日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ギフト

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ピンクちゃん

ママ・50代・広島県、女の子14歳　男の子7歳

ピンクちゃんさんの声

全2108件中 1911 ～ 1920件目

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素敵ですね　

投稿日：2015/10/03

宮沢賢治の絵本いちょうの実
	作: 宮沢賢治絵: 及川賢治出版社: 三起商行（ミキハウス）

子を思う親の気持ちって対象が何であろうと同じなんですね、きっと。
この絵本ではいちょうの実を例えにしていますが、他の動物達にしても、人間にしても同じだと思います。子供はいつか親の所から離れて行きますが、その時の切ない思い、不安な思い、期待、等が切ないほど伝わって来て、その上、親の暖かさをしっかりと再確認させてくれる、そんな素晴らしい本だと思います。

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面白いですね　

投稿日：2015/09/28

りゆうがあります
	作: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

この絵本に出てくる男の子はいろんな癖があるようですね。知らない間に癖はしてしまっているものですが、その癖をお母さんに指摘された時にする答えにはびっくりです。

お母さんもじっと子供の不思議な返事を聞いてあげているのですが、その表情が面白くて笑ってしまいました。何だか冷めているような、何だかまたそんな馬鹿げた事を言っている、というような表情がとても印象的でした。

色々と癖を指摘して治すようにと言っていたお母さんも、ちゃっかり子供に癖を見破られていましたね。癖って分からないようでも意外と人には見られているんですね。

お母さんの返事にも大笑いしました。メニューを髪の毛で選ぶ？？不思議なお母さんですね。

でも、最後のページでは癖はお互い有っても、子供の好きなメニューを作ってあげようとしている優しいお母さんがいて、何だかホッとしました。お母さんの暖かさと、この男の子、お母さんのユーモアが楽しく表現された絵本だと思いました。

育児で疲れているお母さんや、ちょっとしたお友達へのプレゼントとしても、きっと喜ばれると思います。

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まさに人生ですね。　

投稿日：2015/09/28

だいすき、でも、でもね
	文: 二宮由紀子絵: 市居みか出版社: 文研出版

子供向けの絵本なのに、まさに人生を教えてくれる、そんな絵本だと思いました。
自分は●が好きでも、●は■が好きだったり。。。自分が幾ら思っていても、相手はそうは思っていなかったりする事、多いですよね。

この絵本は、そんな様子を分かりやすく、可愛らしく教えてくれていると思います。

登場して来る物たちの発想が面白いですね。スリッパやエプロンのひも、ゴキブリまで登場してきました。

私はちょっとゴキブリのところは虫が嫌いなのでどうしても苦手でしたが。

最後に冷蔵庫が初めて「嫌い」という言葉をこの絵本の中で使いました。でも、最後のページでは家族が仲良く食事をしている場面が載っていて、家族の暖かさ、安心感が伝わりました。

人生を生きる上でも、好きも嫌いもあるかもしれないけれど、それでもみんなで仲良く生きていく。そんな、当たり前な事だけれど、その大切
な事をこの絵本は子供たちに優しく、わかりやすく教えてくれている素敵な絵本だと思いました。

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「どうして！」がいっぱい！　

投稿日：2015/09/28

ふまんがあります
	作: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

この絵本を読んで思ったことはうちの子に似てる、と思いました。うちの子も女の子ですが、いつも何かを親が言ったりしたりする度に「どうして～なの？」と聞いてきます。どうして早く寝ないといけないの、どうしてご飯を食べないといけないの、どうして、どうして～。。。と数え切れない質問が飛んできます。

でも、私にはこの絵本に登場してくるお父さんのようなユーモアな答えが返せていないので、このお父さんを見習って楽しく、そしてミステリアスな回答を今度してみたいと思いました。

この絵本に出てくるお父さんは、すごいです。次から次へ思い立つ答えが面白すぎます。でも、この女の子もすごかったです。最後にお父さんからのツッコミに対しての答えはさすが、このすごいお父さんの子ですね。二人ともお互いちょっとずるくて、ユーモアをたっぷり持っていて、理想な家族かな、と思いました。

ちょっとしたプレゼントとしても、絶対に大笑いして、すごく喜んでもらえる楽しい絵本だと思いました。

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いつまでも人気です。　

投稿日：2015/09/23

＜ボード・ブック＞コロちゃんのがっこう
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

コロちゃんの学校。
学校の先生とか、お友達とか、幼稚園に行くようになって子供の周りにいつもいるようになった人達が、人ではないけれど、この絵本の中には登場してきます。
小さな赤ちゃんでまだ学校を知らない子には、学校と言う所には先生やお友達という存在ができてくる事を教えてくれて、また、幼稚園に通う子供には、自分の身の回りと同じような環境が絵本の中に有る事で、長く楽しめる絵本だと思います。
ボードブックならではの良さもしっかりあって、ボードブックだから赤ちゃんにも安心だし、子供が大きくなってもずっと綺麗に使えてすごく素敵な絵本だと思います。
子供にとって楽しくて、いい影響を与えてくれる、こういった絵本は、いつまでも大切に読んであげたいし、保存してあげたいと思います。

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可愛らしい絵本です　

投稿日：2015/09/23

＜ボード・ブック＞コロちゃんののうじょう
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

コロちゃん大好きのうちの子供は、コロちゃんに登場してくるすべての動物にも興味があります。
絵もはっきりとして分かりやすくて色使いも鮮やかなので、子供にとっては印象深い絵本になっているみたいです。

この絵本にはいろいろな動物の鳴き声も書かれているので、読んであげるときに、その動物になりきって読んであげるととても喜んでくれていました。

子供は覚えるのが早いので、しかけ絵本として隠れている部分も、見なくても何が隠れているか直ぐに覚えてしまうのでうが、いつも、ここに何が隠れているか、自慢げにここには何の動物が隠れているよ、という子供の顔が何とも言えず可愛らしくて、その顔を見たくてそれで私もこの絵本を子供に読んであげるのが楽しみでした。

ボードブックならではの良さと、楽しい仕掛け絵本、そしてかわいい動物たちがたくさん登場してくれるこの絵本は、子供も私も大好きな絵本の一つです。

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公園に行く、というタイトルが良いですね。　

投稿日：2015/09/23

＜ボード・ブック＞コロちゃんこうえんへいく
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

子供が大好きな公園が舞台と言う事で、子供も今でもこの絵本が大好きです。公園に連れて行くたびに、コロちゃんの話が必ずと言って良い程出てきます。ここには動物いないね。ママ、ボール遊びしよう、何しよう。。。と色々とコロちゃんがしていた遊びをしたがります。
本の影響って本当に大きいんですね。子供たちは本と、現実と、夢と、理想等をいろいろ吸収して大きくなるんだな、と気づかせてくれた、そんな絵本の一つです。ボードブックなので小さな赤ちゃんにもぴったりで、とても素敵で楽しくて、長く楽しめる絵本だと思います。

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素敵な仕掛け絵本です　

投稿日：2015/09/23

＜ボード・ブック＞コロちゃんのたんじょうび
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

誕生日がタイトルの絵本なので、いつの誕生日に購入してあげてもすごく良いと思います。うちの子は仕掛け絵本が好きで、よくこの絵本と遊んでいました。ただ、残念だったのは、この絵本は子供が生まれて直ぐに購入してあげたかったな、と思いました。それほど仕掛けが可愛らしくて楽しいからです。ボードブックで安心なので、次に子供が生まれる時には、その時に合わせて子供の誕生を祝う意味で子供にまた改めてプレゼントをしてあげたいなと思っています。それほど、子供が喜んで読んでくれた絵本です。まだ子供は平仮名が上手く読めませんが、文字も大きく書かれているので、この本を使って、平仮名で絵本を読む練習にもなるかな、と思っています。
とても可愛らしくて、素敵な絵本だと思うので、お友達の赤ちゃんが生まれたり、お誕生日を迎える子達がいれば、プレゼントをしてあげようと思います。

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まるで娘を見ているようです　

投稿日：2015/09/23

＜ボード・ブック＞コロちゃんのケーキづくり
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

５歳の娘はいつも私が料理をするために台所に行くと、一人で遊ぶのが嫌で台所に必ずついて来て、「ママ、お手伝いする」と言って手伝おうとしてくれるのですが、コロちゃんと同じように何だかドタバタ大変です。結局手伝ってもらっているのですが、何だか余計と手こずってしまったり。。。そこでちょっとイラっときてしまう私は、このコロちゃんママを見習わないといけないですね。

コロちゃんも、うちの娘も、何かを一生懸命してくれようとしている姿がかぶります。
私も家で子供とケーキやクッキーを作りますが、まさにこの本の内容とかぶります。私の子供の事を書いてあるのか、と思うくらいそっくりです。

この本は、コロちゃんの優しさ、コロちゃんのママの優しさ、家族に対する優しい気持ちがよく表現されていて、とても可愛らしく、心が温まる絵本だと思います。
また、ボードブックなので小さなお子さんでも安心して読んでもらえるし、意外と長く楽しめて、とても素敵な絵本です。

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主人に読んでもらいたい　

投稿日：2015/09/17

「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
	作・絵: 髙野紀子出版社: あすなろ書房

私は国際結婚をしています。
でも主人は日本語も話せなければ、日本の文化や行事の事も全く知りません。
なので、色々と理解して貰えない事があったりします。
私は日本の行事は子供にしっかりと伝えてあげたいと思っています。

そんな時にこの絵本の事を知りました。
とても素敵で可愛らしい絵と詳しい説明が書かれていて、この本なら主人にも分かってもらえそうだと思いました。
同時に、日本語はペラペラな子供にも日本の文化や行事を伝えてあげたい。そう思いました。

子供はまだ５歳なので、ひな祭りになればひなあられが食べられる、とか、子供の日が来ればちまきが食べられる、とかしか思っていません。
でも、この本だったら、まだ文字は読めなくても絵を見て眺めてくれるだけでも楽しんで見てくれそうだと思いました。
子供と一緒に読んであげたいと思いました。

子供はハーフなので日本人としても日本人以上に日本の事に興味を持って日本の事を知っていてほしいな、と思いました。
この本を見ていて、私の家族には必要な本だと思いました。
素敵な事は、日本語版と英語版が有ると言うことです。
2つとも揃えて持っておきたい、そんな素敵な本だと思いました。

私の友達も国際結婚をしているので、ぜひプレゼントしてあげたいと思いました。日本の事を色々と知ってもらえる、素敵な本なので絶対喜んでもらえると思います。

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