というありがちな疑問が。その答えになるべくぴったりな絵本がこれでした。友人のすすめで出会ったこの絵本に息子はそうだったのか!と感心しきり。クリスマス時期に海外にサンタさんが住んでいることを説明し手紙を書いたりしたので、大人の私には6月が梅雨っていうのはちょっと・・でしたが(笑)クリスマス以外のサンタさんがとても興味深かったです。
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なかなかよいと思う どきっ!  投稿日:2008/04/19
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
4歳の息子にとって自分にも心当たりがあることなんです、おねしょ!!! タイトルからしてドキドキして聞いてたと思います、自分でも読めるのにママが読んでよ、と。
でも可愛いおねしょに和みます。こんな可愛いおねしょだったらママに内緒・・じゃなく、自慢げに言いにきちゃうかもしれませんね。ちゃんと自分たちで干してお日様のチカラでふかふかのお布団に戻るところがいいじゃないですか。4歳ゆえにまだおねしょも叱られません。でも本人ちょっと気恥ずかしく思ってる様子。ノンタンたちも最後はハッピーというかまたゆっくり寝ましょ、ないい終わり方で良かった、と胸をなで下ろしたんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい この一行が笑えるのです  投稿日:2008/04/19
いっぽんばしわたる
いっぽんばしわたる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
もともと大好きな作家さんです。読んだのは4歳の息子ではなく私が読みたい!というきっかけでした。次々とやってくるいっぽんばしを通る動物たち。たった一行ずつの文字がもう笑えて笑えて・・ただ息子にはまだ少し言葉での説明が必要でしたのでなんとか足しました。「むりして」「わざわざ」「しらずに」あたりは爆笑でした。こういうところで言葉の意味ってしっかり身に付いていくのかも、と思ったりもしました。楽しませていただいた一冊です。MOREというのがでているそうで今度はそちらを、と思っています。
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ふつうだと思う 笑えなくなった?!  投稿日:2008/04/17
ノンタンおしっこしーしー
ノンタンおしっこしーしー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
4歳の息子が自分で選んできて読みました。自分で文字を追いながら照れくさくなったようで、ノンタンがおもらししちゃう、なんてシーンは人ごとではなかった様子。赤ちゃん向けの本で、当然ですがもっと小さい子の方がリズムよく読め、擬音も楽しめ(もう息子にはそうは思えないようです)、排泄のしつけにもなっていいんでしょうね。
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なかなかよいと思う 心温まります。  投稿日:2008/04/17
もぐらのおくりもの
もぐらのおくりもの 作: いわきたかし
絵: しまだみつお

出版社: 童話屋
個人的な好みですが、こういう優しいタッチの絵が大好きです。これだけでとてもあたたかい気持ちになります。
お話はクリスマスのまさに心あたたまる優しいお話。サンタに扮してプレゼントを用意し(全部手作りがまたいい!)それを配ったもぐらくん、でもサンタの帽子をかぶったまま寝ちゃうからバレる。みんながちゃんと可愛いお礼をするのがいいじゃないですか。クリスマスの時期にまた読みたい1冊です。
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なかなかよいと思う わかりやすい!  投稿日:2008/04/14
まちではたらくじどうしゃ
まちではたらくじどうしゃ 作・絵: 関口 猪一郎
出版社: 小峰書店
リアルで迫力ある絵が魅力です。車の細部まで説明があったり、江戸時代のものと比べてみるなど面白かったです。ごく個人的なことですが・・絵の中の車両が身近な実在ナンバーのものが多かったことで子供にはとっても大事な宝物のような本になりました。
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なかなかよいと思う 消防車に興味!  投稿日:2008/04/14
それゆけはしごしゃせいのびくん
それゆけはしごしゃせいのびくん 作: 杉山 径一
絵: 高橋 透

出版社: 小峰書店
4歳の息子、このくらいの男の子ならはたらく自動車が大好き・・かと思いきやそう興味もない様子。ですが、先日機会あって訪れた防災センターで火事の映像をみたり、避難訓練をして興味をもったようです。その後、近くの消防署の前をのぞくようにして見学したり・・。こういう絵本のいいところは現実にできないこと、なかなか間近でみられないことがお話の中で楽しめるというところに尽きるかと思います。消防車、救急車にはそれぞれ可愛らしい名前がついていて、実際の現場で緊迫した仕事を請け負うものではありますが、子供たちにはこんなちょっぴり夢のあるお話も素敵だと思いました。
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なかなかよいと思う かりってなーに?  投稿日:2008/04/14
かりのけいこ
かりのけいこ 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
迫力ある絵にひかれて読み聞かせましたが・・4歳の息子にはまず「かり(狩り)」の説明から。
動物って絵本の中では主人公で可愛い存在が多く、動物園では異種が一緒にいることもなく、なかなか何かを獲物として追うという状況は理解しづらかったようです。年齢からいってそれほど残酷性を伝える必要もないと思い、できるだけやんわり説明しました。
人間とはまた違いますが、子育てという意味では考えさせられるところもありました。
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自信を持っておすすめしたい ハッピーバースデイ  投稿日:2008/04/11
たんじょうびにはケーキをやこう!
たんじょうびにはケーキをやこう! 作・絵: ラーシュ・クリンティング
訳: とやま まり

出版社: 偕成社
動物がお菓子やお料理をつくる話って結構多いですよね。絵本にでてくるお菓子レシピ・・といった本もでているので余計にそう思うのかもしれませんが・・。
これはお誕生日に自分でケーキをつくる話。最後にはお友達にごちそうして、まさにぴったりのプレゼントをいただく、ハッピーで温かい気持ちになるお話です。
実際に簡単なお菓子などを子供とよく手作りするので実体験とリンクするようで、喜んで読んでいました。
読んでから作る、作ってから読む・・実体験と重ねられるお話、なかなかいいですね。
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