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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

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ちびびさんの声

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なかなかよいと思う 絵のしかけも・・  投稿日:2008/04/11
どうぶつえん
どうぶつえん 作: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
4歳の息子に読むにはほのぼのじゃないな〜・・と思い、少し端折ったところもありながらでしたが・・これは大人にはなかなか面白いと思います。訳者の方が最後にお書きになられていますが、これは家族で動物園にいく、その楽しい様子を描いたものではありません。叱られたり、お父さんの悪い部分もみたりします。でもそこにちょっとニヤっとできちゃうしかけもあったりして(絵をよく見ると面白いんですよ)・・・。もう少し大きなお子さんと絵のしかけを探すのも面白いかもしれません。
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あまりおすすめしない 怖かった。  投稿日:2008/04/09
にゅーっ するするする
にゅーっ するするする 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
擬音でのタイトルは小さい子向きを想像して読みましたが・・怖いですね。母としては気持ち悪さを感じてしまって、申し訳ないけれどそれからは読んでません。息子は怖さは感じてはいないものの、なんだかヘンなの、といった感想です。自分で読める文字レベルが嬉しくて繰り返しみていますが、私はちょっと・・ですね。読みが浅いせいもありますが意図するところがわかりませんでした。
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なかなかよいと思う あらためて・・  投稿日:2008/04/09
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた―
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
入園してからの息子は沢山の歌と手遊びを覚えてきて帰宅してから披露してくれるようになりました。だけどホントに手遊びって色々な種類がありますね。
「あがりめさがりめ」はもちろん知ってるものも知らないってものもじっくり文字で読むことで楽しめました。小さい頃から母子で手遊びが大好きだったのですが、あらためて手遊びの楽しさを実感した1冊です。ちょっともっと小さい子向きかな・・と思った方もぜひ!
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なかなかよいと思う なるほど!なわけ  投稿日:2007/08/19
どうぶつにふくをきせてはいけません
どうぶつにふくをきせてはいけません 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
実は我が家でも犬にふくを着せることがあります。
犬は服を自分のものという意識はもつものの、
さほど嬉しそうでもないし、ああ、飼い主の自己満足なんだとおもってしまう。
そんな痛いところをチクリ!された気分の本です。
細かでクスっと笑える絵と文、とってもマッチしていて
作者と絵を担当されてるご主人は仲がよく、
この服を着せては・・というところでもご意見が
一緒なんだろうなぁ、とへんなところに感心してしまいました。
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なかなかよいと思う バーバパパワールド  投稿日:2007/08/19
バーバパパのはこぶね
バーバパパのはこぶね 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパの家族はみんな心優しくて
その分だけ突拍子もないほどに空想世界が広がって
動物たちを守るはこぶね、すばらしいです。
子供にはこういう思い切りのある夢の世界を
沢山みせてあげたいと思っているので
とても嬉しい1冊でした。
息子もそうだ、変身できるんだよね、と
すっかりバーバパパワールドにはまってきたようです。
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なかなかよいと思う みんな同じだ!  投稿日:2007/07/23
おつきさまでたよ
おつきさまでたよ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
いもとようこさんの優しい絵が大好きなので
惹かれて手にとりました。
くりのきえんのおともだちシリーズ、
ちょうど年少の息子には園での行事が次々と
絵本の世界でも行われるので面白くて仕方ない様子。
自分の園と比較したり、まだこれからの行事を想像したり。
登場するのが動物とはいえ、自分と同じ年齢設定のところに
とても共感するようです。
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なかなかよいと思う 運動会って・・  投稿日:2007/07/23
うんどうかいがはじまった
うんどうかいがはじまった 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
まだそれほど勝ち負け(とくに競技として)に
こだわらない息子にはつねきちの様子は
おもしろおかしく見えているようで
あ〜、またやってる!とニコニコ。
だけど、ちょっとみんなから反感かってるのはわかったかな。
運動会の経験がないとやっぱり難しいんですかね。
少し時間をおいて、実体験の後ではまた興味を持って
読めるような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 絶対に食べたくなる!  投稿日:2007/07/23
ぎょうれつのできるパンやさん
ぎょうれつのできるパンやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
タイトルにも絵にも惹かれて一目ぼれで買いました。
優しいパン屋さんのところには動物たちが慕ってくるのよね
そうして、持ってきてくれるそれぞれが得意とするような
お土産はたちまち素敵なパンに変身!
このまま、お金をもらわないちょっとファンタジーすぎる
内容かと思いきや、ちゃんとお金を払う人間も登場して
なんだか本当に一安心、しました。
パンが食べたくなること間違いなし、の絵本、
我が家ではこれを何度か読んだあとには
決まって親子でパン作りです。
パン屋さんのようにはいかないけれど
絵本の世界を思い出して、誰か買いにくるかな、なんて
とっても楽しいひとときです。
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ふつうだと思う 来年は・・  投稿日:2007/07/23
ごちそうさまのなつ
ごちそうさまのなつ 作・絵: マーク・サイモント
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 冨山房
うさぎと人間たちが隣あわせに暮らす夏。
人間たちの畑の作物は気のいいうさぎたちに食べられて
しまいます。
ずっとうさぎ側からの描写なので、ちょっとのんびりしてる
うさぎたちの様子が面白い。
来年の夏は・・また人間達、来るといいね。
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なかなかよいと思う 木の気持ち  投稿日:2007/07/23
あおい ちょうと くすのき
あおい ちょうと くすのき 作: 山下恵子
絵: 沢田 としき

出版社: 福音館書店
3歳半にして近所のお兄ちゃんの様子をみて
虫とりに興味を持ち出した息子。
ちょうちょのとぶ姿を追いかけて眺めるこの時期、
まさにタイミングよく読める配本シリーズは
(こちらは福音館書店「ちいさなかがくのとも」)
ありがたい内容のものが多くて大好きです。
あおあおと迫力あるくすのき、はっきりした色使いの
絵は雰囲気たっぷり、夏の匂いです。
花火が体に響く、とりがつつく、木の気持ちになれます。
へぇ、そんな風に思うのか、としみじみ思ってしまう。
作者の方の木を見る優しい目がうむ言葉だと思います。
なんだか爽やかな気持ちになれる本です。
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