TOP500

ジュンイチ

パパ・60代・東京都

  • Line

ジュンイチさんの声

1648件中 1631 〜 1640件目最初のページ 前の10件 161 162 163 164 165 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ぱぱにオススメ  投稿日:2007/03/03
おとうさん・パパ・おとうちゃん
おとうさん・パパ・おとうちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さんの初期の作品です。

いろいろな父親の呼び方が登場するのですが、やはり最後に

ほろっとさせてくれます。

所謂 宮西節という展開です。

頑張っている父親の姿が、印象的で子供に何度も読んで聞か

せたい一冊です。

因みに我家は、パパって呼ばれてます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵が良いです  投稿日:2007/03/03
くるりんはじめてのおつかい
くるりんはじめてのおつかい 作・絵: とりごえ まり
出版社: 文溪堂
はりねずみのくるりんが、おかあさんに頼まれて初めておつ

かいにいくお話です。

くるりんは、恥ずかしいとすぐくるりんと丸まってしまうと

いう設定が、まず子供には楽しいようです。

でも、一番子供に受けたのは、くるりんが買い物をする途中

で、おかあさんが遠くで見守っている姿が見えるところで

す。

子供(6歳)曰く、「やっぱりママは、心配だから着いて来

てるんだね。」と子供ながらにも理解できるようで、ママの

有難さを感じたようです。

話も絵もステキが一冊でオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵が良いです  投稿日:2007/03/03
ぶたぬきくん まちへいく
ぶたぬきくん まちへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
子供が一番好きなぶたぬきくんシリーズです。

今回の舞台は、いわゆる町です。

そこでの人間との接触が見所です。

おまわりさんに、職務質問されてぶたぬきくんがマスクを外

す時のおまわりさんの表情の変化とか、ぶたぬきくんが、遊

園地で気ぐるみを着た人に間違われたりと、笑えます。

それと、いつものようにねずみさんの描写も、見逃せませ

ん。

ストーリーよりも、絵が楽しい一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 分かり易い  投稿日:2007/03/03
まわるまわる
まわるまわる 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さんならではの作品です。

ほろっとさせるいつものテイストではありませんが、幼少の

子供さんに読ませるにはとても良い本だと思います。

まわるというイメージが、とても掴みやすいのではないでし

ょうか?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こどもが一押し  投稿日:2007/02/25
ぶたぬきくん うみへいく
ぶたぬきくん うみへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
ぶたぬきくんシリーズは、子供に何回も読んでくれと頼まれるので私にとって少し億劫な作品です。(笑)

ぶたぬきくんは、ぶたのくせに化けるという設定ですが、何に化けても顔だけはぶたのままというところが、子供の感性にピッタリくるようです。

最初の頁のぶたぬきくんが、化ける対象との比較が子供がどの作品でも大好きです。

今回のストーリーの中では、ぶたぬきくんがタコにつかまって仲間が驚くときの表情と、海の中で化けたぶたぬきくんを探す頁がお気に入りです。

真偽は定かではありませんが、子供に言わせると、この作品からヤドカリくんが出ているそうです。(ホントだったら超驚きです。)

大人も楽しめるし一押しの作品なのに、評価している人が3人とはそれも意外な気がします。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 気球からの背景がキレイ  投稿日:2007/02/25
ぶたぬきくん ほっきょくへいく
ぶたぬきくん ほっきょくへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
我家で一番人気のぶたぬきくんシリーズの1冊です。

今回は新しくキツネくんが参加しての化け合戦が一番の見所で、タヌキくん、ぶたぬきくん、キツネくんがお互いに化けあうという頁が大うけでした。

やっぱり、ぶたぬきくんだけは顔がぶたぬきくんなので直ぐ分かると言うオチです。

また、キツネくんが北極から連いてきているので、これからが楽しみです。

それと今回の作品は、気球で飛んでいるときの背景がとても綺麗で、森田さんの絵に再度引き込まれてしまいました。

2度美味しい作品です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 村上さんの新境地  投稿日:2007/02/25
やきいもの日
やきいもの日 絵・文: 村上 康成
出版社: 徳間書店
大好きな村上ワールドですが、今回は自然ではなく人物が中心になっています。

ケンカしてしまった女の子同士が、おじいちゃんの焼いてくれたやきいもで仲直りして、また公園に行って遊びなおすというストーリーです。

ありがちな話ですが、村上さんにかかると、ほのぼのしてきて、子供がケンカしてしまった時に読んであげると最高かも知れません。

特にやきいもを焼いているときに、けむりが二人の女の子双方に流れる描写なんて、とてもステキです。

教育にも一役買いそうな一冊としてオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 記念の一冊  投稿日:2007/02/25
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
宮西さんのシリーズは、すべて子供と読みました。

どの作品も、子供と一緒に楽しめる作品ですが、このティラノサウルスシリーズは、親子愛、家族愛といったテーマがあって泣けてしまいます。

マイアサウラ(草食恐竜)が拾って育てたタマゴがティラノサウルスで、大きくなるにつれて・・・。

やっぱり書評を書いていても泣けてきてしまいます。

でも、この本が特別なのは、宮西さんの講演会に参加したときに、子供宛にサインを貰ったからです。

宮西さんは、本を書くだけでなく、講演会をやっていてナント本人が読み聞かせをしてくれるので、一度は参加されると良いと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う にしかわさんが外国を舞台にしたら・・・  投稿日:2007/02/18
おばけとこどものおうさま
おばけとこどものおうさま 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: PHP研究所
舞台は、恐らく外国でお城とか王様が出てくる昔話を、にしかわテイストで調理したという感じです。

おばけのほのぼの感は、なんともいえないところがあって、安心して読める本です。

ただ、あまりに単調なので、子供も1回読んでくれたからもう良いという態度で、他のにしかわ作品の場合の何回でも読んでというのとはパターンが違うようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 鳥になった気分  投稿日:2007/02/18
ようこそ森へ
ようこそ森へ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
この本の主人公は、カケスです。

キャンプに来た家族へ投げかける言葉が、ほのぼのさせてくれます。

村上さんの絵は、いろいろな動物があちこちに居て、探すのがとても楽しいという仕掛けもあって、一枚一枚が味わい深いものです。

子供も大人も楽しめる1冊で、子供が自然大好きになってくれるような気がします。
参考になりました。 0人

1648件中 1631 〜 1640件目最初のページ 前の10件 161 162 163 164 165 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット